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ネフローゼ4年目のブログ

体がつらいこともなく不安も余り感じずに、仕事があってご飯が食べれた一日。
そんな日々を送れることが幸せなんだと実感できるようになりました。

ご無沙汰しております。
特に書くこともないほど安定した毎日にを送っています。

暑かったり寒かったりで、そんな気候に対応するため体は頑張ってくれているんでしょう。

できるだけ僕が心地よく過ごせるように今日みたいな休日でも内臓は黙々と働いてくれているわけですね。
ちょっとドーピングしてますが笑

でも安定してるのでクスリ量も増えず数ヶ月が過ぎていて、このまま行くと次の外来でステロイド量を少し減らしてくれそうな気がします。
しかし焦らずに。10ミリからの減量は慎重にいきたいです。


また再発してしまうとしても、そんなときは落ち込み過ぎず、今日のような体の不安やダルさを感じずに、そして将来のこともあまり悲観することのない時間を過ごせていたことを思い出そう。


そういえば昨晩、ふくらはぎのつりで目を覚ましました。激痛で涙目だったんですが、未だに痛いです。
筋肉のつりもステロイドの副作用でよく聞きます。
でも仕方ない。
筋肉や血液も頑張ってくれてます。
だんだん薬を減らしていくからね。
自然体で生きられるように焦らずに体中をいたわりながらやっていこうと思います。

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再燃、炎症が起きても急いで消火しようと焦らないほうが僕の場合はいいみたいです。

心も体も落ち着かせて冷静になれるように、クールダウンできたらもう、知らないうちに興奮してた僕の腎臓あたりの炎は収まり始めていて、また前日と変わらないような、起伏は少ないけど微細な喜びを感じることができる幸せな日々に、自然と戻っていってくれます。

たぶん周りのことや未来の心配などすっかり忘れるくらい一人だけの世界に浸ることが少しでもできたら、僕は落ち着きを取り戻して幸せな気分になり、心も満足するんでしょう。

次の日がお休みの深夜、好きな音楽を聞きながら目を瞑り、その音に合わせてちょっと体を揺らしたりして、落ち着いてく実感を経験するのもいいものです。


自分の投稿したブログを読み直すと、誤字脱字が多くて驚愕します。
何度も読みなおして、これでよし、と投稿し数日経って何気なくその記事を読み返すと誤字脱字で溢れている。

んー、これはどうしたものだ。
確認作業を繰り返しても、数日おくとミスが見えてくる。

一旦距離を置くってやはり重要なんでしょう。

少しでもミスをするとシステムが動かないようなプログラミングをしている人達って凄いですね。

一旦距離をおいて、数日経って見直す。
とかそんな日程で仕事なんてできないでしょうから、丁寧に間違いなく、でも早く。
などわたしには無理です。

しかし、わたしは今プログラマに囲まれて仕事をしています笑

プログラマのような仕事をしてる人ってコミュニケーションの取り方があんまりうまくない場合が多いので、そこも勉強になるしおもしろいです。

基本的にいい人ばかりなんですが、なんていうかマジメすぎてひねくれているというか。

これをされたら傷つく、こんなことをされたらすごく嫌だ、こう思われたくない、という恐怖心がとても強くて繊細な心を持っている人が多い気がします。

傷つきたくないという自己防衛から過剰に反応してしまい他人を傷つけてしまう。

こういうことってよくあります。

ああ、今まで私もこうやって不器用に生きてきて、今も悪気はないのに沢山の人を傷つけているんだろうな、と思ったりします。

みんな悪気はないんです。怖いだけなんですね。

あしたもがんばろう。


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今年の成人の日に大雪が降ったのは記憶に新しいです。

と言っても、もう半年以上前なんですね。。

あの日、私は母と2人車に乗っていました。

遠く、歩道ではすでに積もりだした雪に足を取られながら、振袖姿の女の子が一歩一歩ゆっくり歩いているのが見えました。


母「こんな日に可哀想だね、せっかく綺麗な格好して楽しみにしてたんだろうに」

私「そうだねー、でもある意味すごく思い出に残る成人式だね。ずっと忘れないね」


環七では何台もの車がスリップして立ち往生していたり、歩道に乗り上げて乗り捨ててありました。

東京でこんな光景が見れるとは。。。

震災後の計画停電の通勤ラッシュ。
食料や水を買い漁る人達の波。。

あの光景も衝撃的だったけど、長く生きていると平凡な日常風景は永遠に続くわけではないんだなあ、と実感します。

私と母は吹雪の恐怖を感じながらゆっくりとしたスピードで家に戻ったのですが、そのときのあの雰囲気を忘れることができません。

自然の驚異の前では、荒っぽい運転をするタクシーや、大きな顔して突っ走る高級車も怖いものなしでマイペースに走る大型トラックもいません。

みんな丁寧に、一定の低速を保ち進んでいる。

坂道でスリップしてる軽自動車を数人の男性が押してあげているところも見ました。

急いでる人、時間に余裕のある人、お金のある人、お金のない人、運転のうまい人、運転の下手な人、老人、若者、みんな同じ恐怖の前で、車間距離を保ち低速でそれぞれの目的地を目指している。自分のために。周りに迷惑をかけないように、同じ速度で。

みんな平等なんだなあと、ハンドルを握りながらそんなことを思いました。

ここ最近の猛暑のけだるさのなか。

電車の汗臭さにまみれ、冷たい飲み物で体を涼ませながら会社に向かう。

圧倒的な自然の脅威に立ち向うことを放棄し、暑さが過ぎ去るのを待つ人間の存在も平等に見えます。



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猫背など、姿勢の悪さが原因で背中や肩が凝ってしまうのか。

それとも逆に、ストレスが原因で不健康な姿勢になってしまい
背中や肩の緊張が発生しコリにつながるのか。

歯ぎしりもストレスが原因だと言われています。
姿勢の悪さだってストレスが原因かもしれませんね。

姿勢が悪いと不健康になる。
とよくいいますが不健康だから姿勢が悪いのかもしれません。
どっちが先なんだろう。

こういう性格の人が、こういう職種に多い。
こういう職種だから、こういう性格になる人が多い。

そんな感じでどっちが先かはわからないけど因果関係はありそうです。


わたしは、体調が悪いとき背中が痛くなります。

特に精神的なストレスが溜まってきているような時期は呼吸が浅くて妙に息苦しいのは実感できていたのですが、最近は背中の張りを意識しています。

ああ凝ってるなあと思って背中をマッサージしたり体をひねったりストレッチをするように心がけているのですが、なかなかよさげです。


あと、最近はとても暑いのでよく汗をかきます。

ステロイド10ミリを飲んでいるためか、体にニキビのような吹き出物ができたり、虫さされのような赤いできものがよくできます。

そして治りがとても悪いので体中にできていて気持ち悪ですw


綺麗な海に漂って海水と太陽のパワーで元気になりたいです!