今年も忘れずに、シャコバサボテンの蕾が沢山つきました。
さて、自分では気がつかず、人に色々迷惑を掛けている事ってよくあるので、余り人の事は書きたくはないのですが、でもこんなことが・・
日ごろは通勤、買い物等々に車を使うので、電車に乗ることは余りありません。
それでも、時と場合によっては利用するのですが、この利用頻度が低い私でも、何度となく「あれ、ま~」という光景に出くわします。
それは、席とり・・・
車内放送で、
「皆様、荷物を座席に置かず、多くの人が座れるようにご協力下さい」
そんなアナウンスが流れているにも関わらず、しっかりと隣の座席に自分の荷物を置いて、寝る・・本を読む・・・パソコンで仕事をしている・・そんなふりをして、アナウンスが聞こえないよ、を押し通す人・・・
私が見る限り、男性・・年齢に関わりなく、身なりがキチンとしていて、いかにもやり手のサラリーマン風・・そんな雰囲気の人が殆どでした。
一度は、かなり高級そうなアタッシュケースを置き、ピカピカに磨かれ、先のとんがった靴を履いた足をど~んと組んで・・・
近くに立っている人が沢山いるのに・・・
そんなある日、やはり中年の男性が座席に荷物を置いている所に出くわし、
「すみませんが、よろしいでしょうか?」
「いえ、ここ空いていないんです」
と断られました。
私は内心、嘘までついてまで座席を譲りたくないなんて!と、腹が立ってきました。
であれば、本当にそこに人が来るのかどうか見届けてやろうではないかと、意地悪な気持ちが頭をもたげて来ました。
待てど暮らせど来ません、当然です、嘘なんだから・・
私の不快さ加減が彼に伝わったのか、チラリ、ちらり、と私を見る・・
あ~なんて嫌な時間だろう・・・
場所を離れたいような・・・いやいや最後まで攻めてやろう・・みたいな・・
かなり時間が経ってからです。
明らかに、トイレから帰ってきたであろうご婦人が現れたではありませんか!
ご主人らしき人は、急にホッとしたような顔つきになりました!
「おい、おい、奥さん、余りにも長すぎませんか~」(・・;)
と心の中でぼやきつつも、ご主人に申し訳なさ一杯になりました・・(疑心暗鬼の私をお許しあれ・・)
そう言えば、先日東京での出来事・・・
夫と一緒に電車に乗っていると、夫に向かって
「どうぞ座って下さい」
その声に、夫は一体誰に言っているのかと、ちょっとためらいながら辺りを見回し、自分だ!と分かった瞬間のあの表情は忘れられない・・・
席を譲られた初体験!
素直に「ありがとうございます」と座ってから、身を少しずらして、私にも座るように促しました。
私も素直に座り、おもむろに譲ってくれた人の顔を見て唖然!
「大した違わな~い!!(勿論年齢が・・・)」
席を譲るときは、お互いの年齢差をちゃんと吟味してから・・と学習しました。
いやいや席を譲るどころか、これからは譲られる一方の人生ですね(^_^;)