公共配布カード!─栗山町・江別市─(ダム・オリジナルミュージアム)【66】 | 海王星人の趣味アルバム。

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 北の縄文スタンプ&オリジナルミュージアムカードを入手する旅、道南は4泊5日の大旅行でまあまあの数集めた後は道央を集める事に。

 

 2021年8月14日(

 ──札幌市──

 10:00
 家を出発。

 10:10
 知り合いのたろうさんと合流。
 という事で、今回は『公共配布カード!【50】』でカード収集の為に車を出してくれたたろうさんを再度借りて、交通機関では行きにくい(※)川端ダムのダムカードも含めたカード収集に行く事にしました。
※1……ダム最寄りの川端駅に行くだけ、帰るだけなら良いのですが、『ダムに行って、カードをもらい、景色を堪能して、普通に歩いて戻る』を加えるとなると、↓のJR北海道のサイトで検索した列車の時刻(※2)と駅からダムまでの距離の問題から無理なんです💧 かと言って景色を見ないとか走って帰るとかは正直かったるいですし……。
※2……復路帰りを『川端→札幌』ではなく『川端→追分おいわけ』としているのは深い意味はありません。





 
 ──長沼ながぬま町──

 11:34


 サブ目的地・道の駅 マオイの丘公園に到着。

 私は川端ダムに行ってからこっちにしようと思っていたのですが、車を運転しているたろうさんが疲れてきていたので先にこちらに寄りました。

 


 (個人情報保護の為に家や付近の施設からではなく札幌駅から計測していますが)この距離ですからねえ😅 免許を持っていない私には分からないですが、辛いんでしょうね😅

 この道の駅が人気だからなのかたまたまなのか、函館・釧路・室蘭・苫小牧・帯広・福岡・所沢・北見と、様々な所のナンバーの車が停まっていました。

 ここで、





 
道の駅 マオイの丘公園の



(27か所目)

 


(3か所目)

 


(46か所目)

 

 大勢の人で賑わっているのをレストラン美夕ビューから眺めながら、


 カツカレーを食べます。ちなみにたろうさんは確かあんかけ焼きそばだったと思います。

 遅めの朝食だか早めの昼食だかを食べた後、









 周囲を撮影。

 



 
 12:25
 道の駅 マオイの丘公園を出発。

 
 ──栗山町──

 12:51
 目的地①・川端ダム管理支所に到着。
 (支所を撮るの忘れた……)

 

 以前行われたイベントに北海道ローカルのテレビ番組『ブギウギ専務』の出演者である上杉周大しゅうた(通称:ウエスギ専務)(※)大地おおち洋輔(ダイノジ)(通称:おおち係長)が参加したという事でサインが書かれていました。
※……余談ですが、彼は1982年2月11日生まれなんですが、早くも昔より額が広がってきていてハゲてきていて、老後が心配です😅

 

 川端ダムのペーパークラフトに飾って撮影。

 以前(『公共配布カード!【60】』)、新ひだか町で三石ダムのペーパークラフトを見た時は、そこだけの特注品かと思っていたけど、川端ダムにもあるという事は、他にもあるんだろうか?

 という事で、





(23枚目:川端ダム)

 
 川端ダムのスタンプGETッ!

 このスタンプ、


 同じ夕張川ダム総合管理事務所が管理する夕張シューパロダムと合わせてスタンプラリーのように集める事が出来るらしいです。集めても特典は無いようですが。
 ちなみに通常ダムにスタンプはありません。

 ダムを色々な角度から見たり天端てんば(※)に行きたかったのですが、
※……簡単に言うとダムの上です。



 立入禁止になっていたので、



 ダムカードと川端ダムの2ショットを撮影。
 だけして次のサブ目的地に向かいます。

 

 以前(『公共配布カード!【50】』)もそうでしたが、今回も車内ではラブライバーラブライブファンたろうさんが持っているアニメのCDの曲が流れまくっていました。
 ↑は、ラブライブは無印・サンシャイン!・虹ヶ咲(※)と前3作が9人組グループ(※)の女子高生がなんやかんやでメジャーデビュー・活躍する話だと思っていたので、4作目の『ラブライブ! スーパースター!!』もそうだと思っていたら、5人と知ってちょっと驚いて撮った写真だった気がします。単に聴いていたCDを撮っただけかもしれませんが。
※1……昔、アイドルではない1人(『あなた』=高咲 ゆう)(※2)を含む10人のキャラクターが集まっている↓のイラストを見た事があったので虹ヶ咲も前2作と同じと思っていたのですが、念のために記事執筆時に軽く検索すると、アイドルになるキャラクターは12人、しかも全員ソロだったようです。
※2……記事に画像を載せるまで真ん中のアイドルチックな服装の子がその子だと思っていたのですが、どうやらその右にいる緑の目の子だったようです。


 
 ──長沼町──

 13:32
 舞鶴まいづるスポーツ公園に到着。
 ここの駐車場に車を停め、


 この北海道選奨土木遺産カードに写っている舞鶴ばしを撮りに行く事に。

 



(剥げすぎだろ……)

 
 13:36
 サブ目的地・舞鶴橋に到着。
 ……は良いけど……


 うーん……

 



 反対側も撮るも……うーん…………

 

 このカードとは、橋は似ているけど違う部分もあるし、背景はかなり違うし……うーん…………分からない……。
 『橋は改修、周囲は工事とかで手を加えたから違うように見える』と推測してこの場は後にしましたが、記事執筆時にTwitterで検索してみると、



 !? 違う公園に移設されている、だと!?

 


 地図アプリ地図ロイドで検索して見てみると、確かに『旧舞鶴橋』の表記がある!

 


 何より、カードの後ろに『公園に移設保存』って書いてあるやん……。
 知らずにスルーして隣の南幌なんぽろ町に向かっちゃったよ……。
 一応、



 今年新しくカードを配布する施設(地図の左側のマークの内『赤字丼』以外の2つ)があって、いつかは長沼町に来る事になるからまだ良いけど……。

 
 ──南幌町──

 14:22


 サブ目的地・農猿 in ふるさと物産館ビューローに到着。

 あ、指が……。

 




(4か所目:
農猿 in ふるさと物産館ビューロー)

 

 空知管内全20か所のスタンプを押して応募用ポストに入れている人がまあまあいるようです。

 次のメイン目的地に向かいます。

 
 ──江別市──

 14:54


 目的地②・江別市郷土資料館に到着。

 

 前回(『公共配布カード!【65】』)は受付業務が終了していてカードが貰えませんでしたが、今回は





(13か所目:江別市郷土資料館)

 
 ここのかたから、同じ江別市にあり、スタンプラリーの会場の1つでもある北海道立埋蔵文化財センターが翌日だか翌々日から長期休館に入るという情報を得た(※1)ので、本当は近くにある北海道博物館(※2)来訪時に一緒に行こうと思っていたセンターに赴く事に。
※1……記事執筆時に情報の裏取りをしようと思ったのですが、センターのサイト等には記載がありませんでした。何故……?
※2……カード収集当時、7月22日から8月31日まで休館していたので、9月1日以降に行こうと思っていました。後に9月30日まで休館期間が延長されましたが。

 
 15:23


 目的地③・北海道立埋蔵文化財センターに到着。

 






(14か所目:北海道立埋蔵文化財センター)

 
 ──札幌市──

 16:30
 帰宅。

 
 たろうさん、ありがとうございました😄

 

 今回入手したカード。



 ダムカード:1枚
 オリジナルミュージアムカード:2枚

 

 今回行った市町とカード配布施設。


 札幌市
 
 長沼町(道の駅 マオイの丘公園)
 ↓
 栗山町(①)
 
 長沼町(舞鶴橋)
 ↓
 南幌町(農猿 in ふるさと物産館ビューロー)
 ↓
 江別市(②③)
 ↓
 札幌市

 ①川端ダム管理支所
 ②江別市郷土資料館
 ③北海道立埋蔵文化財センター