電車での出来事・・・ | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

MIYUKIです。

 
今年も忘れずに、シャコバサボテンの蕾が沢山つきました。

さて、自分では気がつかず、人に色々迷惑を掛けている事ってよくあるので、余り人の事は書きたくはないのですが、でもこんなことが・・

日ごろは通勤、買い物等々に車を使うので、電車に乗ることは余りありません。

それでも、時と場合によっては利用するのですが、この利用頻度が低い私でも、何度となく「あれ、ま~」という光景に出くわします。

それは、席とり・・・

車内放送で、

「皆様、荷物を座席に置かず、多くの人が座れるようにご協力下さい」

そんなアナウンスが流れているにも関わらず、しっかりと隣の座席に自分の荷物を置いて、寝る・・本を読む・・・パソコンで仕事をしている・・そんなふりをして、アナウンスが聞こえないよ、を押し通す人・・・

私が見る限り、男性・・年齢に関わりなく、身なりがキチンとしていて、いかにもやり手のサラリーマン風・・そんな雰囲気の人が殆どでした。

一度は、かなり高級そうなアタッシュケースを置き、ピカピカに磨かれ、先のとんがった靴を履いた足をど~んと組んで・・・

近くに立っている人が沢山いるのに・・・

そんなある日、やはり中年の男性が座席に荷物を置いている所に出くわし、

「すみませんが、よろしいでしょうか?」

「いえ、ここ空いていないんです」

と断られました。

私は内心、嘘までついてまで座席を譲りたくないなんて!と、腹が立ってきました。

であれば、本当にそこに人が来るのかどうか見届けてやろうではないかと、意地悪な気持ちが頭をもたげて来ました。

待てど暮らせど来ません、当然です、嘘なんだから・・

私の不快さ加減が彼に伝わったのか、チラリ、ちらり、と私を見る・・

あ~なんて嫌な時間だろう・・・

場所を離れたいような・・・いやいや最後まで攻めてやろう・・みたいな・・

かなり時間が経ってからです。

明らかに、トイレから帰ってきたであろうご婦人が現れたではありませんか!

ご主人らしき人は、急にホッとしたような顔つきになりました!

「おい、おい、奥さん、余りにも長すぎませんか~」(・・;)

と心の中でぼやきつつも、ご主人に申し訳なさ一杯になりました・・(疑心暗鬼の私をお許しあれ・・)



そう言えば、先日東京での出来事・・・

夫と一緒に電車に乗っていると、夫に向かって

「どうぞ座って下さい」

その声に、夫は一体誰に言っているのかと、ちょっとためらいながら辺りを見回し、自分だ!と分かった瞬間のあの表情は忘れられない・・・

席を譲られた初体験!

素直に「ありがとうございます」と座ってから、身を少しずらして、私にも座るように促しました。

私も素直に座り、おもむろに譲ってくれた人の顔を見て唖然!

「大した違わな~い!!(勿論年齢が・・・)」

席を譲るときは、お互いの年齢差をちゃんと吟味してから・・と学習しました。

いやいや席を譲るどころか、これからは譲られる一方の人生ですね(^_^;)