「感染防止器具」
先日の記事にて登場した言葉「感染防止器具」
感染防止器具ってどんなモノ・・・
フェイスシールド(人口呼吸時に使用)や手袋(出血や嘔吐による感染防止)
これらはAEDと一緒に用意されているはずですが、
AED本体そのものに付いているモノではなく、一緒に用意されている場合が多い。
AED本体が収納されているバックに入ってたり、
AED本体とは別なポーチとかに入ってたりします。
もし、AEDを取りに走った方がAED本体だけを持って戻ったら。。。
そこで・・・「感染防止器具」が無い場合・・・
手袋は出血や嘔吐に触れない為のモノですから、
もし手袋が無ければ、ビニール袋で代用する事も一つの方法です。
これならコンビニでもありますよね。
フェイスシールドがない場合や人工呼吸に自信がない場合は、
直ちに胸骨圧迫を始めてください。
AEDが到着するまで、また救急車が到着するまでの間、
最も大切なのは絶え間ない胸骨圧迫です。
先日も記述しましたが、まずは救命する方の安全確保が最優先です。
ですから、安全が確保出来なければ救命を諦める事も大切。
安全確保が出来ない場合や出血や嘔吐等に対し、
万一への感染防止対策が出来ない状況下で救命を行うのコトは
二次感染の恐れへのリスクを負うコトとなってしまいます。
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突然の心停止をされた方を救命するには、
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① 早期119番通報(救急車を呼ぶ)
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② 早期心肺蘇生法(人工呼吸と胸骨圧迫により脳や臓器に酸素を送る)
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③ 早期除細動(AEDを使用して心臓の震えをとりのぞく)
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④ 早期二次救命処置(救急隊や病院でより高度な医療処置を行う)
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これら救命の連鎖(チェーンオブサバイバル)が一つとして欠けることなく、
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しっかりとつながることが何よりも大切です。
AEDはとても効果のある医療機器ですが、AEDだけでは限界があります。
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①~④の救命の連鎖の中で、正しくAEDを使用することにより、
より多くの命を救うことができます。