反国葬派は国民の多数からなる | 労人社のブログ

労人社のブログ

ブログの説明を入力します。

戦中日記(続労人社だより)220836号

「反国葬派は国民の多数からなる」

😷事情は秘するが、自ら主催する「9:27国葬粉砕!ザマァみろ国民連帯in長州」への旅を友人と2人で敢行した。長州産の美味しい酒肴を食しながら、無恥無能な若造あほシンゾウを国会に送り込んだ山口県民こそが悪魔、非国民だ」と言いたくて決行したのだ。普段は(おいでませ、やまぐちへ)と笑顔で迎えてくれるであろう人に、たとえ正義の言葉もあほへの悪口と受け取られ、返り暗殺されかねない。そんな覚悟もしての長州征伐であった。結論を先にすれば、われら反国葬は決して少数派ではなかった。接した長州人の多くも気持ちは一緒であった。

😱(私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい」との発言は、後醍醐が下した討幕の綸旨のようなものであった。いちど振り上げた拳は、政治的決着がなければおさまらない。その後、118回もの嘘を呟き、取り巻きの忖度で延命を繰り返したが、赤木さんの無念死、山上狙撃手による処刑まで、すべて一連の悪意はここから生まれた。

😢そもそも、後醍醐は父皇の遺言で、幼い後二条の遺児に引き継ぐワンポイント投手。政権の座に置いてはいけない人物であった。晋太郎が同じく近親者に呟いた(シンゾウだけは政治家にしてはならない)とする家訓に背き、国民にとって最も危険な権力志向者であった。後醍醐の綸旨が争乱を呼び、あほシンゾウの憲法改悪が格差拡大、国民分断を生み、争いごとを輸出するに至っている。なにが国葬だ!ふざけるな。

😅こいつは、憲政史上最低の首脳である。政治家としてのレガシーは皆無だ。名作「嘘つきシンちゃんの脳みそ」に明らかなように、思考力、言語能力を欠いた彼の資産は唯一(閨閥)のみ。熱き血潮だけ。祖父から、父母から受け継いだ遺産を孫子に受け渡すものが、政治的レガシー。はだしの爺さんの「せめて戦争が自由にできる国」にする。自らの手で改憲まであと半歩。さぞ無念であったろう。閨閥に連なる人間から国葬にしましょう!という声がでて当然かもしれない。

☔️ぼくは、あほシンゾウの閨閥と関係するのは死んでも嫌だ。閨閥議員も3代、4代を重ねると、脳みそだけでなく、人間性の劣化を引き起こす。あほシンゾウはその典型的な閨閥議員だ。遺伝子改変ではなく、体内臓器、脳神経繊維が国庫から横領した金貨でメッキ加工がなされ、すべての言説、行為が上滑りする。やることなすこと、すべてが軽い。こんな、足軽兵を国会に送り込み、あまつさえ総理に据えるなど、山口県民の罪は重い。

☔️ぼくとあほシンゾウとの関係は、政治的なそれだけ。代議士と有権者、それだけ。ただ、選挙区違いでこいつを落選させる手段がぼくにはない。しかし、国葬となれば別。国費を葬儀に使うな、というようなことではない。税金などすでに閨閥ぐるみで横領着服しており、いまさら何を言っているのか?くらいなもの。そうではなくて、ぼくはこいつが大嫌いなのだ!胡散臭い男、嘘つき、頭が悪そう、ではなく、ここに「人間性の劣化」をみるからだ。

💔多少は利権のおこぼれに預かる長州人もいるだろう。ゼネコン社員、統一教会信者、ヤクザ構成員などどうしてもあほシンゾウに投票しなければ、義理を欠くことになる長州人もいるだろう。だから、殴られる覚悟での長州入りであった。「あべを国会に送り込んだ長州人は間違っている。非国民である」と。ぼくのただ1人の長州在住の友人は常識派である。物を真っ直ぐ見て、言葉にできる人だ。「あいつはおかしい。やり過ぎだよ」

😄われらは決して少数派ではなかった。売店のステキな女性は優しく接客してくれた。旅館の女将も、街行く婦人も、閨閥に一切連なることなく、戦争が大嫌いな人ばかりであった。聞き忘れたが、その人たちはあほシンゾウも大嫌いなはずだと思う。長州人はすべてがあほシンゾウ的な閨閥続を国会に送り込むことを是とする非国民ではなかった。ましてや国葬など。

😡いま、懸念されるのは、非国民なる言葉が「非戦論者」の頭に被されようとする時代の流れだ。後醍醐の願った争乱時代と同様に、あほシンゾウの夢が自公維新、酷民、連合、加えて司法の忖度で現実化している。国葬の暴挙はその前提に過ぎない。非戦を唱えることが非国民とされる時代が準備されつつあるように見える。直接の狙撃者は山上氏として、岸田、菅、笹川ら満州人脈に発する閨閥族が、今回の暗殺で利益を得たことは多分事実だ。9:27後にもう少し歴史の事実が現れる。

💢陰謀史観による結論。あほシンゾウが(私や妻が関係して)発言で、あれほどまでアタフタと、嘘の上塗りで恥を晒したのは、森友との政治関係でなく、妻との性的関係を自ら暴露したため。後醍醐をみるまでもなく、閨閥議員の最大の責務は後継者作りにある。藤原、源平、豊臣、徳川いずれも嫡子、後継者問題は政変に結びつく。自らの性的不能が露見しては政治生命もない。以上、陰謀史観。だが、陰謀史観には10%の真実がある。そう、反国葬派は国民の多数を成していることだ。