松尾芭蕉句碑(赤間神宮) | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

 

赤間神宮の境内、

拝殿に上がる階段に向かって左手にある、松尾芭蕉の句碑です。

 

「しばらくは 花の上なる 月夜かな」

 

1688年、芭蕉が吉野で花見をした時に詠んだ句です。

 

 

碑は1786年に建てられたもので、

市内に建てられている文学碑の中でも

かなり古いものに入るようです。

 

 

場所はこちらです。