2021年4月9日(金)
──音威子府村──
3時台、5時台(2回)、6時台に起きた(※1)後、
※1……函館市(『公共配布カード!【23】』『同【24-1】』)や天塩町(『公共配布カード!【36-2】』)『同【37】』)のホテルに泊まった時(※2)も目覚ましの時間より早く起きたので、早朝に用事がある+ホテル等に泊まった時はそうなる体質のようです😅
※2……ブログには書いていませんが、確か1回か2回早く目覚めた気がします。
07:20
起床。
部屋から外を撮影。
↑に書いた通りこの日は4月9日なんですが、この村はまだ雪が融けきっていない上に降っていて、まるで冬のような景色でした😅
08:30に音威子府村役場に行く予定なので、それまでシャワーを浴びたり部屋でだらだらスマホをいじったりして時間を潰している(※1)と、1人の女性が入ってきて窓を少し開け、「暖房消しても良いですか?」と聞いてきました。昨夜、私が部屋に案内された際に冷えていたのでオーナーが暖房を点け、そのままの室温だったので女性には少々暑かったのかもしれません。
私も別に構わなかったので「はい、良いですよ」と言うと、女性は暖房を消し、前回書いた黒いリュックが置いてあるベッドに寝転がりました……ん!? この人、イケレのスタッフじゃないの?(※2)
カーテンとブラインドでよく見えないけどベッドの上でスマホをいじっているようだし……もしかしなくても、この女性、黒いリュックの持ち主にしてオレと相部屋の人だったのか!?
と書いてから『ゲストハウス 男女同室』でググってみると、ゲストハウスでこういうケースは無いわけではない模様。うーむ、何と言ったら良いのやら……。
しかしまあ、知らない女性と相部屋というのはちょっと緊張というかドキドキしました
……長くなったし、これ以上書くといよいよ気持ち悪くなりそうなのでやめておきます
※1……食事は次の町の道の駅で取ろうと思っていたので、ここでは食べませんでした。
※2……何故かイケレのスタッフが暖房を消しに入ってきたと思ってしまいました😅
というわけで、前回のクイズの第2問(『イケレ音威子府で驚いた出来事は?』)の答は、『②同室の宿泊客が女性だった』でした~。
08:20
イケレ音威子府を出発。
と言っても村役場にカードをもらいに行くだけですけどね。
音威子府駅。
明るい時に改めて見ると、綺麗な駅舎だなあ。
ここで、歩きながら村役場の場所を確認するために地図アプリを開くと……
ん? 道の駅がこの近くにある。音威子府にある事は知っていたけど、イケレのそばだったか。じゃあ開店前だけど写真を撮りにちょっと行ってみようかな。
08:27
道の駅 おといねっぷに到着。
美味しそうだなあ。また何か用事があってこの村に来る事があれば寄って食べようかな😊
と、左を見ると、
スタンプ!? 道の駅のスタンプ!? 営業時間以外は押せないと思っていたけど、少なくともここは違うのか。村役場にカードもらいに行くだけだからスタンプ帳は持っていなかったけど、後で持ってこよう。
村唯一のスーパー?
音威子府村のマンホール蓋(小)。
ゲストハウス・イケレ音威子府の姉妹店らしいカラオケスナック・イケレ。
音威子府村のマンホール蓋(大)①。
音威子府村のマンホール蓋(大)②。
スキー場?
08:35
目的地①・音威子府村役場に到着。
壊れた橋。放置されている?
08:45
イケレ音威子府に到着。
昨日は気付かなかったけど、昔の音威子府村の地図が貼ってありました。
08:57
旅立つ準備を終え、イケレ音威子府を出発。
09:01
道の駅 おといねっぷで
21ヵ所目の
北海道道の駅スタンプ
(おといねっぷ)
を
GETッ!!
北海道道の駅スタンプ
(おといねっぷ)
を
GETッ!!
09:04 → 09:06 → 09:08
🚉音威子府に到着 → 稚内行き普通列車に乗車 → 出発。
イケレも村もちょっとしかいられなかったけど、何かまた来てみたいって気持ちになったなあ😊
道の駅に貼ってあったこの常盤ラーメンもちょっと気になるし。
🚉天塩中川で下車。
恐らく北海道の市町村名では少数のアイヌ語に由来していない中川町です。
ピンクの電話!? マジか!? 使えるのか!?
平成生まれの人間はダイヤル式電話なんて知らないぞ~😅
そして何故ギターが!?
歓迎されました。
余談ですが、私は住んでいる札幌市からここ中川町に住もうと思っていた事がありました。もしかしたらここがふるさとになっていたかもしれませんでした。
というのは、昔、バイト雑誌に中川町へのIターン求人の記事が1ページにまるまる載っていて、それを見て何となく行ってみようか迷っていた事があるのです。
結局、私はその前に千歳市に少し住んでいたのみでほぼ札幌市から出る事なく今に至っているのですが、まさかあれからン年後に、公共配布カードを集め始めるまでは札幌市からほぼ出なかった私が、ちょっとした縁のようなものがある中川町に来る事になるとは思わなかったです😄
中川町のマンホール①。
街灯にはアンモナイト。
静かな街です。正直、退屈そうで私は暮らしていけなかったかもしれません😅
中川町のマンホール②。
09:57
目的地②・中川町役場に到着。
中央奥に建物が見えるけど、あれが道の駅かな?
中
川
🌀
天塩川。
10:18
サブ目的地・道の駅 なかがわに到着。
22ヵ所目の
北海道道の駅スタンプ
(なかがわ)
を
GETッ!!
北海道道の駅スタンプ
(なかがわ)
を
GETッ!!
ここは単なるお土産屋で、目ぼしい物は無かったので出る事にしました。
次の目的地は住民バスで行くのですが、
当初は公共温泉のポンピラ・アクア・リズイングの前にあるバス停で待とうと思っていました。
が、↑のスクショのように、共にバス停があるポンピラと中川町役場(厳密には隣の中川町保健センター)の距離はほとんど変わらないし、外で待つよりは中の方がまだ良いかと思い、そちらに向かいます。
時刻表を撮った後に出発。
(『↓』で指した便が私が乗る予定のバスです)
もはや北海道179市町村全てにありそうなコンビニエンスストア・セイコーマート。
ここでおにぎり3個を購入し、天塩中川駅へ。
円筒のポスト!
(バスが来てから存在に気付き、慌てて撮った中川町エコミュージアムセンターのポスターの写真💦)
3・ 6(※)枚目の
ほっかいどう恐竜・化石カード
(テリジノサウルス類、
カムイサウルス・ジャポニクス)
を
GETッ!!
ほっかいどう恐竜・化石カード
(テリジノサウルス類、
カムイサウルス・ジャポニクス)
を
GETッ!!
※……カムイサウルスのカードは、5種類ある通常の恐竜・化石カードの内3種類集めるともらえるレアカードのため、通常のカードとは別個にカウントしています。
(6枚目のカードをここで撮るのを忘れました💦)
ちなみに、カムイサウルス・ジャポニクスのカードに書かれているサインは、
カムイサウルスの発掘・研究をしている小林快次北海道大学総合博物館教授(別名:ダイナソー小林)の物です。知らないけど。
エコミュージアムセンターの入館料は本来(高校生以上は)200円掛かるのですが、来館者がいないからか私が来るまで博物館の暖房を点けていなくて寒かったので特別に無料で入れてくれました😄
矢印を原始時代っぽく書いたのかと思いきや、恐竜の足跡(多分)。
体育館を流用した自然史博物館には様々な化石などがありました。
博物館を出て、センター内を見る事に。
中段左のサインはティモンディ高岸宏行ではなくゴルゴ松本、下段右は漫画『孤独のグルメ』原作者・久住昌之の物です。
左は北海道のタレント・喜多よしか、右は北海道ローカル番組『今日ドキッ!』出演者のサイン。
エコミュージアムセンターを出て近くにある佐久駅に向かいます。
人気が無く、誰も住んでいないのではと思わせるような空気を感じるほどに閑散としていました。
12:27
🚉佐久に到着。
この駅は写真にもあるように佐久ふるさと伝承館としての面も持っていて、
ちなみに、
音威子府~稚内の間はこんな感じです😓
12:40
🚉名寄行き普通列車に乗車。
🦌。
13:11
🚉音威子府でお爺さん1人、女性7人が乗車。
女性は全員グループっぽかったです。こんな田舎に何の用が……?
──名寄市──
14:18
🚉名寄で乗り換えのために下車。
なので駅から出て、
こうして街や駅前交流プラザ「よろーな」にあった看板を撮影。
以前来た時(『公共配布カード!【34】』)は全然車が通っていなくて田舎くささ全開だったけど今回はちょっと賑わって見えました。
ちなみに、北見ナンバーの車もありました。
名寄市と北見市はこんなに離れているのに。
14:33 → 14:44
🚉旭川行き快速列車に乗り換え → 出発。
──旭川市──
15:55 → 16:12
旭川で岩見沢行き普通列車に乗り換え → 出発。
──岩見沢市──
17:54 → 18:05
🚉岩見沢で札幌行き普通列車に乗り換え → 出発。
──札幌市──
18:50 → 19:15
🚉札幌で下車 → 帰宅。
遠出にしては珍しく20時より前に帰ってきました。
今回入手したカード。
音威子府村(①)
↓
中川町(②③)
↓
札幌市
①音威子府村役場
②中川町役場
③中川町エコミュージアムセンター