去る5月20日21時59分、太陽が双子座に
入りました。
双子座の皆様、まとめて
「お誕生日おめでとうございます!」
今週はまず、双子座の人々(前編)をご紹介します。
今後は(中編)(後編)と続く予定です。
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双子座のシンボルマークは[Ⅱ]
これは、仲の良い双子を表したものです。
情報に対する鋭い感覚と強い好奇心を備えており、
最先端の知識やニュースを誰よりも先に
キャッチしたがります。
また、変化を求める気持ちも非常に
強いものがあります。
一度に多くの事に興味を抱きますが、
飽きてしまうのも早いようで、
知識は広く浅いレベルに留まりがちです。
また、多芸多才ではありますが、器用貧乏で
終わってしまう場合も多々あるようです。
しかし、「広く浅い知識」も年齢を経て
何回転かする内に「深く広い知識」へと
進化する可能性はあります。
これは私自身の「木星:双子座」の経験上、
感じることです。
多くの場合、双子座は、他者とのコミュニケーションを
大切にし、交際範囲も広く、様々な人々との交流を好みます。
「話すこと」「書くこと」また「学ぶこと」も大好きです。
しかし、責任を回避しようとする性格的な弱さは、
克服すべき点かも知れません。
また、自分自身を客観視し過ぎるあまり、何事にも
熱中できず、どこかシラけてしまう事もあるようです。
自分の中にある二面性の狭間に迷い込むと、
何事も決定できず、優柔不断な人になって
しまうかも知れません。
それでは双子座の人々をご紹介しましょう。
まずはミュージシャンから。
●ロック系/シンガー・ソングライター系では:
1962年、レコード・デビュー。「風に吹かれて」
「時代は変る」「ミスター・タンブリン・マン」
「ライク・ア・ローリング・ストーン」
「見張塔からずっと」「天国への扉」など名曲の数々。
その素晴らしい歌詞が評価され、2016年ノーベル文学賞受賞。
2020年には8年ぶりのオリジナルアルバム
「ラフ&ロウディ・ウェイ」をリリースした
★ボブ・ディラン(1941,5/24)
Bob Dylan
ビートルズ時代には「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」
「レット・イット・ビー」。ソロ&ウィングス時代には
「アナザー・デイ」「アンクル・アルバート:ハルセイ提督」
「ノー・モア・ロンリー・ナイツ」などがヒット。
『ギネス世界記録』に「ポピュラー音楽史上最も成功した
作曲家」として掲載されている。また、環境保護活動にも
熱心で食生活もベジタリアンである。
★ポール・マッカートニー(1942,6/18)
Paul MaCartney
ビーチ・ボーイズのリーダー/ヴォーカル/ベーシスト。
1961年のデビュー以来「サーファー・ガール」
「ファン・ファン・ファン」「グッド・ヴァイブレーション」「神のみぞ知る」「キャロライン・ノー」など名曲の数々を
残した。
★ブライアン・ウィルソン(1942,6/20)
ミネアポリス出身の天才ミュージシャン。マルチ・プレイヤー。
12作品のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを
生み出し、アルバム&シングルの総売り上げは1億3000万枚
以上になる。また、そのカリスマ性は多くのミュージシャンに
影響を与えた。
2016年、鎮痛剤の過剰摂取により死去(57歳)
★プリンス(1958,6/7-2016,4/21)
Prince
ロンドン出身。ジェフ・ベック・グループ(ベーシスト)→
フェイセズ(ギタリスト)→R.ストーンズ(ギタリスト)
などのバンド活動の他、ソロ活動も盛んに行っている。
また、画家としても独特のタッチが評価されている
★ロン・ウッド(1947,6/1)
ロンドン出身。R.ストーンズのクールなドラマー。そもそもは
ジャズ系だったがキース・リチャーズに出会いブルースや
R&Bを聞くようになったという。
しかし、ソロ活動では常に本格的なジャズバンドを率いて活躍。
惜しくも2021年夏、死去(80歳)。
★チャーリー・ワッツ(1941,6/2-2021,8/24)
イングランド出身。「青い影」で知られるバンド「プロコル・
ハルム」のリーダー。ヴォーカル/キーボード奏者。2003年
大英帝国勲章を叙勲した。2022年2月、癌のため
死去(76歳)
★ゲイリー・ブルッカー(1945,5/29-2022,2/19)
ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。マルチ・
プレイヤー。1989年、デビュー。その後、マドンナとの
共作「ジャスティファイ・マイ・ラヴ」のプロデュースで
注目を集め、1991年に発表した2枚目のアルバム
「ママ・セッド」でブレイク。ジャンルにこだわらない
広い音楽性が評価されている。正統派ロック魂を引き継ぐ
ミュージシャンのひとり。
また、ヴィンテージ・ギターのコレクターとしても有名である
★レニー・クラヴィッツ(1964,5/26)
イングランド出身。パンク・バンド「ザ・ジャム」→
「スタイル・カウンシル」→ソロとスタイルを様々に
変化させながら現在も活躍中
★ポール・ウェラー(1958,5/25)
愛称「ボンゾ」。レッド・ツェッペリンのドラマーとして
活躍した。ブリティッシュ・ロック史上最もパワフルな
ドラマーとして有名。
アルコールに耽溺し32歳で死去。息子のジェイソンが跡を
継ぎ1988年、ツェッペリンの再結成時はドラマーとして
参加した。
★ジョン・ボーナム(1948,5/31-1980,9/25)
シアトル出身のミュージシャン。キーボード/ヴォーカル
として1966年、サンタナ・ブルース・バンド(後のサンタナ)に参加。1973年、サンタナのギタリスト:ニール・ショーン
と共にジャーニーを結成。大成功を収めた。その後は様々な
セッションやソロで活躍
★グレッグ・ローリー(1947,6/17)
「ザ・バンド」のドラマー/リード・ヴォーカル。1976年、
ザ・バンド解散後はRCOオール・スターズ(Dr.ジョン、
P.バターフィールド、S。クロッパー、D.ダック・ダン)を
結成し活動。その後、1983年、ザ・バンド再結成に参加。
また、俳優として活躍した時期もあり、癌で亡くなる直前まで
音楽活動を続けた
★リヴォン・ヘルム(1940,5/26-2012,4/19)
イングランド出身のギタリスト。70年代初め、D.ボウイの
アルバム「世界を売った男」に参加したことから広く知られる
ようになった。1974年、ボウイのバック・バンド
「スパイダース・フロム・マース」を従えソロ・アルバムを
発表、その後「モット・ザ・フープル」に参加。イアン・
ハンターのソロ・アルバムに、ギタリスト/プロデューサーと
して参加した。その後も様々なアーティストのセッションに
参加するが、肝臓がんのため1993年、死去。
★ミック・ロンソン(1946,5/26-1993,4/29)
カナダ出身のシンガー・ソングライター。音楽のスタイルは
フォーク、ロック、ジャズに及ぶ幅広いもので、歌詞の
内容は、人権、環境問題、政治、キリスト教等の宗教を含む
幅広いテーマに及んでいる。40年以上のキャリアの間に33枚の
アルバム、300曲以上の作品を残し、母国カナダのみならず
世界中に熱心なファンが存在している
★ブルース・コバーン(1945,5/27)
サザン・ロック・バンド「38スペシャル」のオリジナル・
メンバー。シンガー/ギタリストとして活躍。「レーナード・
スキナード」のオリジナル・メンバー:ロニー・ヴァン・
ザンド(1977年事故死)の弟である。また、現在の
「レーナード・スキナード」のリード・ヴォーカル:
ジョニー・ヴァン・ザンドは弟。
★ドニー・ヴァン・ザント(1952,6/11)
オハイオ出身のミュージシャン。スティーブ・ミラー・バンドに
ギタリストとして参加した後、R&B色の強いソロ・アルバムを
何枚か出すが、AOR系にシフトした「シルク・ディグリーズ」の
大ヒットをキッカケにAORの中心的存在となった。
このアルバムでバックを務めたミュージシャンたちは後に
「TOTO」を結成。
ボズ自身は、今年2月には来日し元気な姿を見せた
★ボズ・スキャッグス(1944,6/8)
ハードロック・バンド「ハート」のリード・ヴォーカル。
1976年、アルバム「Dreamboat Annie」が大ヒット。
以後、コンスタントにヒットを出し、80年代を代表する
グループとなった。妹のナンシー(1954,3/16生まれ)も
ギタリストとしてずっと活動を共にしている
★アン・ウィルソン(1950,6/19)
Ann Wilson
イングランド出身のキーボード・プレイヤー。
1968年、R.ブラックモアと共にディープ・パープルを
結成。1976年、解散後は「ペイス・アシュトン&ロード」
→「ホワイトスネイク」などで活躍。1984、D.パープル
再結成。2011年、肺塞栓症のため死去(71歳)
★ジョン・ロード(1941,6/9-2001,7/16)
イングランド出身のミュージシャン。ベース/ヴォーカル。
「キング・クリムゾン」→「ユーライア・ヒープ」→「U.K.」→
「エイジア」などのバンド活動以外にもソロで活躍した。
基本はプログレだが作風はメロディアスなポップス志向の
ものも多い。
2017年、大腸がんのため死去(67歳)
★ジョン・ウェットン(1949,6/12-2017,1/31)
デトロイト出身のミュージシャン。シンガー/ベーシスト。
1973年、ハードロック路線に転向し「キャン・ザ・キャン」が
イギリス、ヨーロッパを中心に大ヒット。その後も
「48クラッシュ」「デイトナ・デモン」「悪魔とドライブ」
などがヒットしたが母国アメリカではあまり売れなかった
★スージー・クアトロ(1950,6/3)
ミルウォーキー出身のベーシスト。ジェームス・テイラーの
サポートメンバー達と結成したバンド「ザ・セクション」は
その高い演奏力で有名。その他、ジャクソン・ブラウン、
リタ・クーリッジ、ミッシェル・ポルナレフ、フィル・
コリンズ、ホール&オーツなどのアルバムに参加した
★リーランド・スカラー(1947,5/28)
フロリダ生まれのギタリスト。オールマン・ブラザーズ・
バンドのメンバー:ブッチ・トラックスの甥で、9歳から
ギターを弾き始めた。
1995年、「デレク・トラックス・バンド」を結成。その後、
「オールマン・ブラザーズ・バンド」に加入した時期も
あったが、現在は妻のスーザン・テデキスと共に「テデキス・
トラックス・バンド」として活動している。そのギター・
テクニック(特にスライド・ギター)はE.クラプトンにも
認められたほどである
★デレク・トラックス(1979,6/8)
ロンドン出身。「キンクス」のリード・ヴォーカル/作曲家。
1964年、「ユー・リアリー・ガット・ミー」が世界的に
大ヒットし、以後1996年に解散するまで多くのアルバム、
シングルをヒットさせ、また、「ヴァン・ヘイレン」
「ザ・ジャム」「ザ・ナック」「プリテンダーズ」などが
カバーした。「ブラ―」や「オアシス」などのブリットポップ
バンドもキンクスの影響を大きく受けたと語っている。
★レイ・デイヴィス(1944,6/21)
シカゴ出身のミュージシャン。ギタリスト/ピアニスト/
シンガー。1968年、バンド「グリン」を結成。その後、
ニール・ヤングのバンドに加わり、注目されるようになった。
ソロ・アルバムを発表後、B.スプリングスティーンの
Eストリート・バンドに参加。その後もソロ活動、リンゴ・
スターのオールスター・バンドなどで活躍した
★ニルス・ロフグレン(1951,6/21)
マサチューセッツ生まれのベーシスト。ニューヨークで
主にスタジオ・ミュージシャンとして活躍。P.サイモン、
J.レノン&ヨーコ・オノ、P.ガブリエルなどのアルバムに
参加。その後、再結成されたキング・クリムゾンに参加。
2021年、リキッド・テンション・エクスペリメントを
再結成した。
★トニー・レヴィン(1946,6/6)
イタリア系カナダ人のシンガー・ソングライター。
1978年、アルバム「ブラザー・トゥ・ブラザー」を発表し、
シングル「アイ・ジャスト・ワナ・ストップ」の大ヒットで
名を知られるようになった。現在はAORからジャズ寄りの
方向性で地道な音楽活動を続けている
★ジノ・ヴァネリ(1952,6/16)
スコットランド出身のギタリスト。「サンダークラップ・
ニューマン」「ストーン・ザ・クロウズ」などのバンドで
キャリアを積み、1974年、P.マッカートニー&ウィングスに
リード・ギタリストとして参加し、広く知られるように
なった。その後、再結成された「スモール・フェイセズ」や「ザ・デュークス」で活躍するが1979年、ヘロインの
過剰摂取により死去(26歳)
★ジミー・マカロック(1953,6/4-1979,9/27)
アメリカ:コネチカット出身のベーシスト。
ジョー・ウォルシュやボズ・スキャッグスなどの
サポートとして活動。その後、1982年、兄(ジェフ)や
弟(スティーブ)の結成したバンド「TOTO」に参加。
2007年ALSを発症し、音楽活動に復帰できないまま
2015年に死去(59歳)
★マイク・ポカロ(1955,5/29-2015,3/15)
オーストラリアで活躍したシンガー。スコットランド出身。
1978年、「風に舞う恋(love Is In The Air)」のヒットで
知られる。ミュージカルでも活躍した
★ジョン・ポール・ヤング(1950,6/21)
ドイツ出身のアーティスト。キーボード/シンセサイザー奏者。
「タンジェリン・ドリーム」の中心メンバーとして有名。
また、ベジタリアン、絶対禁酒主義、非喫煙者であり、
ドラッグにも一切手を出さなかったと言われている。
2015年、肺血栓塞栓症によりウィーンで突然死した。(70歳)彼の残した言葉:
「死はありません。ただ私たちの宇宙における住所が
変わるのです」
★エドガー・フローゼ(1944.6/6-2015,1/20)
アメリカのセッション・ベーシスト。「アレサ・フランクリン」
「マーヴィン・ゲイ」「ジャクソン5」「ラスカルズ」
「クインシー・ジョーンズ」「ヒューバート・ロウズ」など
ソウル、R&B、ジャズ、フュージョンなど様々なジャンルの
アーティストをサポートした。特にスティーリー・ダンの主な
アルバムでのプレイは印象的。
私が最も好きなベーシストのひとりです。
★チャック・レイニ―(1940,6/17)
ラテン・ロック・バンド「マロ」のギタリスト。
カルロス・サンタナの実弟。
★ホルヘ・サンタナ(1951,6/13-2020,5/14)
ロンドン出身のシンガー。ロック、ブルース、R&Bなどの
ジャンルで60年代から活躍。「ブライアン・オーガー&
トリニティ」に参加した後、夫のキース・ティペットと
コラボ。また80年代は、フュージョン・バンド「ワーキング・ウィーク」のゲスト・ヴォーカリストとしても活躍した
★ジュリー・ドリスコール(1947,6/8)
イングランド出身のシンガー・ソングライター。
「プログレッシブ・フォーク」と呼ばれる独自のスタイルで
60年代から活躍している。波乱万丈の人生経験から導かれる
詩の世界は、多くのミュージシャンに影響を与えた
★ロイ・ハーパー(1941,6/12)
80年代に活躍したシンセ・ポップ・デュオ「ヤズ―」の
リード・ヴォーカル。イングランド出身。父はフランス人。
現在もソロで活動中。
★アリソン・モイエ(1961,6/18)
カナダ出身のポップ/ロック・ミュージシャン。
1983年のアルバム「マイ・ファースト・オフェンス」が
ヒットしグラミーにノミネートされた。現在は主に作曲家と
して活動している
★コリー・ハート(1962,5/31)
アメリカのシンガー・ソングライター。詩人や女優としても
活躍している。1995年のデビュー・アルバム「心のかけら」
が大ヒットし、アメリカだけで1200万枚を売り上げた。
以来、コンスタントにアルバムを発表し続けている
★ジュエル(1974,5/23)
マンチェスター出身のミュージシャン。80年代は
「ザ・スミス」のリードシンガーとして活躍。その後はソロで
活動を続けている。
ベジタリアンであり、動物虐待に反対している
★モリッシー(1959,5/22)
「フリートウッド・マック」の妖精のようなヴォーカリスト。
また、ソングライターとしてソロでも多くのアルバムを
ヒットさせている。また、トム・ペティー、ドン・ヘンリー、
ケニー・ロギンズなどとのデュエット曲もヒットさせている
★スティーヴィー・ニックス(1948,5/26)
Stevie Nicks
カナダのシンガー・ソングライター。1991年、デビュー・
アルバムがカナダで大ヒット。その後、19歳でアメリカに
移り1995年、世界デビューとなるアルバム「ジャグド・
リトル・ピル」の激しいロック寄りのサウンドが大ヒット
し1997年、グラミーにもノミネートされた。
もともとはカトリックの家庭に育ったが、現在は熱心な
仏教徒である
★アラニス・モリセット(1974,6/1)
ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。60年代後半
から70年代にかけて「うわさの男」「ウィザウト・ユー」
「ワン」など多くのヒット曲を残した。アルバム
「A Little Touch Of Schmilsson
In the Night(夜のシュミルソン)」は名作。
★ハリー・二ルソン(1941,6/15-1994,1/15)
カナダ出身のシンガー・ソングライター。
1978年、「ふれあい(Sometimes When We Touch )」
のヒットで知られる。抒情的なメロディの作品が特徴
★ダン・ヒル(1954,6/3)
カリフォルニア出身のシンガー・ソングライター。
18歳でジョン・フィリップスと結婚。1965年、「ママス&
パパス」を結成。「夢のカリフォルニア」「マンデー・
マンデー」など大ヒットを連発したが1968年解散。
その後はソロ活動や女優として活躍した。
娘のチャイナ・フィリップスは女性コーラス・グループ
「ウィルソン・フィリップス」の創立メンバー。
★ミシェル・フィリップス(1944,6/4)
ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。
フォーク・グループ「ピーター、ポール&マリー」の
メンバーであり、代表作「パフ」の作者の一人。
政治活動や教育改革にも熱心に取り組んでいる
★ピーター・ヤーロウ(1938,5/31)
テキサス生まれのメキシコ系シンガー。
アルコール依存症の為、海兵隊を除隊になり、ナイトクラブの
シンガーとして再出発。その後、カリフォルニアに移り、
1975年、「涙のしずく(Before the Next Teardrop Falls)」の大ヒットでスターの仲間入りを果たし、その後も
多くのヒットを出し続けた。2006年、肺癌のため死去(69歳)
★フレディ・フェンダー(1937,6/4-2006,10/14)
●ポップス系では:
カリフォルニア出身のシンガー/ダンサー。チア・リーダー
出身。80年代にジャネット・ジャクソンの振り付けで注目され、1988年、レコード・デビュー。数々のヒットを出した。
また、TVの人気番組「アメリカン・アイドル」の審査員と
しても人気があった
★ポーラ・アブドゥル(1962,6/19)
オーストラリア:メルボルン生まれのシンガー・ソング
ライター。元々は子役として活躍していたが、1987年、
歌手デビュー。以後、数々のヒットを出し、作品の総売上
枚数は8,000万枚以上
★カイリー・ミノーグ(1968,5/28)
ニューヨーク出身のシンガー/ソングライター/プロデューサー
70年代から80年代にかけて「哀しみのマンディ」
「歌の贈りもの」「コパカバーナ」などの大ヒットを連発した。
★バリー・マニロウ(1943,6/17)
イギリス:南ウェールズ出身のシンガー。70年代に
「よくあることさ」「ラヴ・ミー・トゥナイト」
「最後の恋」「デライラ」「思い出のグリーン・グラス」
「シーズ・ア・レディー」などの大ヒットを連発。
2006年には大英帝国ナイト位を授与された
★トム・ジョーンズ(1940,6/7)
以上で「双子座の人々(前編)」を終わります。
近々「中編」もアップする予定ですので、お楽しみに。
それでは。来週の予定をお知らせしましょう。
★5月27日(月)
原宿占い館:タリム
14:00~18:00
(お店は11時~21時)
℡ 03-3497-5825
http://www.uranai-tarim.jp/
★5月28日(火)は都合により
お休みいたします。
先日、深大寺の植物公園に行きました。
「ただひたすら光に向かって生きる」
植物たちにパワーをもらいました。