聞き逃しサービスさまさま | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

 

去年ほどではないにしても、なんともこの蒸し暑い天気には閉口してしまいます。

 

しかし、この不快な天気とは裏腹に、ラジオ生活者としては快適な時間を過ごさせてもらってます。

 

ラジオを意識して聴くようになったのは、この終戦の日の時期でした。

20年位前になるでしょうか?NHKのラジオ深夜便で、戦争体験者の生の声を聴いた事がきっかけでした。

テレビとはまた違った切り口や内容、映像が無い分、色々と想像しながらその戦争体験を聴くと、より身近にその悲惨さが伝わってきました。

 

その時代は勿論スマホなんて無かったし、「聞き逃し」というサービスも勿論ありません。

 

今まで私は、英会話の勉強にと購入したラジオレコーダーに好きな番組を予約録音して聴いていました。

 

この長時間録音できるラジオレコーダーの存在を知った時も、狂喜したものです。

 

それが、今年に入ってからです、私のラジオ人生が変わったのは。

 

インターネットラジオそのものに若干抵抗感があって、ラジオはラジオで聴きたい、とネットラジオを遠ざけていました・・・が、娘からワイヤレスイヤホンをプレゼントされ、スマホでラジオを聴いたのが、ハマるきっかけとなったのです。

 

前々回のブログにも書きましたが、このワイヤレスイヤホンも優れもので、草取りなどの作業の時はとても便利。

 

という事で、インターネットラジオを聴くようになり、さらに今は「聞き逃しサービス」に心奪われています デレデレ

 

NHKらじるらじるのアプリを入れてみましたが、聞き逃しのサービスが何と充実していることでしょう!

 

(テレビでも今は見逃しサービスがあり、最近の人たちはビデオデッキそのものを持たないのかな?)

 

マイページにお気に入りの番組を入れておき、音楽が聴きたい気分の時は、「狭間美帆のジャズ・ボヤージュ」や「歌謡スクランブル」「クラシックの庭」などを聴き、読み聞かせてくれる小説や名作は山ほど用意されています。

 

私の今のお気に入りは「FMシアター」「新日曜名作座」などなど。

 

 

好きな番組が増えすぎて、本来英語の勉強のために使っていたラジオだったのに、「ラジオ英会話」が隅の方に追いやられているのがとても気になりますが ニヤニヤ

 

それでも仕事をしながら聴ける、眠れない時のお供としてのラジオは、今ではさらに進化して、聴きたい時に自分の好きな番組がお手軽に聴けるアイテムとなり、手放す事の出来ないものとなっています。

 

またまたこの小さなスマホに委ねた生活に陥ってしまってます

 

いいのだろうか 滝汗

 

(決してNHKの回し者ではありません💦)