1月20日(米時間)アメリカ上空で皆既月食
今月20日(日本は21日)にアメリカ上空ですごい皆既月食が起きます。アメリカ本土に住む人なら誰でも見ることができるそうです。天気とケムトレイルの濃さにもよりますが。。。
今回の皆既月食はトランプと何らかの関係がありそうです。
その後、何も起きなければ良いのですが。。。日本からは見えないのが残念です。
ところで1月6日に日本では部分日食が観測されました(私は見ませんでしたが)。
http://www.thedailysheeple.com/january-20-a-super-blood-wolf-moon-will-cross-over-america-on-the-2nd-anniversary-of-donald-trumps-inauguration_012019
(概要)
1月7日付け
1月20日(米時間)の晩にアメリカ(本土)上空でとても不思議な現象が起きます。それは、スーパー・ブラッド・ウォルフ・ムーンと呼ばれる皆既月食です。
アメリカ(本土)のどの場所からも皆既月食を最初から最後まで見ることができます。しかし他国からはこの現象を見ることができません。中国でも見ることができません。
単に偶然なのかもしれませんが、アメリカの住人のみがこの時期にこの現象を見ることができるようにアレンジされたかのようです。
しかも今回の皆既月食はトランプ大統領就任2周年記念日に起きます。
スーパー・ブラッド・ウォルフ・ムーンと呼ばれる今回の皆既月食はスーパームーン、ブラッドムーン、ウォルフムーンの三種類の月食が同時に起きるということです。
・ブラッドムーンとは、太陽の光が月面に部分的にしか到達していない状態です。太陽の光が地球の大気を通過することで青い光の大部分がカットされるため月が真っ赤に染まります。
・スーパームーンとは、巨大満月です。月の軌道が地球に最も近い位置に90%近づいた時の満月ですから月が非常に大きく明るく見えるようになります。
・ウォルフ(狼)ムーンとは、その年の最初の満月を指します。
今回の皆既月食の後は2021年までありません。今回は上記の3つの要素を持つ皆既月食が起きることになります。しかもトランプ大統領就任2周年記念日に当たります。
トランプ大統領の誕生日は1946年6月14日です。生まれた時は(当時の)皆既月食の15分後でありイスラエル建国の700日後です。トランプの大統領就任日(2017年1月20日)は、彼の誕生から70年7カ月7日目に当たります。また、スーパーブラッドムーンはユダヤ教の祝日(Tu B’Shevat)になります。
昨年は中東からブラッドムーンを見ることができましたが、今年はアメリカ上空に現れます。
古くは、ブラッドムーンは差し迫る悲運を表すと考えられていました。
一部のキリスト教指導者らは、聖書が示す通り、ブラッドムーンは終末を意味すると信じています。
・・・神が降臨する荘厳な日に太陽が暗くなり月が血の色に染まる・・・
実際のところ、スーパー・ブラッド・ウォルフ・ムーンが何を意味しているのかは誰も分かっていません。しかし今回の皆既月食がトランプ大統領就任の2周年記念日に起きるのですから普通ではありません。
多くの人々がアメリカの運命はトランプと密接に繋がっていると考えています。
彼の決定はアメリカの人々の運命を決定することになります。
2019年は(特に)アメリカにとって困難な年になるのは間違いないでしょう。そして今月20日に皆既月食がアメリカ上空に現れることは何かの前兆を示すものなのでしょうか。