[双子座の人々(前編)]& 来週の予定 | 魂の占い師 ネプテューンのブログ

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魂の占い師: ビギー・ネプテューンがスピリチュアルな日常について、気ままにつづります。時には政治・宗教や社会問題にも触れることもあります。全ては「より良い世界の実現」のためです。

 

去る5月20日21時59分、太陽が双子座に

入りました。

双子座の皆様、まとめて

「お誕生日おめでとうございます!」

今週はまず、双子座の人々(前編)をご紹介します。

今後は(中編)(後編)と続く予定です。

*******************

双子座のシンボルマークは[Ⅱ]

 

 

これは、仲の良い双子を表したものです。

情報に対する鋭い感覚と強い好奇心を備えており、

最先端の知識やニュースを誰よりも先に

キャッチしたがります。

また、変化を求める気持ちも非常に

強いものがあります。

一度に多くの事に興味を抱きますが、

飽きてしまうのも早いようで、

知識は広く浅いレベルに留まりがちです。

また、多芸多才ではありますが、器用貧乏で

終わってしまう場合も多々あるようです。

 

しかし、「広く浅い知識」も年齢を経て

何回転かする内に「深く広い知識」へと

進化する可能性はあります。

これは私自身の「木星:双子座」の経験上、

感じることです。

 

多くの場合、双子座は、他者とのコミュニケーションを

大切にし、交際範囲も広く、様々な人々との交流を好みます。

「話すこと」「書くこと」また「学ぶこと」も大好きです。

 

しかし、責任を回避しようとする性格的な弱さは、

克服すべき点かも知れません。

また、自分自身を客観視し過ぎるあまり、何事にも

熱中できず、どこかシラけてしまう事もあるようです。

自分の中にある二面性の狭間に迷い込むと、

何事も決定できず、優柔不断な人になって

しまうかも知れません。

 

それでは双子座の人々をご紹介しましょう。

まずはミュージシャンから。

 

●ロック系/シンガー・ソングライター系では:

1962年、レコード・デビュー。「風に吹かれて」

「時代は変る」「ミスター・タンブリン・マン」

「ライク・ア・ローリング・ストーン」

「見張塔からずっと」「天国への扉」など名曲の数々。

その素晴らしい歌詞が評価され、2016年ノーベル文学賞受賞。

2020年には8年ぶりのオリジナルアルバム

「ラフ&ロウディ・ウェイ」をリリースした

★ボブ・ディラン(1941,5/24)

 

Bob Dylan

 

ビートルズ時代には「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」

「レット・イット・ビー」。ソロ&ウィングス時代には

「アナザー・デイ」「アンクル・アルバート:ハルセイ提督」

「ノー・モア・ロンリー・ナイツ」などがヒット。

『ギネス世界記録』に「ポピュラー音楽史上最も成功した

作曲家」として掲載されている。また、環境保護活動にも

熱心で食生活もベジタリアンである。

★ポール・マッカートニー(1942,6/18)

 

Paul MaCartney

 

ビーチ・ボーイズのリーダー/ヴォーカル/ベーシスト。

1961年のデビュー以来「サーファー・ガール」

「ファン・ファン・ファン」「グッド・ヴァイブレーション」「神のみぞ知る」「キャロライン・ノー」など名曲の数々を

残した。

★ブライアン・ウィルソン(1942,6/20)

 

ミネアポリス出身の天才ミュージシャン。マルチ・プレイヤー。

12作品のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを

生み出し、アルバム&シングルの総売り上げは1億3000万枚

以上になる。また、そのカリスマ性は多くのミュージシャンに

影響を与えた。

2016年、鎮痛剤の過剰摂取により死去(57歳)

★プリンス(1958,6/7-2016,4/21)

 

Prince

 

ロンドン出身。ジェフ・ベック・グループ(ベーシスト)→

フェイセズ(ギタリスト)→R.ストーンズ(ギタリスト)

などのバンド活動の他、ソロ活動も盛んに行っている。

また、画家としても独特のタッチが評価されている

★ロン・ウッド(1947,6/1)

 

ロンドン出身。R.ストーンズのクールなドラマー。そもそもは

ジャズ系だったがキース・リチャーズに出会いブルースや

R&Bを聞くようになったという。

しかし、ソロ活動では常に本格的なジャズバンドを率いて活躍。

惜しくも2021年夏、死去(80歳)。

★チャーリー・ワッツ(1941,6/2-2021,8/24)

 

イングランド出身。「青い影」で知られるバンド「プロコル・

ハルム」のリーダー。ヴォーカル/キーボード奏者。2003年

大英帝国勲章を叙勲した。2022年2月、癌のため

死去(76歳)

★ゲイリー・ブルッカー(1945,5/29-2022,2/19)

 

ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。マルチ・

プレイヤー。1989年、デビュー。その後、マドンナとの

共作「ジャスティファイ・マイ・ラヴ」のプロデュースで

注目を集め、1991年に発表した2枚目のアルバム

「ママ・セッド」でブレイク。ジャンルにこだわらない

広い音楽性が評価されている。正統派ロック魂を引き継ぐ

ミュージシャンのひとり。

また、ヴィンテージ・ギターのコレクターとしても有名である

★レニー・クラヴィッツ(1964,5/26)

 

イングランド出身。パンク・バンド「ザ・ジャム」→

「スタイル・カウンシル」→ソロとスタイルを様々に

変化させながら現在も活躍中

★ポール・ウェラー(1958,5/25)

 

愛称「ボンゾ」。レッド・ツェッペリンのドラマーとして

活躍した。ブリティッシュ・ロック史上最もパワフルな

ドラマーとして有名。

アルコールに耽溺し32歳で死去。息子のジェイソンが跡を

継ぎ1988年、ツェッペリンの再結成時はドラマーとして

参加した。

★ジョン・ボーナム(1948,5/31-1980,9/25)

 

シアトル出身のミュージシャン。キーボード/ヴォーカル

として1966年、サンタナ・ブルース・バンド(後のサンタナ)に参加。1973年、サンタナのギタリスト:ニール・ショーン

と共にジャーニーを結成。大成功を収めた。その後は様々な

セッションやソロで活躍

★グレッグ・ローリー(1947,6/17)

 

「ザ・バンド」のドラマー/リード・ヴォーカル。1976年、

ザ・バンド解散後はRCOオール・スターズ(Dr.ジョン、

P.バターフィールド、S。クロッパー、D.ダック・ダン)を

結成し活動。その後、1983年、ザ・バンド再結成に参加。

また、俳優として活躍した時期もあり、癌で亡くなる直前まで

音楽活動を続けた

★リヴォン・ヘルム(1940,5/26-2012,4/19)

 

イングランド出身のギタリスト。70年代初め、D.ボウイの

アルバム「世界を売った男」に参加したことから広く知られる

ようになった。1974年、ボウイのバック・バンド

「スパイダース・フロム・マース」を従えソロ・アルバムを

発表、その後「モット・ザ・フープル」に参加。イアン・

ハンターのソロ・アルバムに、ギタリスト/プロデューサーと

して参加した。その後も様々なアーティストのセッションに

参加するが、肝臓がんのため1993年、死去。

★ミック・ロンソン(1946,5/26-1993,4/29)

 

カナダ出身のシンガー・ソングライター。音楽のスタイルは

フォーク、ロック、ジャズに及ぶ幅広いもので、歌詞の

内容は、人権、環境問題、政治、キリスト教等の宗教を含む

幅広いテーマに及んでいる。40年以上のキャリアの間に33枚の

アルバム、300曲以上の作品を残し、母国カナダのみならず

世界中に熱心なファンが存在している

★ブルース・コバーン(1945,5/27)

 

サザン・ロック・バンド「38スペシャル」のオリジナル・

メンバー。シンガー/ギタリストとして活躍。「レーナード・

スキナード」のオリジナル・メンバー:ロニー・ヴァン・

ザンド(1977年事故死)の弟である。また、現在の

「レーナード・スキナード」のリード・ヴォーカル:

ジョニー・ヴァン・ザンドは弟。

★ドニー・ヴァン・ザント(1952,6/11)

 

オハイオ出身のミュージシャン。スティーブ・ミラー・バンドに

ギタリストとして参加した後、R&B色の強いソロ・アルバムを

何枚か出すが、AOR系にシフトした「シルク・ディグリーズ」の

大ヒットをキッカケにAORの中心的存在となった。

このアルバムでバックを務めたミュージシャンたちは後に

「TOTO」を結成。

ボズ自身は、今年2月には来日し元気な姿を見せた

★ボズ・スキャッグス(1944,6/8)

 

ハードロック・バンド「ハート」のリード・ヴォーカル。

1976年、アルバム「Dreamboat Annie」が大ヒット。

以後、コンスタントにヒットを出し、80年代を代表する

グループとなった。妹のナンシー(1954,3/16生まれ)も

ギタリストとしてずっと活動を共にしている

★アン・ウィルソン(1950,6/19)

 

Ann Wilson

 

イングランド出身のキーボード・プレイヤー。

1968年、R.ブラックモアと共にディープ・パープルを

結成。1976年、解散後は「ペイス・アシュトン&ロード」

→「ホワイトスネイク」などで活躍。1984、D.パープル

再結成。2011年、肺塞栓症のため死去(71歳)

★ジョン・ロード(1941,6/9-2001,7/16)

 

イングランド出身のミュージシャン。ベース/ヴォーカル。

「キング・クリムゾン」→「ユーライア・ヒープ」→「U.K.」→

「エイジア」などのバンド活動以外にもソロで活躍した。

基本はプログレだが作風はメロディアスなポップス志向の

ものも多い。

2017年、大腸がんのため死去(67歳)

★ジョン・ウェットン(1949,6/12-2017,1/31)

 

デトロイト出身のミュージシャン。シンガー/ベーシスト。

1973年、ハードロック路線に転向し「キャン・ザ・キャン」が

イギリス、ヨーロッパを中心に大ヒット。その後も

「48クラッシュ」「デイトナ・デモン」「悪魔とドライブ」

などがヒットしたが母国アメリカではあまり売れなかった

★スージー・クアトロ(1950,6/3)

 

ミルウォーキー出身のベーシスト。ジェームス・テイラーの

サポートメンバー達と結成したバンド「ザ・セクション」は

その高い演奏力で有名。その他、ジャクソン・ブラウン、

リタ・クーリッジ、ミッシェル・ポルナレフ、フィル・

コリンズ、ホール&オーツなどのアルバムに参加した

★リーランド・スカラー(1947,5/28)

 

フロリダ生まれのギタリスト。オールマン・ブラザーズ・

バンドのメンバー:ブッチ・トラックスの甥で、9歳から

ギターを弾き始めた。

1995年、「デレク・トラックス・バンド」を結成。その後、

「オールマン・ブラザーズ・バンド」に加入した時期も

あったが、現在は妻のスーザン・テデキスと共に「テデキス・

トラックス・バンド」として活動している。そのギター・

テクニック(特にスライド・ギター)はE.クラプトンにも

認められたほどである

★デレク・トラックス(1979,6/8)

 

ロンドン出身。「キンクス」のリード・ヴォーカル/作曲家。

1964年、「ユー・リアリー・ガット・ミー」が世界的に

大ヒットし、以後1996年に解散するまで多くのアルバム、

シングルをヒットさせ、また、「ヴァン・ヘイレン」

「ザ・ジャム」「ザ・ナック」「プリテンダーズ」などが

カバーした。「ブラ―」や「オアシス」などのブリットポップ

バンドもキンクスの影響を大きく受けたと語っている。

★レイ・デイヴィス(1944,6/21)

 

シカゴ出身のミュージシャン。ギタリスト/ピアニスト/

シンガー。1968年、バンド「グリン」を結成。その後、

ニール・ヤングのバンドに加わり、注目されるようになった。

ソロ・アルバムを発表後、B.スプリングスティーンの

Eストリート・バンドに参加。その後もソロ活動、リンゴ・

スターのオールスター・バンドなどで活躍した

★ニルス・ロフグレン(1951,6/21)

 

マサチューセッツ生まれのベーシスト。ニューヨークで

主にスタジオ・ミュージシャンとして活躍。P.サイモン、

J.レノン&ヨーコ・オノ、P.ガブリエルなどのアルバムに

参加。その後、再結成されたキング・クリムゾンに参加。

2021年、リキッド・テンション・エクスペリメントを

再結成した。

★トニー・レヴィン(1946,6/6)

 

イタリア系カナダ人のシンガー・ソングライター。

1978年、アルバム「ブラザー・トゥ・ブラザー」を発表し、

シングル「アイ・ジャスト・ワナ・ストップ」の大ヒットで

名を知られるようになった。現在はAORからジャズ寄りの

方向性で地道な音楽活動を続けている

★ジノ・ヴァネリ(1952,6/16)

 

スコットランド出身のギタリスト。「サンダークラップ・

ニューマン」「ストーン・ザ・クロウズ」などのバンドで

キャリアを積み、1974年、P.マッカートニー&ウィングスに

リード・ギタリストとして参加し、広く知られるように

なった。その後、再結成された「スモール・フェイセズ」や「ザ・デュークス」で活躍するが1979年、ヘロインの

過剰摂取により死去(26歳)

★ジミー・マカロック(1953,6/4-1979,9/27)

 

アメリカ:コネチカット出身のベーシスト。

ジョー・ウォルシュやボズ・スキャッグスなどの

サポートとして活動。その後、1982年、兄(ジェフ)や

弟(スティーブ)の結成したバンド「TOTO」に参加。

2007年ALSを発症し、音楽活動に復帰できないまま

2015年に死去(59歳)

★マイク・ポカロ(1955,5/29-2015,3/15)

 

オーストラリアで活躍したシンガー。スコットランド出身。

1978年、「風に舞う恋(love Is In The Air)」のヒットで

知られる。ミュージカルでも活躍した

★ジョン・ポール・ヤング(1950,6/21)

 

ドイツ出身のアーティスト。キーボード/シンセサイザー奏者。

「タンジェリン・ドリーム」の中心メンバーとして有名。

また、ベジタリアン、絶対禁酒主義、非喫煙者であり、

ドラッグにも一切手を出さなかったと言われている。

2015年、肺血栓塞栓症によりウィーンで突然死した。(70歳)彼の残した言葉:

「死はありません。ただ私たちの宇宙における住所が

変わるのです」

★エドガー・フローゼ(1944.6/6-2015,1/20)

 

アメリカのセッション・ベーシスト。「アレサ・フランクリン」

「マーヴィン・ゲイ」「ジャクソン5」「ラスカルズ」

「クインシー・ジョーンズ」「ヒューバート・ロウズ」など

ソウル、R&B、ジャズ、フュージョンなど様々なジャンルの

アーティストをサポートした。特にスティーリー・ダンの主な

アルバムでのプレイは印象的。

私が最も好きなベーシストのひとりです。

★チャック・レイニ―(1940,6/17)

 

ラテン・ロック・バンド「マロ」のギタリスト。

カルロス・サンタナの実弟。

★ホルヘ・サンタナ(1951,6/13-2020,5/14)

 

ロンドン出身のシンガー。ロック、ブルース、R&Bなどの

ジャンルで60年代から活躍。「ブライアン・オーガー&

トリニティ」に参加した後、夫のキース・ティペットと

コラボ。また80年代は、フュージョン・バンド「ワーキング・ウィーク」のゲスト・ヴォーカリストとしても活躍した

★ジュリー・ドリスコール(1947,6/8)

 

イングランド出身のシンガー・ソングライター。

「プログレッシブ・フォーク」と呼ばれる独自のスタイルで

60年代から活躍している。波乱万丈の人生経験から導かれる

詩の世界は、多くのミュージシャンに影響を与えた

★ロイ・ハーパー(1941,6/12)

 

80年代に活躍したシンセ・ポップ・デュオ「ヤズ―」の

リード・ヴォーカル。イングランド出身。父はフランス人。

現在もソロで活動中。

★アリソン・モイエ(1961,6/18)

 

カナダ出身のポップ/ロック・ミュージシャン。

1983年のアルバム「マイ・ファースト・オフェンス」が

ヒットしグラミーにノミネートされた。現在は主に作曲家と

して活動している

★コリー・ハート(1962,5/31)

 

アメリカのシンガー・ソングライター。詩人や女優としても

活躍している。1995年のデビュー・アルバム「心のかけら」

が大ヒットし、アメリカだけで1200万枚を売り上げた。

以来、コンスタントにアルバムを発表し続けている

★ジュエル(1974,5/23)

 

マンチェスター出身のミュージシャン。80年代は

「ザ・スミス」のリードシンガーとして活躍。その後はソロで

活動を続けている。

ベジタリアンであり、動物虐待に反対している

★モリッシー(1959,5/22)

 

「フリートウッド・マック」の妖精のようなヴォーカリスト。

また、ソングライターとしてソロでも多くのアルバムを

ヒットさせている。また、トム・ペティー、ドン・ヘンリー、

ケニー・ロギンズなどとのデュエット曲もヒットさせている

★スティーヴィー・ニックス(1948,5/26)

 

Stevie Nicks

 

カナダのシンガー・ソングライター。1991年、デビュー・

アルバムがカナダで大ヒット。その後、19歳でアメリカに

移り1995年、世界デビューとなるアルバム「ジャグド・

リトル・ピル」の激しいロック寄りのサウンドが大ヒット

し1997年、グラミーにもノミネートされた。

もともとはカトリックの家庭に育ったが、現在は熱心な

仏教徒である

★アラニス・モリセット(1974,6/1)

 

ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。60年代後半

から70年代にかけて「うわさの男」「ウィザウト・ユー」

「ワン」など多くのヒット曲を残した。アルバム

「A Little Touch Of Schmilsson

In the Night(夜のシュミルソン)」は名作。

★ハリー・二ルソン(1941,6/15-1994,1/15)

 

カナダ出身のシンガー・ソングライター。

1978年、「ふれあい(Sometimes When We Touch )」

ヒットで知られる。抒情的なメロディの作品が特徴

★ダン・ヒル(1954,6/3)

 

カリフォルニア出身のシンガー・ソングライター。

18歳でジョン・フィリップスと結婚。1965年、「ママス&

パパス」を結成。「夢のカリフォルニア」「マンデー・

マンデー」など大ヒットを連発したが1968年解散。

その後はソロ活動や女優として活躍した。

娘のチャイナ・フィリップスは女性コーラス・グループ

「ウィルソン・フィリップス」の創立メンバー。

★ミシェル・フィリップス(1944,6/4)

 

ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。

フォーク・グループ「ピーター、ポール&マリー」の

メンバーであり、代表作「パフ」の作者の一人。

政治活動や教育改革にも熱心に取り組んでいる

★ピーター・ヤーロウ(1938,5/31)

 

テキサス生まれのメキシコ系シンガー。

アルコール依存症の為、海兵隊を除隊になり、ナイトクラブの

シンガーとして再出発。その後、カリフォルニアに移り、

1975年、「涙のしずく(Before the Next Teardrop Falls)」の大ヒットでスターの仲間入りを果たし、その後も

多くのヒットを出し続けた。2006年、肺癌のため死去(69歳)

★フレディ・フェンダー(1937,6/4-2006,10/14)

 

●ポップス系では:

 

カリフォルニア出身のシンガー/ダンサー。チア・リーダー

出身。80年代にジャネット・ジャクソンの振り付けで注目され、1988年、レコード・デビュー。数々のヒットを出した。

また、TVの人気番組「アメリカン・アイドル」の審査員と

しても人気があった

★ポーラ・アブドゥル(1962,6/19)

 

オーストラリア:メルボルン生まれのシンガー・ソング

ライター。元々は子役として活躍していたが、1987年、

歌手デビュー。以後、数々のヒットを出し、作品の総売上

枚数は8,000万枚以上

★カイリー・ミノーグ(1968,5/28)

 

ニューヨーク出身のシンガー/ソングライター/プロデューサー

70年代から80年代にかけて「哀しみのマンディ」

「歌の贈りもの」「コパカバーナ」などの大ヒットを連発した。

★バリー・マニロウ(1943,6/17)

 

イギリス:南ウェールズ出身のシンガー。70年代に

「よくあることさ」「ラヴ・ミー・トゥナイト」

「最後の恋」「デライラ」「思い出のグリーン・グラス」

「シーズ・ア・レディー」などの大ヒットを連発。

2006年には大英帝国ナイト位を授与された

トム・ジョーンズ(1940,6/7)

 

以上で「双子座の人々(前編)」を終わります。

近々「中編」もアップする予定ですので、お楽しみに。

 

それでは。来週の予定をお知らせしましょう。

 

★5月27日(月)

原宿占い館:タリム

14:00~18:00

(お店は11時~21時)

℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

 

★5月28日(火)は都合により

お休みいたします。

 

先日、深大寺の植物公園に行きました。

「ただひたすら光に向かって生きる」

植物たちにパワーをもらいました。