5月に入ってから天気が乱高下。ある日の早朝なんて外気温が一桁で、窓が結露していて驚いた。晴れても強風が吹き荒れて、洗濯物も安心して干せない。


今一番心配なのは枇杷。



あれだけあった花も結実したのは僅かに3つ。そのうち2つだけが大きくなって、小さなままの1つは青いうちに摘果した。



凝視 そろそろ食べ頃なんじゃない?


枇杷は追熟しないからココぞというときに収穫しないと残念な結果になる。



収穫まで、今更だけど気休め程度の袋掛け。


真顔 お茶パックでごめんね


陽射しも強くなって、留守中の水涸れが心配になってきた。冬の間は使っていなかった自動散水タイマーをセットした。



ブルーベリーや枇杷などの木にはスプリンクラータイプ。撒き散らすので根元や周囲には低い鉢を並べて無駄なく撒水。



葉が広がるイチゴには点滴タイプを施す。



手前から「紅ほっぺ」「宝交早生」「ワイルドストロベリー」どの苺も美味しい!


 

紅ほっぺのランナーが伸びたのでまた増やす。髪用のUピンでランナーを固定。捨てるつもりだったから錆びても全く問題無し。



そして枇杷を週末に収穫。



少し甘みは遠いけど爽やかな枇杷。やはり地植えには負けるけど、手を掛けてこなかった割には立派で驚いた。根元にお礼肥を上げて、今から来年の収穫に向けて待遇改善を誓うのであった。


真顔 左の苺だって美味しいよー!