『公共配布カード!【78-1】』~『同【80-2】』の続き。
3行で書くと、
◇2021年10月30日に知った治山ダムカードの配布終了の報せを受けて、冬に道南・道北+興部町と巡ってきた治山ダムカード収集旅 最終章、
◇1日目は北見市と網走市、2日目は網走市と釧路市、3日目は根室市と厚岸町で治山ダム等の色々な公共配布カードを集めた後、
◇浦幌町のハハハホステルで1泊しました
そしてこの日、治山ダムカード収集旅が終わります。
2022年3月17日(木)
──浦幌町 ハハハホステル──
07:10
起床。
この日は浦幌町で2枚の公共配布カードをもらい、12:00(※1)の列車で帯広市に行ってカードを貰った後で、知り合いのまさ(※2)と会って食事をする事になっていたので、だらだらと過ごしつつLINEのオープンチャットでまさ達と話していると、
<合流したら機動力使えますよ?
という魅力的なお誘いが。
彼の当初の予定は、午後に友人を帯広に送り届けてからオレと合流するはずだったのですが、08:46にそれが終わったらしく時間が空いたので『そっちに行きましょうか?』という事でした。
彼が今いる音更町から浦幌町までは車で1時間ほどと言うのでそこまでしてもらうのは悪いなあと思いながら話していると、
「面白そうだからそっち方面行きますわ🤗」
と言うのでお言葉に甘える事にw
で、彼が到着するまでの1時間で浦幌町のカードを入手するため、予定を繰り上げて、
※1……1本前は08:08発なんですが、カード配布施設の営業時間を考えるとそれに乗るのは不可能でした😓
※2……帯広市で会いますが札幌市の人間です。
(昨日行ったレストランURATIEにもあった冊子)
09:05
ハハハホステルを出発。
道の駅スタンプブックの写真によるとこちらが正面のようです。
(36か所目:うらほろ)
(24枚目:茂岩橋)
(1枚目:うらは・ほろま)
◆北海道キャラクターカード(第4弾)
北海道キャラクターカードは、2014年から小樽商科大学の「キャラクターでつなげる地域の輪プロジェクト」が取り組んでいるもので、(中略)実際に地域に足を運んだ方だけが無料でもらえる「公共配布型」のカードとして配布しています。
第四弾のカードは、十勝管内19市町村を代表する可愛いキャラクターのイラストが描かれており、ホログラム仕様のキラキラカードとなっています。
(キャラクターでつなげる地域の輪プロジェクト公式サイト より抜粋)
余談ですが、このカードは2021年4月24日から配布開始された物で、本当はその年の夏に集めようと思っていたのですが、夏に道央・道南で配布された北の縄文スタンプラリー及びオリジナルミュージアムカード入手のために取りやめたという経緯があります。
この街灯、何をイメージしているんだ……?
浦幌町のデザインマンホール②。
09:35
目的地②・十勝総合振興局森林室に到着。
昨夜も違う所で撮ったデザインマンホール①。
道すがら見つけた木の人形のイラスト。
前2軒は無関係そうな店なのに同じだし、この辺りで使われているキャラクターなんだろうか?