それは
今朝の
深い瞑想から生まれました
ハートが
どんどん広がって
全てが
ゆるゆるになり
だけど
力強い何かに包み込まれ
そう
温かい光に
抱きかかえられている
パールの光に包まれ
気がつくと
その中で漂っていました
なにか
とてつもない愛の力が
ハートに迫り
泣きたくなってしまうのです
無償の愛…
愛とは
どうして
こんなにも強いのでしょう
結ばれた
見えない糸に手繰り寄せられて
いま
光の中に安穏として
わたしという欠片が消えようとしています
言葉では
表わすことができない
ゆらゆらと漂う胎児のように
深い安らぎと
決して壊れない強さと
絶対の信頼をもって
身を委ねてしまうのです
これが
愛なのですね
愛とは
こういうものなのですね
言葉はなんと
虚しいのでしょう
形も
制限も
一切の力をも感じない
温かい柔らかな感覚が
存在の全てになり
満たされて
満たされて
満たされていく
その感動が
ただ
涙となって溢れ出ていったのです