いびき | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

MIYUKIです。

皆さんは、いびきの方はどうでしょうか?

若い頃はいびきをかいていませんでしたが、中年になり、おばさんが進化して(?)おじさん化してきた頃から、どうしたことかいびきをかくようになりました。

我が家は、色々な面において男女が逆転しているようなところがあるのですが、このいびきにおいても然り、夫は真上を向いて寝ていても、「す~、す~」と静かなものです。

しかしこの私は、実にたくましく、男らしく・・・・(-。-;)

いびきがうるさいと聞かされた時は、ちょっと耳を疑うという状態でした。

最初の頃、うるさくなってくると夫はツンツンと寝ている私の肩をつつき、寝返りを促す事で、いびきを止めていましたが、いつしかそのような事もなくなりました。

友人と泊りがけの旅行ともなると、いびきを気にしたり、心配したり、つまり他人を気遣っていたのですが、年齢と共に図太くなり、

「ま、仕方ないか~」・・・と・・・(*v.v)。

今月の中旬に、孫に会いに行った時のことです。

娘と孫と一緒の部屋で寝ることになり、娘が

「うちの子、音に敏感難だけど・・・お母さんいびきかくよね・・・」

と不安気。

久しく失っていた「いびきの気遣い」を、再び思い起こしたのでした。

しっかり注意したので、多分思ったほどでもなかったね、と言われるだろうと確信していたのですが、

「布団に入った途端に、凄いいびきかいてたわ!」

唖然とした私は、ハッと我に返り、

「起きちゃった?」

「いや、全然、ぐっすり寝てた!・・・でも、お父さんはいっつもあのいびきを聞かされているんだね・・・」

と、気の毒そうに言った。

そんな娘に私は確信を持って諭したのです。

「い~~や、今では騒音から子守唄に見事に昇華しているんだよ、それが夫婦というものさ!」

人間はうまく出来たもので、色々な逆境もいつしか慣れてしまい、苦痛に思わなくなってくるものです。

しかしながら、焼肉屋の騒音の中でも、イタリアンのお店が満席になっていた時にでも、ちゃんとすやすやと寝る孫を見て、何ゆえに

「音に敏感な子」となってしまうのか・・・???

(記事とは関係ありません。この時期にいつも満開になるシクラメンが、目を楽しませてくれます。)