コブラの最新記事のリンク記事の和訳 その4 ケンカーリー:スターシードからの通信 その11
コブラの最新記事「天界の泡」の中のリンク記事のうち、本日は以下の部分のリンク記事を和訳します。
「宇宙のセントラルサンの直接介入の結果として、この瞬間から、この監獄地球の内部に天界の泡が形成され始めました。これは、この惑星の地上に宇宙のセントラルサンの光を集めるレンズとして、私たちの瞑想中の集合意識が作用したがために可能となったのです。未来の文明はこれを、この惑星の意識の進化における決定的瞬間とみなすことでしょう。
http://lightparty.com/Spirituality/KenCareyReview.html」
なお、長文のため何回かに分けて翻訳します。今回はその11回目です。
翻訳はじめ
ケン・カーリー:The Starseed Transmission/スターシードのメッセージ
重要なのはいつもそうであったように我々がいかに選択するかなのである。自ら進んでいかに内面的に生き方をデザインするかなのである。進化のチャンスがある新しい領域へといかに昇っていくかなのである。そのために何をするかなのである!この選択において、あらゆる状況において再三再四繰り返し為されるこの選択において、我々が光による判断・行為か闇による判断・行為かを選択しなければならない時、愛による判断・行為か恐れによる判断・行為かを選択しなければならない時、神の意志による判断・行為か利己的目的による判断・行為かを選択しなければならない時、終わることのない人生の冒険が幾度も演じられているのである。時間というものが始まった瞬間から演じられてきたのである。あなたはどちらの側なのであろうか?あなたはどちらに行きたいのであろうか?あなたはどちらの運命を選ぶのであろうか?この重要な質問に答えるには、あなたはこの答を見いだすために訪れることのできる場所はただ一つなのである。それはあなたの内面なのだ!
もし導かれていると感じているならば、あなたの自由意志を行使していただきたい。あなたの内面に注意を向けるための窓を開いていただきたい。あなたに神から発せられている活力を与える場所を探検していただきたい。あなた自身の唯一無二の答を見いだすために、怯(ひる)まずに内面深くまでソウルの探求を行っていただきたい。ほんの数秒でも構わない。そして、一度(ひとたび)あなたが生命と進化に関する根本的理解に立ち戻ることができたのであれば、もしあなたが見出した答を書き記したいと望むならば数分の時間を取ってそのようにしていただきたい。そしてその時提供された意識を構成する道筋をしっかりと綴(つづ)り合せていただきたい。
翻訳終わり
これより私見です。
私は自分のブログで自分の経験を書くこともありますが、私の経験として、次のようなことを書いた記憶があります。
内面を観察しながら思考を止める。すなわち、五感で何かの情報を外界に追い求める活動を止め、頭の中の独り言を止める。
そうすると、自分の内面に微かな何かが発せられているのを感じるようになる。
それがインスピレーションである。
しかし、このインスピレーションは感じるだけでは何も残らない。
そこで、インスピレーションを感じた瞬間に思考を再発動させてこのインスピレーションを記憶として定着させる必要がある。
こうすることによってインスピレーションで得られた智慧を人生に活用することが可能となり、これをもって人生のアップデートが、書き換えが可能となる。毎日同じ反応を繰り返すつまらない人生が劇的に変わって人生が楽しくなる。
今回の翻訳部分はこれと同じようなことが書かれています。
引用はじめ
重要なのはいつもそうであったように我々がいかに選択するかなのである。自ら進んでいかに内面的に生き方をデザインするかなのである。進化のチャンスがある新しい領域へといかに昇っていくかなのである。そのために何をするかなのである!
この重要な質問に答えるには、あなたはこの答を見いだすために訪れることのできる場所はただ一つなのである。それはあなたの内面なのだ!
あなたの内面に注意を向けるための窓を開いていただきたい。あなたに神から発せられている活力を与える場所を探検していただきたい。
もしあなたが見出した答を書き記したいと望むならば数分の時間を取ってそのようにしていただきたい。そしてその時提供された意識を構成する道筋をしっかりと綴(つづ)り合せていただきたい。
引用終わり
これができるようになると自分の認識がどんどんアップデートされていって人生がどんどんよい方向に変わっていきますので、ぜひチャレンジしてみてください。
ほんの数秒でも内面を観察しながら思考を止めることに成功すると、あなたはインスピレーションに、ハイアーセルフに繋がれるようになります。そのインスピレーションから到来する智慧こそ本当の識別力なのです。