1月13日夜の部
雪が降りしきる六日町の夜の街を歩いて到着したのは「四季肴酒家きなり」です。
きなりさんはお酒の種類が豊富ですし料理も美味しいので気に入っています。
先ずはビールから。
つまみは「白子の醤油焼き」。
ビールは1本だけで日本酒に移ります。
新潟県限定の「高千代 生原酒」。
「牛すじ煮込み」と「刺身3種盛り合わせ」。
次の日本酒は「越後で候」。大吟醸ですよ。
どんどん行きます。「遊穂」。
大好きな「銀ダラの幽庵焼き」。
ほろ酔い気分になるとペースが上がります。「謙信バージンビート生」。
「緑川 ゆららか」。こちらも生原酒です。
ちょっと軽くつまみたくなって「ふえき農園の焼き油揚げ」。
そして「えいひれ」。
〆の一杯は「雅楽代」。
どれもたいへん美味しゅうございました。それにしても飲んで食べましたねぇ。
いい気分で2件目に移動です。
この雪の中を歩いている人なんていやしない。でもこれぞ雪国飲み歩きですよ。靴は水に強いワークブーツだったので無問題です。
しかしお目当てのお店は臨時休業でした。そこで新規開拓をしたらこれまた素敵なオネーサンがいる飲み屋で大満足。
最後に昔通ったお店にも顔を出しました。
スタッフはみんな入れ替わっていたけれど、社長が覚えてくれていて楽しい時間を過ごしました。
帰りは「タクシーを呼ぼうか」と言われたけれど歩きたくてホテルまで雪道を歩いて帰りました。雪が滅多に積もらない地域に住んでいると旅情緒を楽しみたいんです。
雪は降り続いていたけれど風はなく思ったよりも寒くない夜でした。
続きます。