こんばんは
インドを愛す心理占星術師/瞑想コーチのYUKOです。
2月ですね!早いっ
毎月1日は氏神さまの神社へ参拝にいっています。参拝へ行くと最近、参拝者さんが増えたなってよく感じます。
私が毎月、参拝しめたのは、心理の先輩でベストセラー著者の小池さんに感化されたのですが、とはいえ今では私が行きたいから行っているわけですが。
でね他の参拝者さんを見ると、あ、小池さんの本読んだんだな〜って思っています私もそうだったように。
新書ですよ!↓
さてさて今日のお題ですが、『母から盲目的に取り入れてきた価値観やルールを手放すと決めてから私に起きていること』。
まあ、いろんなことが起きていますよ!本当に。
これが一番驚きましたが、よかったら見てみてください。
心理セラピーをはじめた時から生き直しがはじまり、自分の育て直しもはじまったんですよね。
身体はすっかり大人になっているのに、心は成長することができなかったんです。
ですが心を耕し直し、タネを蒔くと根がでてきて、水を蒔き土をケアして、やっとこさ目が出てきて、みたいなことが内側でおき、自分で自分を育て直してきました。
そして今は最終段階です。
お伊勢さんに行く前に、ようやく本当の意味での心の反抗期を迎えていた私の反抗期が、ようやく終わりをつげたわけです。
本当の意味で心理的にも物理的にもいよいよ母親から巣立つ段階に入りました。(物理的にエイヤって独立してても心が成熟していなかったので、苦しみのパターンは続きますので、そこから見直した訳です)
そしてお伊勢さんへいき、自分のパートナー位置にはいつも母が居座っていたのが、しっかり私自身が鎮座することができたのが先月までの話。
私のパートナーは他の誰でもない私なのです。
私が私を幸せにしていきます。私は私しか幸せにできないからです。
そして一月の満月では何を手放すかオーダーしました。それは私の意識変容を促すことになる母親からの価値観は手放しますとしたところでした。
本当にボロボロと色々な価値観を感謝とともに手放され、そこで掴んでいた欲しくない決定事項も少しずつ手放ししている状態。
その1つで、今日ふわっと上がってきたものが結構衝撃だったので、シェアさせていただこうと思います。
前回の父の話の時にもお話しましたが、父と母が喧嘩ばかりの家庭で育ちました。
ですが、母の心が父から離れるある出来事があってから、母の父へのケアが私へ向いたのです。そこから親子共依存となりました。
とはいえ、それ以前に決めたことがあったんです。それに今日気づいたんですね。
まずこんな声が頭をよぎりました「私は誰も愛してはいけない」。
あ、この声は私が小さい時に決めた言葉だなって、この声を捉えた時に思いました。
両親が喧嘩ばかりだったのはお伝えしているので、お分かりだと思いますが、まだ小さかった当時、母を悲しませる父から私は母を守らないとって、誓ったんですね。
そんなことも思い出しました。
そして大人になった今、私にとって父=男性を見る目になっていますよね、子供の頃、母をいじめる父は敵だったんです。
私はその敵である父から、母親を私が守らないとって決めたことを思い出したんです…。
そして男性は敵なんです、私にとって。だから愛してもいけなかったんです。
『母を守るから私は父を愛さない』
この言葉は、私が誰かを本当に愛したいというフェーズを拒んでいたんです。
以前は私が愛する人を本当に愛そうとする時、自分から愛されないように仕掛けて一人になることを選んできました。
今はここを超えたいってフェーズにいます。だから最近は怖さがでてました。
そして自分はどうしたいの?ではなく、これ以上私が好きだと相手に迷惑になるって…
これ以上、踏み込めないような現実を勝手にみるんです。
そして『あ〜やっぱり私は誰かを愛しちゃいけないんだ…』って、自分を責めるがはじまるんですよね。
違うよ!それ、違うから!そう見せられてるだけだよ!!!っていうことだったんですね。
エゴの欠乏感に飲まれかけていた訳です。本当はその反対なのにいつも、その先にいけなかった。
でもなぞが解けました。
私は誰かを愛せないし、愛してはいけなかったんです。って思ってきてたんです。
だって、お母さんを守らないといけないから。
まだ小さな子供が決めたことなのに、大人になり彼ができて長い付き合いで結婚になりそうな時は、それ以前に感情を失い離れるようにしむけたり、遊び上手な人に本気なったり…。
そうやって守り通してきていたものが、ここにきて見つかりました。うっすらと気づいていいた部分ですが、今回はやっと全貌を捉えることができました。
そして、真実『母は自分で自分を守れるし私は父親を母親と同等に愛していい』
そして『たとえ母親が苦しくかわいそうどとしても、私は私が愛したい人を愛します』
さらに『お母さんはお母さんで幸せなのです』。
苦しい思い込みというのは、それ自体が神であるかのように、その思い込みに反することが起きそうになると、本人を苦しめるんですね。
だれもバチなんか与えないのに…。むしろ自分が神で他の子で同じこと起きてるなら幸せになりなさいって、後押しするよね。
だからその思い込みを持ったままだと、その思い込みに人生を翻弄されてしまうのです。
なので過去に何があったかしっかりと向き合いましょうね。
そしてここで話したように、思い込みなんです。ただのそのことに気づいて決断し直すんです。
そうやって、コツコツ気づいて、自分で本当に欲しい思い込み変えていくことで、本当の幸せを歩める人生に変わっていくのです
これってスズメの戸締りですよ!観た方はわかるかと、わからない方おすすめです観てくださいね。
あなたの後ろ戸開いてませんかw?
そして以前の私は必ず母親を守る人生になっていました。嫌でも離れらないって、つきまとわれている感(共依存ですから)、すごく嫌でしたし私は一人を貫いて生きてきてしまいました。
そしてこれからは、実は一人でいることも誰かといることも選べるんです。
私たち選択肢を持ちようやく自由と呼べるんです。
だから以前は誰かといることを選べませんでした。一人をつらぬき母を守らねばならなかったので。
でもこれからは誰かといることを選べる、正直、怖いですが、それを選んでいきます。
『私は愛する人を気兼ねなく愛していい』
こんな当たり前のことが、できないんです。思い込みを握っていると。
だから愛する人をこれからは気兼ねなく愛していきます。愛せるって素晴らしい
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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