Wドライバー? エアドライバー? | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

夫は運転免許を持っていません。

という事で、私は家族の運転手を長年務めてきました。

勿論雨の日も・・風の日も・・そして吹雪の日も・・・


長年運転していると、ヒヤッとする事を殆どの人は体験するでしょう。

私も、ヒヤッとどころか、事故も起こしたり、起こされたり。



最近気づいたのですが、どういう訳か、夫が乗っているときに限ってヒヤッとする時が多いような気がします。

夫は、「一人で運転していて大丈夫なのか?」


そうなのだ!私一人とか夫以外の人とだとそのような事が殆どない事に気付いた。友人たちの間では、私の運転はかなり上手なほう。


では、何故夫とだと駄目なのか、、、


私なりに分析して、その結論を引き出すことに成功した!!


助手席に乗る夫は、よくある事ですが、


「左オーライ!」と軽やかに注意を与えてくれる。


それが当たり前になって、今の私は、夫と乗っているときは殆ど左を確認していない。


最近の夫は、左どころか左前方、右前方、斜め後ろに真後ろに・・とあらゆる方角に気を配るようになっていた!


極め付きは


「前に人が歩いている」 (私にもハッキリと人は見えますから~) 

運転者である私を超えて、


「右側から人が来る、老人が来る、子供が来る!」


ヒヤッとする場面があると、その言動が更にパワーを増す。

夫は「自分が注意を喚起しないと、必ず事故を起こすだろう、私がしっかりしなくては!」


という訳で、完全なる負のスパイラルに陥ってしまう!


かくして、尾形家の車は、Wドライバー状態に。

夫はただハンドルを握っていないだけ、ブレーキ、アクセルに足が乗っていないだけ、心の中でしっかり運転している迷ドライバーもしくはエアドライバーと化してしまう


このような助手席過保護状態は、いつしか名ドライバーの私を、重度の依存症に変えてしまっていたようだ。


考えない、注意しない、あなた任せのドライバーに成り下がってしまっていた。




過保護にしたあなたが悪いのか~、依存症になった私が悪いのか~。


てっかてかの今の道路事情、どちらにせよ「安全運転、安全運転」