子どもたちへ 命についてのホントのお話 Q&A① | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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☆スターシードの目覚め☆
溢れる気持ち 分かち合う喜び
恐れず 隠したりせず 明かりを灯し続けて
私があなたに伝えたいメッセージ…
無限への扉を開け ワンネスへと繋がるために…


小さな子供たちに捧げます


このお話はもう何年も前、孫が生まれた時に書きました。

大切なお子さんに命の大切さを伝えたいとき、もし言葉が見つからなかったときには、どうぞ少しずつこれを読んであげて下さい。

小学生のお子さんなら、きっと理解できるでしょう✨


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子どもたちへ
命についてのホントのお話 Q&A①~⑧


①人はなぜ生まれてくるの?


赤ちゃんだったときは

ことばも知らない

歩くこともできない

何にもわからない

小さな小さな人間の始まりだって

君は知っているよね。


だから

生まれたての赤ちゃんには

必ず新しい名前がつけられる。


君も自分がだれかってこと

ちゃんと名前で言えるだろ?


でも、君の命は

赤ちゃんとして生まれたときに

初めてできたわけじゃないんだ。


君が生まれるずっと前から

君の命は神様といっしょに生きていたんだよ。


おどろいたかい?

そしてそれは君だけじゃない。


人はみんな神様とつながっていて

生まれる前も生まれた後も

神様とは切りはなすことはできないんだ。


そして、君は神様とそうだんして

「そろそろ人間として生きてみよう」と決めた。


生まれてくるときはみんな

こうして自分で決めてやってくるんだよ。


神様は、君が人間になって生まれても

ちゃんと見まもれるように

そして、ひつようなときには

いつでもたすけてあげられるように

神様のとくべつな力

エネルギーを送りとどけてくれているんだ。


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じかいは、

②神様はホントにいるの?

につづきます。