工房移転のお知らせ | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

(2016、1月撮影)

KAMIOです。

今年も残すところ2週間ほどで終わりです。

皆さんも、忙しい日々を送っているのでしょうか?

私の方は、以前から考えていた工房の移転の計画が、今年に入り具体化し、今はそれに向けかなり忙しくしております。

岩見沢と新篠津の行き来などが、年齢とともに重荷になり、将来の事を考え合わせ、移転を決意しました。

岩見沢の自宅の改築も終わり、先日漸く新しい陶芸室が完成したところです。

ということで、今は引っ越しの準備に追われています。

新篠津村には、かれこれ40年位住んでいます。

就職して結婚、ここで子供が生まれ、脱サラして陶芸家を目指した、自分の人生の中で、重要で大きな分岐点を何度も経験した土地です。

特に今の工房は、まだ自分が趣味として陶芸をしていた時に建てた家で、作業場も今より狭かったのですが、独立を決意した時に改築して少し大きくしました。

プロの陶芸家としては狭いくらいのこの陶芸室で、奮闘してきた日々が甦ってきます・・

初めて公募展に出品し、代表的な作品全てがここから生まれてきたことを思うと、忙しく整理に追われながらも、感無量の気分に襲われます。

いやいや、今回の移転は引退ではなく、少しでも長く作陶を続けるための移転でもあるので、感傷にふけっている時間はありません。

 

出来るだけ早く、陶芸が出来る体制に持っていきたいと思っています。

 

岩見沢の工房で気分を一新して、また新たな作品を生み出していきたいと考えています。