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【1/20】シネポートシアターMITO vol.74『さよならエリュマントス』


【1/20】シネポートシアターMITO vol.74『さよならエリュマントス』


『ミスマガジン2022』受賞者6人が主演の異色の青春映画。解散寸前のやさぐれたチアリーダーチームと問題ありのマネージャーが巻き起こす騒動を描く。


上映作品|『さよならエリュマントス』2023年/75分/日本
上映期日|2024年1月20日(土)
上映時間|開場13:15 ①13:30-14:50 ②16:00-17:20
上映会場|Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
定員|各回30名程度
料金|前売1700円 / 当日2000円
※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む
↓前売りデジタルチケット↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dgh77zibf31.html
主催|310+1シネマプロジェクト
問合せ|310cinema@gmail.com
https://310cinema.wordpress.com


『さよならエリュマントス』(2023年/75分/G/日本)
監督:大野大輔
出演:瑚々、咲田ゆな、麻倉瑞季、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅、中島歩、米本学仁、豊田ルナ、川瀬陽太、平井亜門、田中爽一郎
配給:SPOTTED PRODUCTIONS

ドサまわりの日々、絶えないトラブル、色んな意味で問題ありなマネージャー…

2021年の『グリーンバレット』(監督:阪元裕吾)に続くミスマガジン2022のグランプリほか受賞者を主演にした映画企画の第2弾を手掛けるのは、『ウルフなシッシー』『アストラル・アブノーマル鈴木さん』『辻占恋慕』で着実に映画ファンの信頼を得て来た鬼才・大野大輔監督。今をときめくフレッシュなミスマガジンの女優陣6名主演で“解散寸前のやさぐれチアリーダーズ”という大胆不敵な原案を具現化している。ワケありマネージャー・宍倉役を演じた中島歩の他、米本学仁、豊田ルナ(ミスマガジン2019グランプリ)、川瀬陽太、平井亜門、田中爽一郎など一癖も二癖もある個性派俳優陣たちを迎え、辛辣でユーモアたっぷりな会話劇にドタバタ抗争劇まで加わった痛快娯楽作品がここに爆誕!


【STORY】

解散寸前!?
やさぐれチアリーダーズの華麗なる大騒動!

元々は甲府の社会人野球チーム“エリュマントス”のチアリーダーだったココ、ユナ、ミズキ、リナ、スズ、サラはマネージャーの宍倉に連れられて地方の催事場などでのイベントに出演させられ、あちこちでドサまわりさせられている。そんな最底辺の地下アイドルのような活動をさせられているメンバーたちと宍倉は喧嘩が絶えず、溝が深まるばかりだ。とある日、またイベント参加のため山梨の温泉街にたどり着いたエリュマントスチームだったが、宍倉の不用意な発言から無用なトラブルに巻き込まれてしまい──。


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本年もよろしくお願いいたします



本年もどうぞよろしくお願いします。


MINERVAは1月20日(土)の映画上映会よりスタートいたします。

【12/9】シネポートシアターMITO vol.73 『アキ・カウリスマキ監督特集』



12/9】シネポートシアターMITO vol.73

最新作『枯れ葉』公開記念『アキ・カウリスマキ監督特集』


上映作品|
『レニングラードカウボーイズ ゴーアメリカ』(1990/78分)
『愛しのタチアナ』(1995/62分)
『希望のかなた』(2017/98分)


上映期日|2023129()
上映時間|開場13:00
13:15-14:35『レニングラードカウボーイズ ゴーアメリカ』
15:00-16:05『愛しのタチアナ』
16:30-18:10『希望のかなた』

上映会場|Cafézakkagallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2338 ホテル水戸シルバーイン2F
定員|各回20名程度

料金|一日券4000  前売1500  当日1800
前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む
前売デジタルチケット
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02d5afjp2jc31.html
主催|310+1シネマプロジェクト
問合せ|310cinema@gmail.com
https://310cinema.wordpress.com


『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』
1989
/フィンランド=スウェーデン/79


出演:マッティ・ペロンパー/カリ・ヴァーナネン/サッケ・ヤルヴェンパー/サカリ・クオスマネン/ジム・ジャームッシュ

恐ろしく長いリーゼント、サングラス、つま先の尖ったブーツの売れないバンド、レニングラード・カウボーイズが、悪徳マネージャー、ウラジミールに振り回され、極寒のツンドラ地帯から、ニューヨーク、果てはメキシコへとむかう。可笑しくも悲しい破天荒なロード・ムービー。「スリーピー・スリーパーズ」として活動していたバンドはこの映画をきっかけに「レニングラード・カウボーイズ」に改名した。


『愛しのタチアナ』
1994
/フィンランド/62

出演:カティ・オウティネン/マッティ・ペロンパー/キルシ・テュッキュライネン/マト・ヴァルトネン/エリナ・サロ/イルマ・ユニライネン

他国が舞台の作品から4年ぶりにフィンランドに戻り、常連キャストで撮影された、肩の力がぬけた愛らしさのある作品。母親の元で暮らす仕立屋のヴァルトが、ふとしたことから修理工のレイノとともに週末の旅にでる。ロシア女性のクラウディア、エストニアの女性タチアナに声を掛けられた彼らは、ふたりを港まで送ることに。数日にわたる車での旅は、無口な男たちと、彼らを呆れながらも微笑ましく見つめる女たちの距離を、ゆっくり近づけていく。


『希望のかなた』
2017
/フィンランド/100

出演:シェルワン・ハジ、サカリ・クオスマネン、カティ・オウティネン


内戦が激化する故郷シリアを逃れた青年カーリドは、生き別れた妹を探して、偶然にもフィンランドの首都ヘルシンキに流れつく。空爆で全てを失くした今、彼の唯一の望みは妹を見つけだすこと。ヨーロッパを悩ます難民危機のあおりか、差別や暴力にさらされるカーリドだったが、レストランオーナーのヴィクストロムは彼に救いの手をさしのべ、自身のレストランへカーリドを雇い入れる。そんなヴィクストロムもまた、人生をやり直そうとしていた。それぞれの未来を探すふたりはやがて家族となり、彼らの人生には希望の光がさし始める