202406210551@東京 夏至=太陽蟹座移動

東京チャートはこちら

今回は、夏至図なので

秋分までの若干長めのスパンを

表わします。

 

ということで

いつものように、右=東 から

 

ヘッドMC合ライン(黒太)は

択捉北東部を貫通し、
真っ直ぐ太平洋を南下
根室北東沖で

冥王星DSC合ライン(黒太)と
須美寿島の南沖で

キロンASC直角ライン(黒細)と交差

冥王星DSC合ライン(黒太)は

択捉中心部を貫通し
太平洋を斜め右=南東方向へ
上述ポイントで

ヘッドMC合ライン(黒太)と交差

 

択捉南沿岸もわりと震源になっているので
大きな影響がなければいいですが。



水星MC直角ライン(黄緑細)は

斜里町から北海道上陸
真っ直ぐ南下。

清里町、標茶町、釧路町から太平洋へ。
角田市東沖で

キロンASC直角ライン(黒細)と交差
小笠原諸島東沖を進む

金星MC直角ライン(緑細)は

稚内市から北海道上陸
こちらも真っ直ぐ南下。

豊富町、天塩町、羽幌町、
留萌市、滝川市、美唄市、岩見沢市、

栗山町、安平町、苫小牧市から太平洋へ。

苫小牧の南沖=鹿部町東沖にて
キロンASC直角ライン(黒細)と交差後
岩手県洋野町から本州上陸、

久慈市、宮古市、釜石市、
大船渡市から太平洋へ。

伊豆諸島~小笠原の東沿岸を進む

キロンASC直角ライン(黒細)は

余市町から北海道上陸
斜め右=南東方向へ。

仁木町、札幌市西部、支笏湖西側、
白老町から太平洋へ。

上述ポイントにて

金星MC直角ライン(緑細)、
水星MC直角ライン(黄緑細)、

ヘッドMC合ライン(黒太)と交差、
南鳥島の南西沿岸を進む


海王星MC合ライン(紫太)は

新潟県上越市から本州上陸
真っ直ぐ南下する。

妙高市~長野県信濃町、長野市、千曲市、
松本市、下諏訪町、諏訪湖東部を通り

諏訪市、伊那市、大鹿村、上村~

静岡市、川根本町、島田市、菊川市、
御前崎市から遠州灘。

西之島の北西沖で

ヘッドASC直角ライン(黒細)と交差

本州のど真ん中を

海王星ラインが通っています。
雨等の水害にご留意の程。

 

太陽MC直角ライン(橙細)は

新潟県糸魚川市から本州上陸
こちらも真っ直ぐ南下。

富山県朝日町、黒部市、立山町~
長野県大町市、松本市、木曽町、

上松町、大桑町、南木曽町、
阿智村、阿南町、売木村~

愛知県豊根村、東栄町、新城市~
静岡県浜松市から遠州灘へ。

西之島の北北東沖で
ヘッドASC直角ライン(黒細)と交差


ヘッドASC直角ライン(黒細)は

島根県松江市から本州上陸
斜め右=南東方向へ。

宍道湖中心部を通り、雲南市、奥出雲町~
鳥取県日南町~広島県庄原市~

岡山県新見市、井原市、浅口市から瀬戸内海へ
香川県善通寺市から四国上陸、

まんのう町~徳島県東みよし町、三好市、
那賀町~高知県東洋町から太平洋へ。

上述ポイントで
海王星MC合ライン(紫太)、

太陽MC直角ライン(橙細)と交差


土星MC合ライン(茶太)は

福江島の玉之浦で

水星ASC合ライン(黄緑太)と交差後
東シナ海を真っ直ぐ南下。

奄美大島の西沿岸=徳之島の北北西沿岸で
金星ASC合ライン(緑太)と交差、

沖永良部島東部を通過して太平洋へ。

この、福江島で交差しているのが気になります。
秋分までの期間は、

強風、土砂災害等にご留意の程。

水星ASC合ライン(黄緑太)は

上述ポイントで

土星MC合ライン(茶太)と交差後
東シナ海を斜め右=南東方向へ。

黒島西沿岸~口永良部島西沿岸~
屋久島西沿岸を抜けて太平洋へ。

沖ノ鳥島上空を通過。

金星ASC合ライン(緑太)は

東シナ海を斜め右=南東方向へ進み
上述ポイントで

土星MC合ライン(茶太)と交差後、
徳之島東部を通過して太平洋へ。

沖大東島南すぐを通る


太陽ASC合ライン(橙太)と

海王星ASC直角ライン(紫細)は
間隔は10キロ程度。

黄海を大陸に沿って

斜め右=南東方向へ進み、
奄美大島の西沖で

月MC直角ライン(青細)と交差、
宮古島の東沿岸を抜けて太平洋へ。

月MC直角ライン(青細)は

黄海を真っ直ぐ南下、
石垣島中心部を通り太平洋へ。


今回の夏至の地図では
台湾にはラインが通っていません。

だから
何かあるとすれば、

台湾絡みではなく
尖閣とか我が国と直接対峙とか

そういうケースでしょう。
もっとも、

この周辺には

火星ラインや天王星ラインはないので
その可能性はそれほど高くないとは思いますが。


太陽が蟹座にいる間のみならず、
夏至~秋分までの間、

ざっくりとですが
海王星ラインと土星、水星ライン

にご留意の程。