今回は、もし市町村で人口の増減や過疎具合で昇格・降格する制度があったら村への降格間違いなしの街に行きました。
2021年11月11日(木)
──札幌市──
08:10 → 08:40 → 08:48 → 08:50
家を出発 →
🚏札幌駅前ターミナルに到着 →
富良野行き高速バス ふらの号(北海道中央バス)に乗る →
出発。
道中、
バス待ちの間、付近をうろうろ。
10:54 → 10:59
🚏高速砂川吉野入口に到着 →
🚏赤平行きバス(北海道中央バス)に乗る。
バスの中では、レタスが落ちているという珍事がw
乗客のお婆さんが拾って運転手に渡すと、「え? これ?w」って驚いていましたw
──歌志内市──
11:21
🚏高台で下車。
本来ならもっと進んだ所で降りたかったのですが、財布の中には運賃ギリギリの小銭と10000円札しか無く、目的地のバス停までに金額が上がったりするとまずいのでここで下車しました😅
ここでも交通系ICカード・SAPICAが使えたら良いのに。札幌近郊というか札幌発着のでしか使えないのがなあ~。
たまたまバス停のそばに郵便局があったので1000円札を数枚おろしました。
目的地に向かって歩いていてたまたま見つけた駅名標。
以前、歌志内市を通る列車の路線があったという情報を見た事があったので、何か関係あるのかなと思い、近付いて見てみると……
やはり記念碑的に置いてあるようです。
明言されていないけど、恐らくこの道が線路の跡なのかも。
11:42
(49か所目)
(28か所目)
(5か所目)
と、スタンプを押したのは良いけど……
ここ、野菜を申し訳程度に売っているだけで、食堂は後述の場所に移動したのかそこと被っているからなのか営業していないし、本当に道の駅か怪しい場所でした😓
あのメニュー、こっちじゃなかったんかい😅
あっち?
12:01
レストラン チロルに到着。
ラミネート加工して貼るくらいなら直せそれくらい。
なんこ鍋定食を注文。
なんこについて。
55分か。行ける。
という事でバスを待たずに歩いて行きます。
という事でバスを待たずに歩いて行きます。
悲別ロマン座? 劇場? 悲しんで別れるみたいで哀しくなる名前だなあ😅
しかし……
過疎っているなあ。さすがは日本最少の人口の市なだけはあるw
あ、最初に書いた村降格間違い無しの市はここの事ですw
13:40
目的地・歌志内市消防本部に到着。
(24枚目:歌志内市消防本部)
歌志内市のデザインマンホール①。
ミッフィー……
13:50
歌志内市コミュニティセンター うたみんに到着。
ここで一休み。
倉本聰らのサイン。
ここで次の目的地に向かうバスを待とうと思ったのですが、先ほど見た悲別ロマン座がちょっと気になったのでどこにあるか地図アプリで見てみると、
(うたみんは図書館も兼ねているためアプリでは『歌志内市図書館』で登録されているようです)
ほど良く近くにあるので行ってみる事に。
歌志内市のデザインマンホール②。
14:24
こういうノートを見ると1行でも書きたかったし軽く読んでみたかったのですが、ガラス戸が開かなかったので断念。
『つ』が大きい。
裏手にあったステージ。
ちなみに場所は悲別ロマン座の向かいです。
人気スポットなのか、スーツを着たおじさんや30~40代に見える男の人が来て建物を撮影していました。
14:35
🚏赤平昭和行きバス(北海道中央バス)に乗る。
──赤平市──
14:52
🚏文京町で下車。
15:19
サブ目的地・赤平市情報発信基地 AKABIRAベースに到着。
『公共配布カード!【32】』でも来たここ、上に鳥の頭がデザインされていて、市名と響きが似ているアカゲラなのかなと何となく思っていましたが、公式サイトによると実はクマゲラだったようです。
『公共配布カード!【32】』でも触れたドラマ『不便な便利屋』の、出演者や監督のサイン。以前来た時は色紙やパネルは無かった気がします。
(6か所目:赤平市情報発信基地 AKABIRAベース)
近くに城が建っているので行ってみる事に。
城の入口付近は草が生い茂っていて、入れないというか営業していないようです。
ひな人形・五月人形販売……??
ネットで調べると、これは赤平徳川城と言い、本物の城ではなく人形工房 徳川城という会社が建てた観光施設兼ショールーム兼人形製造工場らしいです。(参考:北海道そらマガジン)
↓
砂川市(🚏)
↓
歌志内市(①②)
↓
赤平市(③)
↓
芦別市(④)
↓
札幌市
🚏 バス停 砂川吉野
① 道の駅 うたしないチロルの湯(サブ目的地)
② 歌志内市消防本部
③ 赤平市情報発信基地 AKABIRAベース(サブ目的地)
④ 道の駅 スタープラザ芦別(サブ目的地)