思い出の混浴・・・?(その2) | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

MIYUKIです。

このところ、朝晩が少し寒い位に感じます。

さて、前回の混浴ハプニングの続きです。

あのような事があった混浴の露天風呂でしたが、翌朝は家族全員で露天風呂を楽しんでいました。

そこへ父親とその子供と思しき二人連れも入ってきました。

ほどなくして、婦人用の内風呂から声が聞こえてきました。

「お父さん、そちらに入ってもいいでしょうか?」

露天風呂に入るのに、ご主人の許可をもらっているようです。

子どもの方は無邪気に

「ママ、入っておいで、気持ちいいよ~」

しかし、いきなり

「駄目だ、今は駄目だ」

男性は慌てて奥さんを制止しました。

明らかに私の夫の目をけん制しての発言です。

再びそこには不自然な空気が流れ始めました。

私の妻はさらけ出しているのに、あなたの奥さまは隠しておくのですか?これは不平等というものではないですか?(と、主人は思ったに違いありません)

ここを家族風呂を間違えているのでしょうか?

他の男の人には絶対目に触れさせたくないような、絶世の美女なのでしょうか?それとも・・・・・?

前日、5~6人の中年男性と対峙した私はいったいなんだったのでしょう・・

私達、いや夫がここにいる限り、その奥さまは露天風呂には入れません。

ここの温泉は、この自然の中にある露天風呂がうりなのです。

これは仕方がない、早く上がって奥さんを露天風呂に招き入れてあげねば・・・

私たちはそそくさと出ていきました。

案の定、背中に

「もういいぞ~」という声が聞こえてきました。



特に混浴や露天風呂にはまっていた訳ではないのですが、奥ピリカ温泉の帰りには、知る人ぞ知る長万部の「二股ラジウム温泉」に立ち寄りました。

明治時代からある有名な温泉で、現在のものは改築したものですが、私たちが行った時は、ドーム型の温泉がありました。

ここの温泉も自然の真っただ中にあり、浴槽は湯の花がくっついてガビガビ状態で、今までに見た事のないような独特の雰囲気を醸し出していました。

混浴の露天風呂は、家庭の浴槽をひと回り大きくしたくらいのものが、いくつか連なっているような変わった作り。

私は、混浴には少々疲れを感じていたので、ここでは内風呂だけにしました。

(なんせここは、蛇まで出てくるという噂もあったし・・・)

後で夫に感想を聞くと

「余りにも狭いので目のやり場に困った・・遠くを見るしかない・・」


そうか、中途半端な大きさのお風呂より、狭い方が却って女性に優しいのか・・


と、なんとも情けない感想を持った混浴経験でした。