チャンバラごっこ(私の昭和 18) | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

 

 

MIYUKIです。

 

数日前に、札幌にも例年よりも1週間ほど早く桜の開花宣言がありましたが、ここに来て最低気温がマイナスになる、雪マークが出てしまうという急激な変動。満開にはまだまだ時間が掛かりそうです。

 

平成も残すところわずかとなり、メディアでは最後の日に向けて盛んに平成を振り返っています。

 

皆さんにとっての平成時代はどうだったのでしょうか?

 

昭和、平成、令和と何事も無ければ、この三つの元号をまたいで生きてきたことになる訳ですが、私は、昭和の時代が一番心に残りますね。

 

悩み多き青春時代、結婚、出産・・・・

 

人生の大きな出来事の全ては、昭和に集約されているせいでしょうか、情緒的な懐かしさがあります。

 

平成はインターネットやAI の出現で、革命的な社会変化を起こしましたが、人間も大したものです。この物凄い科学技術の進歩に伴う生活様式の変化になんとかかんとか付いていっています。今後はどのようになっていくのか、楽しみでもあり、恐ろしくもあり・・ですね。

 

昭和のテレビドラマや映画の話しなのですが、私にとって「時代劇」と言ったらチャンバラ・・・。

 

「チャンバラ」と言っても今の人は何のことかわかるのでしょうか?侍が刀で戦う時代の話しの総称のようなものです。

 

男の子ばかりでなく女の子も混じって、その辺に落ちている木の枝や、50㎝の物差しを刀に見立てて、紐を腰に巻き、その紐に刀(木の棒)を差して、意気揚々と遊んだものです。それを「チャンバラごっこ」と言っていました。

 

「チャンバラごっこしよう!」と言って遊んだものです。

 

あまりにも激しく刀と刀をぶつけ合うものですから、物差しのへりがガタガタになってしまって、母親に怒られたこともありました。

 

テレビドラマも江戸時代を中心としたドラマが人気がありましたから、子供たちもみな腰に棒をさして、侍ごっこをしていたのです。

 

時代劇と言ったらチャンバラという時代も変わり、もう少しすると昭和の物語が「時代劇」になっていくのでしょうね~昭和は遠くになりにけり・・・ですね。

 

驚いた事の一つに、今年から始まった大河ドラマが武将ものでない、ということです。

 

戦国時代の武将やまたはその武将を支えてきた女たちが主人公になりがちな「大河ドラマ」しか見たことが無かっただけに、明治から昭和の時代の「大河ドラマ」に新鮮さと驚きを感じました。

 

 

2020年が東京オリンピックという事を絡めてという事なのでしょう。

 

「いだてん~東京オリムピック噺~」

 

日本人初のオリンピック参加者、金栗四三(かなくり しそう)の物語ですが、さすがクドカン、見せますね~

 

主役の中村勘九郎の学生服姿は、少々痛い(笑)のですが、演技力はびっくりぽん!です。

 

その内、すっぽんぽんになって冷水を頭から浴び「ひや~~~!」と叫び声をあげるのが流行るかもしれません・・・

 

今年の終わり頃には、いだてんも懐かしい昭和の時代に入っていくのでしょう。

 

このように、あの大河ドラマも昭和の時代を取り上げるようになることに、なにか感慨深いものを感じます。

 

自分の人生の中心的な位置づけの時代・・・私が生まれてからは一度も戦争はありませんでしたが、その前は戦争、戦争の時代でした。

 

そういう意味では、しっかりと心に焼き付けておかなければならない大切な時代だと思います。

 

今までは正直、天皇や天皇制度には特別な興味や関心は無かったのですが、最近の天皇のお話や行動が、どこの誰よりも色々な立場の

人、特に弱い立場の人の心に寄り添い、平和を愛し、求めていると感じられ、感激することがしばしばです。

 

平和を望む私たちの気持ちとは裏腹に、年々膨らむ防衛費が気になります。(5兆円以上)

どうか、令和も戦争のない時代になる事を願っています。