鍋屋の大将の本音ブログ
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50~60代で、食べるのを止めた食品!

『喰う・寝る・出す』が、健康の基本だと思います。

中でも最も大事なのが、”食”。美味しくて体に良い食品を、腹八分目に摂ることが最も大切なことでしょう。

ココでは食品に関する ”安全性” ”危険性” について考えてみたいと思います。

私も、若い時は、好きなモノを食べていました。

でも、長年生きていると『コレは、体に良い』とか、『アレは、ヤバい』とか、”体験的” に分かってくるものです。

50~60代から体力の衰えとともに、食事にも気をつけるようになり、摂取するのを止める食品が増えました。

・コーラ・加糖飲料 → 無糖の炭酸水・お茶
・バター        → オリーブ・ゴマ油
・牛乳         → 豆乳
・ソーセージ・ハム → 通常の肉類・卵
・リン酸塩使用食品→ 無使用食品
・洋菓子・ケーキ  → 和菓子・ナッツ類
・成分表の長い食品→ 短い明快な食品

もちろん、本やネットを参考にしながら、少しずつ変えていきました。今は、YouTube が多いですね。

ただ外食や宴会などの場合には、「やっぱ本物のコーラは美味い」とか言いながら、飲んでいます。(笑)

お陰様で先日の健康診断でも、昔と違い ”オール優” でした。前立腺がん(PSA)数値も、落ち着いています。

一番いいと思うのが ”健康的な生活” を心掛けるようになったこと。運動にしても、気にするようになりました。

お陰様で、見た目も若いとよく言われます。(汗)

自民党総裁選

国民の生活に、一番直結する選挙だと思います。

過去30数年間、我々の生活は豊かになるどころか、実感として年々貧乏になってきています。先進諸国の同時期と比較しても、約50%もの差がついてしまいました。

何故こんな ”体たらく”に、なってしまったんでしょう?

経済を活性化させる戦略・戦術がナイ

昔みたいに、給料を上げろと言っているわけではありません。実質毎年2~3%、ソコソコでいいんです。

この10年で成功した活性化戦術に「インバウンド」がありますが、”外的要因” で増加しただけに過ぎません。

要は TOPがこの30年間、何もやってナイということ!

今回の候補者で、”戦略” らしきことを言う人は皆無です。総理大臣に戦略なくして、国ではありません。

そう!現在の日本は、”国家の体”を成していません。

政治資金夫婦別姓・年末調整・リスキリング・マイナ保険証などの官僚レベルの施策で、 ”国民生活”何がどの程度良くなるというんでしょう?

また逆に、具体策のない夢物語の ”大言壮語”だけで ”相殺選”に出馬するアンポ〇チンもいますね。(汗)

まったく、親の顔が見たくなります!(怖)

上記すべての施策は、選挙の為の”人気策”に過ぎません。ソレを ”公約”として報道するマスコミにも・・・

ホント、情けなくなります。


超低生産性の ”元凶”

先進国で最低レベルの ”労働生産性”を誇る日本!

工場等に於ける生産性は、他国のお手本になる位高いのに、なぜ全体では下位に甘んじているのか?

愕然とした、今日30分の ”出来事”です・・・

区役所窓口で住民票を発行して貰いました。他市への転居を繰り返した為、コンビニ発行が不可だからです。

総合受付でコンビニでは出力できない由を説明し、受付カウンターNo.を教えて貰う。2分
申請用紙2枚に必要事項を記入し、順番待ちの番号紙を出力する。5分
番号が電光掲示されたら、所定の窓口に行き申請する。2分(今日は空いていた)
多少のやりとりの後、2種類の住民票が出力され、間違いがないか私が確認→OK。5分
別の窓口で受け取るよう指示され、椅子に座って待つ。15分
番号が掲示されたら所定の窓口に行き、内容チェックのあと料金600円を払って受け取る。2分

のあまりの長さにイラッとした私は、「この15分、私は何を待ってたんですか?」と質問しました。

笑顔の答えは、「バックヤードで、間違いがないかチェックしていました」と、住民票の ”白黒コピー” に赤のボールペンでチェックされている用紙を見せられました。

開いた口が塞がらず、笑うしかありませんでした。

元の窓口で ”機械で出力”し、私本人が ”確認した書類”を、人間が ”もう一回チェック”していたんです。

結論的には、役所の窓口業務は ”時間〇棒”の巣窟!人と時間を掛ける”仕組み”が出来上がっています。

ここだけの話、”犯〇” に近い気がします。(怖)

窓口業務を機械化しても、コンビニ発行システムを導入しても、職員数が減らない理由がココにあります。

要は、誰かが巧妙な屁理屈で省力化・合理化を阻止しようと頑張っているのです。← なんでしょう?

昔は、大っぴらに『合理化反対!』を叫んでいた組織です。最近は流石に、大人しくはなりましたが・・・

ソノ歴史と伝統は、固く守られています。

そして ”その組織” が政治と繋がり、『持ちつ持たれつ』の関係で、永久の安泰を目指しています。

どうにかしないと、ますます日本がダメになります!


※9/10  9/6と同様の住民票が必要になり、取得しました。10分しか、掛かりませんでした。『バックヤードでチェックするのは不要です』と告げた結果です。←言えば、できる!

ウリ坊の危機!

今日の「鹿家」での ”ひとコマ”です。

近くの水路から、「クロ」の大きな鳴き声が続くので行ってみると、小さな ”ウリ坊”を威嚇していました。



「クロ」は近所の野犬、”ウリ坊”はイノシシの子供です。

以前、クロの母犬「ソロ」は、子供をイノシシに殺されたことがあり、見つけたウリ坊をことごとく殺していました。

クロにとって、イノシシは ”兄弟の仇”?

クロはたまに水路底に降りますが、スグ飛び上がります。ウリ坊は一瞬ビクっとしますが、ジッとしています。

水路の壁は、ウリ坊には越えられない高さなんです。

「ソロ」と違って、クロには敵愾心はないみたい。というより、珍しい”動物”を見つけて戸惑っている感じです。



しばらく対峙が続きましたが、今度はウリ坊が ”反撃”に出ました。クロに向かって、飛び掛かろうとします!

幼いとはいえ、さすが野生の本能?

クロはビックリして、後ずさりします。その隙に、ウリ坊は水路伝いにユックリと逃げて行きました。

体重差10倍以上の興味深い ”戦い”でした。


米国による「賠償金獲得戦略」⑧

最後は、獲得戦略の ”まとめ” 的な考察です。

①~⑦以外にも、多くの ”賠償金獲得戦術”があります。極めて戦略的長期・多方面に渡るものです。

敗戦国日本が、応分の賠償金を支払うのは当然かもしれません。問題は金額中味、そして期間です。

戦後80年間の日米関係は、表面的には友好的対等な関係に見えます。しかし、見方を変えれば・・・

戦前のソレとは ”形態”の異なる巧妙な ”搾取思想”に基づいた「新帝国主義」のようにも思えます。

穿った見方をすれば、第一次大戦後の敗戦国ドイツに対して多額の賠償金を押し付けたことが、結果的にナチスの台頭第二次大戦に繋がったという戦勝国側の”大いなる反省”ソノ原点にあるのでは?と思えますね。

戦後の旧ソ連による連邦支配や英国の旧植民地支配のやり方をみても、同様の ”形態”に感じます。

『海老で、鯛を釣る』方式でしょうか?

さらに現在、中東の火種となっているイスラエルも、対米的には我国と同様である気がしてなりません。

いわゆる、中東と極東の”キ-ストーン”です。

”親米” の裏には、表面だけ見ても分かりづらい ”主従・隷属関係” がある事実を忘れてはなりません。

戦後から続く「日米合同委員会」を見ても・・・

経済的にも軍事的(安保条約)にも、そのことを ”妄想” だと明確に否定できる人はいないと思います。

そして、この関係解消することが我国にとって、どんな ”状況”をもたらすのかの予測は難しいでしょうね。

未来永劫、このままでいいとは思いません。もちろん米国は、”解消” に絶対反対するでしょう。

今後、政府は盲目的に追随するだけでなく、米国を刺激しない”巧妙な対抗戦術”を策定・実行すべきです!!

ソレは、「植民地独立運動」に近い戦いになるかも・・・?

ただ、戦略と戦術の区別もつかない政治家と、”天下り先”のことしか頭にない官僚達では無理かなぁ?(怖)

であれば我々国民は 日米政府間の動向を ”注視” して、『その手は桑名の焼き蛤』方式で、個人的に大損しないよう気をつけるしかない?

その意味で、イスラエルと米国との ”固い絆” に見える微妙な関係と、ウクライナ情勢・台湾情勢がどう進展するのかを注視する必要があると考えます。

賠償金を払うのを止めれば、キーストーン捨て石になる可能性があるかもしれません?(怖)

現在も「福岡空港」は、米空軍の「板付基地」です。

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