前回の、功山寺・御山三十三ヶ所霊場の続きです。
山頂の第20番・千手観世音像です。
鉄塔の脇も歩きます。
第32番・千手観世音像。
ここが一番奥で、第33番の像はUターンした場所にあります。
第33番・十一面観世音像。
さて、ここから引き返すのは大変だなあと思っていたのですが、
像の向かって左手に下に降りる階段がありました。
降りていく途中で、「大乗妙典千部塔」を発見。
「大乗妙典」とは、法華経(妙法蓮華経)のことで、
それを千回唱えたことを記念して建てられた碑です。
1756年に建てられたものです。
降りた場所から見上げた写真です。
墓地の反対側に抜けました。
霊場参道入口の場所はこちらです。