皆さんこんにちは。
一日筋トレしないと不安になる3ぱぱです。
休息も大事なんだけどね。
そんな感じで大晦日、ポッチャリ長男のリクエストですき焼きで乾杯。
ダイエット中なんでお米は食べないんです。……なんて嘘ついて自分の家では絶対に買わない様な高級なお肉を食べて。
勿論、霜降りの脂質たっぷりのお肉♪
義理のお父さんと日本酒で乾杯。
あぁ日本酒は糖質たっぷりなんだなぁ……
なんて考えて……
頭の中は糖質の事でいっぱいだ。すき焼きの鍋の中身を見ても「これは食べられるな!これはダメだ!」
年末年始くらい考えるのやめようと思ってたのにもう病気だよね。
この頃から周りに言われる様になったのが同じ言葉
「ずいぶん痩せたね。大丈夫?」だった。
返す言葉は同じ「ダイエット中なんで大丈夫です。」
そりゃ大丈夫?って聞かれるわ……どう見たって健康的な痩せ方はしてない。
周りは気づいても本人が気づいてないんだから大丈夫?なんて聞かれるわ。
もう知り合いに会うのが面倒になってきていた。
言われる言葉は皆一緒
「ずいぶん痩せたね。大丈夫?」
……ほっといてくれよ。大丈夫じゃないから頑張って痩せてるんだよ。……なんて。
嫁さんの実家は海の近くにあって年明けと同時に船の汽笛の音が聞こえる。
ボーッボーッという音を聞くと「あぁ年が明けたんだな」なんて毎年思ってる。
来年も元気にこの音聞けるのかな……
年が明けて場所を私の実家に移す。
私の家も実家も嫁さんの実家もみんな隣町みたいな感じで移動にはそれ程時間をとらない。
実家にはチョクチョクと顔を出しているので正月にあらためて行く必要もないのだが子供たちのお年玉を貰い糖質0のビールを飲みながらくつろぐ。
実母にも同じ事を言われる。
「また痩せたんじゃない?大丈夫?」
「大丈夫だよ」なんて適当にはぐらかす。
実家の仏壇に線香をあげる。仏壇には10年以上まえに他界した親父の写真が置いてある。
親父は胃癌を患い闘病の末に64歳で他界した。最期は痩せこけて別人になってたっけ。
仏壇に置いてある写真は他界する数ヶ月前の物。痩せこけているが親父が気に入っていた写真らしく縁側で座って笑っている。
実母「あんたもお父さんに似てきたね。」
なんて母親に言われ自分の鏡で見てみる。痩せた私の顔は確かに父親に似ていた。胃癌の末期で力なく笑っている父親の顔に……
続く。