二人展「河空を静思するとき」を終えて | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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  カフェギャラリーチニタ

 

KAMIOです。

 

カフェギャラリー「チニタ」での、7月1日~30日の約一か月間開催されていた「河空を静思するとき」が無事に終了しました。

 

考えてみると、一ヵ月という長期の展示会というのは、今回初めてでした。

 

またいつもと違う点は、ギャラリーの場所がちょっと分かりずらく、車でなければ行く事の出来ない不便な所であった事です。

 

日ごろ、少しでも多くの人が来る、別な言い方をすると、客足が途切れない一般的なギャラリーでしているのですが、ここはその逆で、気軽に来ることの出来ない場所です。

 

という事は、ここが好きだという人、来てみたいと思う人しか来ないという事です。

 

過去に持った事のない場所と内容の展覧会になったのは、このチニタで佐藤武氏が定期的に個展をしていて、「一緒にやるか?」と声を掛けてくれたことで実現しました。

 

円形型の、とても凝った建築のギャラリーで、絵は問題ないとして、この陶芸をどのように置こうか・・・悩みました。

 

雰囲気を壊したくない、普通の展示台ではそぐわない、そう思っていたら、ギャラリーに設置してあった椅子に目が行きました。

 

そのギャラリーに合わせてしつらえてある、ユニークな形の木の椅子。

 

そこに作品を置いてみると、いいではありませんか!

 

思った以上にいい雰囲気になりました。

 

私自身は制作作業が立て込んでいたので、展示と撤収作業を含めて3回しか顔を出すことが出来ませんでしたが、妻が何度か友人を誘って見に行っていました。

 

行った人はいっぺんにそのギャラリーが気に入ってくれたようで、また、手前味噌ですが、絵画と陶芸の雰囲気がうまく融合していたようで、見た人が喜んでくれたことが大変嬉しく思いました。

 

7月の後半は、連日30℃を超す真夏日が続きましたが、チニタは不思議と中に入ると、ヒンヤリする位に涼しいのです。

 

周りに樹木が多い事もありますが、オーナーの奥さんに聞いて分かったのですが、チニタは「珪藻土100%」で出来ているからだそうです。

 

クーラーはおろか、扇風機も窓も開けていないのに、心地のいい涼しさ。凄い!珪藻土! と言った感じです。

 

同じ敷地内にあるログハウスのレストランも、見た事のないほど立派なもので、私はそこのハンバーグランチがお気に入りになりました。

 

佐藤武氏が、写真集の価格を一桁多く付けていたり、オーナーが、

 

「今日はお客さんの入りが悪い」

 

と思っていたら、「close」の札がそのままだったり・・・

 

全てお客さんの指摘で発覚しました。

 

みんな似通った年頃の集まり、こういう老人力の発揮も多々出てくることでしょう。

 

不便なところまで足を運んで頂いた皆様、ありがとうございました。

 

私も、今までにない展覧会を持てた事、感謝しています。

 

 

 

 

 

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