義父の旅立ち | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

MIYUKIです。

同居していた義父が、5月の初旬、95歳の命をとじました。

とても静かな旅立ちでした。

このブログでも、「PPK・・ぴんぴんコロリ」、「介護」、「混乱」、「老人力UP」、「珍・会話」「仲良し超高齢3人組」などの題目でたびたび登場し、義父との生活で巻き起こるハプニングや面白おかしい会話を綴ってきました。

僅か3年半の同居生活でしたが、一緒に生活することで、今まで通って様子を見ていた時には、当然見る事の出来なかった細部の事が見えてきました。

頭で考えていた「年をとる」という事が、現実は「こういう事なんだ」と、まだ一部分なのかもしれませんが、理解できるようになったと思います。

誰しもが必ず年をとりいずれ亡くなる、という当たり前のことが、元気でいる時は、リアルに想像する事はとても難しく、まだまだ先の事のように思ってしまいます。
でも同居することで、高齢者の生活のありようや「脳力」というものが、かなり身近に感じられるようになりました。


義父は、今年の4月に入ってから、手足がむくむようになり、あれよあれよという間に体力が落ちていきました。

「ちょっと動いただけでひどく疲れる」
「心臓がばふらめく」
と言い出し、かかりつけの病院に連れて行くと、「肺に水が溜まっています」という事で、その場で即入院が決まりました。

高齢による心肺や腎臓の機能低下によるもので、そのまま自宅に帰ってくることは出来ませんでした。

約3週間の入院で、最期は正に眠るような静かな死でした。



義父との生活や会話で、まだ書いていないエピソードがあります。
今後、思い出話として機会を見てブログに書いていきたいと思っています。