中山忠光とその子孫(家系図加筆) | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

前回もお話ししましたが、「中山忠光とその子孫」という記事が

ご好評いただいているようでして、ありがたいことです。

 

その記事には、中山忠光の家系図と、

忠光の娘が嫁いだ嵯峨(正親町三条)家と

天皇家との関係を示す家系図をお示ししておりますが、

このたび、いろいろと知ったことがありましたので、

加筆いたしました。

 

PCに保存いただければ、

大きめの画像でご覧いただけると思います。

 

 

中山忠光家系図

 

 

嵯峨家・天皇家関係家系図

 

 

「中山忠光家系図」については、下関市綾羅木の中山神社に

竹田恒徳ゆかりの石碑があったことから、

竹田恒徳までの系譜を加筆しました。

 

「嵯峨家・天皇家関係家系図」については、

常陸宮妃華子殿下の曽祖母・保子が

嵯峨家の出身であったことを知ったので、それを加筆しました。

なお、保子の夫(常陸宮妃華子殿下の曽祖父)は、

長府毛利藩第14代藩主にして最後の藩主である元敏です。

 

その他にも若干加筆しています。

 

 

〔追記(平成30年11月17日)〕

「中山忠光家系図」に寛仁親王を追加するなど、

両家系図を加筆修正しました。