最終戦と、petter
最後のFISレースが終わりました
結果は24位です
去年の世界ジュニアチャンピオンが出てたけど、一分も負けてしまいました
やはり世界ジュニアチャンピオンは強かったです
しかし、僕は今でも負けたとは思ってないですけどね
今日は最終レースということで、彼と会うのも最後でした
ちょっとというか、かなりさびしかったです
レース後に彼と一緒に撮った写真です
今も昔も変わりません
3年前の世界ジュニアでは、彼が1位で、僕が2位
どんなに時間がたっても、それは変わらぬ事実です
彼はいまでも世界の頂点にいますが、僕は3年前のように、彼と肩を並べて走ることができる日がまたいつか来ると信じています
彼との再会により、また様々なことを再確認することができました
また頑張れる気がします
明日の朝方には日本に帰ってると思います
無事帰国できるように祈っててください
これから大会
これから大会です
今日は15キロフリーです
昨日のスプリントは、やはり彼が勝ちました
やっぱり最後の追い込みの力が違いますよね
今日の大会が終わったら、今いるGaalaaを移動して、国際空港がある、osloというところに移動します
それで、あしたノルウェーから、フィンランドに飛んで、フィンランドから日本に飛んで帰国という流れになっています
今日で40日間の遠征の最後のレースです
いい走りをしてきたいと思います
いつもとかわらず・・・
本日二度目の更新です
なぜ二度目の更新かというと、ついに彼に会い、非常にテンションが上がったためです
ワックスルームに行くと、ノルウェーのワックスマンがいたので、いろいろと話をしていました
すると、ペッテルの部屋を知っていたので、ルームナンバーを教えてもらい、時間があれば後で遊びに行くといったら、そのワックスマンは、部屋に戻って、わざわざ彼を呼んできてくれたのです
1年半ぶりの再開に非常に興奮し、そして、彼のオーラに僕は鳥肌が立ちました
「超」がつく一流の風貌は、レベルが違いま
オーラを感じれば、彼のすごさはわかります
彼は現在世界の頂点に君臨する人間です
3年前の世界ジュニアでは、彼が1位で、僕が2位で、近い存在ではありましたが、現在では住む次元が違います
しかしながら、彼は3年前と何も変わらずに僕と接してくれました
「レースが終わった後にでも、写真を撮ろう」
と言ってくれたのが、うれしかったですね
今までも、大会で会うと、レースが終わるたびに一緒に写真をとっていましたが、それがいまでも変わらないということが最高にうれしかったんです
やっぱり彼は僕の生涯の目標の人間です
明日彼はスプリントに出場するそうです
僕は出場しないので、彼の走りを瞬き一つしないつもりでみたいと思います