孫と遊べば・・・ | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

 

MIYUKIです。

娘が1歳4ヶ月の孫娘を連れて、里帰り出産という事で帰省中。

夫婦二人だけの生活に、孫が一人加わるだけで、冬なのに家の中にパッと花が咲き、文字通りおもちゃ箱をひっくり返したような生活になりました。

孫は、生まれて初めての(ま~、殆どの事が生まれて初めてのようなものですが・・)雪の中での生活。

しんしんと降る雪を、不思議そうに眺めたり、食べたりと。

 


最近は、ママを指さし  「マ~マ」
パパの写真を見て、「パ~パ」
夫を指さし  「ジイジ」
私を指さし  「バアバ」
と、めんこい声で言います。
がしかし、かなり高い頻度で、ジイジのイが、バアバのアが抜け落ちることがあります・・・つまり、
「ジジー」「ババー」
となってしまいます。(^▽^;)

ジジーは、ま~良しとして、大きな声で「ババー」と呼ばれると、流石にギクッときてしまいます。

と言う事で、最近は密かに「ばあちゃん」と呼ばせる練習をさせています(^∇^)


乾いた砂に水がどんどん吸い込まれていくように、多くの事を脳みそに蓄えていく孫に引き換え、昨夜何を食べたかを思い出すのもしんどくなっていく自分・・・この隔たりの大きさに、思わず苦笑いの日々です。

孫のお陰で、何十年振りかで「おかあさんといっしょ」や「いないいないばー」を見ています。

ムテ吉、メ-コブ、ミーニャ・・・私の子供の時代は、ジャジャマル、ピッコロ、ポロリ、私が子供の時は、ブー、フー、ウーでしたね。

絵本を広げれば、

「そうだね~、これは犬だね、ワンワン鳴いてるよ」
「そうそう、これは大きなスイカだね~」
「これはピンク、これは赤色だよね~」

と優雅に聞かせていたのは、もう過去の事。

 


今では、絵本に載っている絵にサッと指を指し、答えを求めます。

「そうだね~」なんて言っている暇はありません。

「それは、犬」「猫だよ」

おまけに、本の端っこに載っている小さな小さな蟻を指差され、

あれ?なにかな?よく見えない、なんてもたもたしていると、私の眼鏡をパッととり、捨てます。

私が小さい字や写真を見る時に、眼鏡を外す事を知っていました。

指差しのスピードは日に日に増していきます。

今では、形容詞や感嘆詞をつけている暇などありません。

「ぞう」「きりん」「赤」「青」「メロン」「いちご」・・・そして終いには眼鏡を外し取られる始末・・・

ウッと答えに詰まろうものなら、厳しい目で見られ、また、青をブルーと言ったり、母親と違う呼び名で言おうものなら、何度も同じ物を指差されます。

こうなると、私が孫に絵本を読んであげているのではなく、立場は逆転していて、まるで孫から認知症の試験でもされているような感じです。

今日も矢継ぎ早の指差しに、「うし」「とら」「きゅうり」「なす」・・・そして眼鏡を投げ捨てられ・・・

こちらも負けていられません・・・

脳みそはフル回転・・・

孫がいる間は、認知症の心配はいらないようです・・・ハイ