MIYUKIです。
表題の「日本語も 忘れていくのに 英会話」・・14~5年前にサラリーマン川柳にあやかって私が作った川柳ですが、なかなか受けが良かったのを覚えています。
他にも
「走ったら お腹の肉が 右左(みぎひだり)」
「売り上げの 折れ線グラフ イナバウアー」
などなど書いておりましたが、なにゆえに今回この「日本語も・・・」を思い出したかというと、14~5年前とは違い、深刻にこの状況を噛みしめているから・・・
思えば、子供の頃から漢字テストや英単語テストなどはかなり苦手な分野でありました。
英語は母国語でもないので、出来ようが出来まいが、恥をかくという事は、学生であった時以外は殆どないのですが、この漢字に至っては厄介な事に、その程度の漢字は長く生きているんだから当然知っているという事になります。
私は常日頃電子辞書を持ち歩き、分からない言葉や漢字、英語に出くわすと調べる癖を付けてきたのですが、我が財布からお金が出ていくが如く(あ、ジャラジャラ出ていくほどのお金も入ってないか!)、片っ端から脳みそから流れ落ちてしまっている現実に唖然としてしまいます。
特に英単語に至っては、以前調べた単語や語彙がリサーチ出来る機能が付いているのですが、つい昨日調べたものが、全く新鮮に、あたかも今日検索を掛けたかのように映るのです。
先ほども書きましたが、英語は日常にさほど影響はしないのですが、日本語はそうはいきません。
長年勘違いして読んでいたという事も多々あります。
若い頃、「白羽の矢が立つ」を「しらばね」と読んでみたりと、恥をかいたことは数限りなくあります。
読書家だった主人はその点漢字にはめっぽう強く、辞書替わりに使っておりましたが、その彼も若かりし頃に
「場末のスナック」を「ばまつ」と読み、いつも恥をかいている私は、ここぞとばかりに大いに馬鹿にした事を覚えています。
最近、FB友人が書いてくれたメッセージの中に、
「いい塩梅で・・」
と書かれてあり、主人に「この“しおうめ”ってどういう意味?」
「それは、“あんばい”と読みます」
ガ~~ンとしましたが、これで意味が分かりました。
しかし、漢字って英単語と違って、その字からイメージ出来る事が面白いですよね。
この「塩梅」も丁度いい塩加減で美味しい梅漬けが出来る、「土筆」も最初は読めませんでしたが、まさに土からにょっきりと筆が出てきている様子がそのまま漢字になったようなものです。
英単語にはない漢字の面白さを再確認したような・・・
ここで一句
「徒労だと 気づいた事さえ 忘れ去る」 (・・・・おそまつ!)

