MIYUKIです。
18日、19日両日にセンター試験がありました。
岩見沢はここ数年続いている異常な大雪に今年も見舞われ、道路幅が異常に狭くなっています。
交通障害でこの試験に障害が起こったら困るということで、道の援助を受け、試験場に向かう中心部の排雪作業が行われ、幹線道路の道幅がドーンと広くなりました。願わくば、生活道路のほうもお願いしたいです。(ノω・、)
「受験」
と聞くと、私は一つ思い出すことがあります。
ウン十年前、受験を控えた私は、お気に入りのロケットを合格祈願のお守りと勝手に決めつけて、密かに服の中にぶら下げていました。
当時、ペンダントの蓋がパカっと開いて、そこにお気に入りのスターや男子の写真を入れておくのが流行っていました。(と思っていますが・・)
そのお守りのロケットが、あろうことか、勉強しているさなかに、ブチッと(音はしませんでしたが)鎖が切れて、ストーンと落ちました。
その瞬間、私はご飯テーブルの上に(当時はご飯が終わってから、そのテーブルで勉強していました)ガバッと泣き伏しました!
「もう駄目だ!もうお終いだ!ウォ~ン(野獣のような泣き声)」
それを見ていた父親が
「どうした?何があった?切れ痔でも痛いのか?」
(実は当時、若干切れ痔の兆候が現れていました)
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながら、
「受験のお守りが、お守りが、切れて落ちた!もう駄目だ~!」
「どこに落ちた!??」
「服の中に・・・!」
「バカ!入ったじゃないか!服の中に入ったじゃないか!いい知らせだ!お前は絶対に入るぞ!」
教育者であった父親は、決して迷信とか占いとかそのような諸々の事は決して信じず、
「そんな非科学的な事はありえない」
とか
「物事は科学的に見なくてはいけない」
とかいう典型的なタイプの人間です。
そんな父親が、全く根拠のない、非科学的な事を間髪入れずに言って私を励ましてくれました。
単純な私は、「それもそうだ、これはいけるぞ!」
なんて調子で、再び勉強に励みました。
参考書も買ってもくれず、試験前にも麻雀に誘う両親でしたが、やはり心の中では、受験を心配してくれていたんですね。
その後も、私が何とはなしに、
「国語の試験だけど、朝日新聞の天声人語に出てくる熟語が結構出るらしいよ」
と話したその夜、どこから持ってきたのか、朝日新聞の天声人語の記事を沢山切り抜いて、ホチキスで止めて持ってきてくれました。
そんな両親ももう今年で85歳になります。
こんなエピソードも忘れてしまっているでしょうね。
