便秘の方は、ニガリときな粉と納豆がいいみたいです。

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便秘の方は、ニガリと
きな粉と納豆がいいみたいです。










出典より

にがりに含まれるミネラルには、
便秘予防や整腸作用が期待できます。

緊張やストレスが原因で自律神経が崩れると、
便秘がちになります。

ミネラルに便秘予防や整腸作用があるのは、
この自律神経の働きを整える効果があるためです。

また、にがりの主成分であるマグネシウムには
腸に水分を集める働きをするためスムーズに
お通じが出る効果もあり、
便秘薬としても使用されています。

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ニガリに関するツイート
https://twitter.com/miracle_358/status/1671659411608334336

私は超高濃度Mgを愛用中です🙂
他のお勧め品も挙げておきますね。

●超高濃度Mg

●グレートMg

●天塩の天日にがり

●トレースミネラル

●低塩メガMg


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管理人

メルマガ読者の方から、ニガリときな粉を
飲むようになって、快便になったとの
お便りをいただきました。


きな粉は、何故~便秘に良いのか


【1】99.9% vs 0.1%

腸内フローラの主な舞台である大腸で、
炎症を起こす原因となっている悪玉菌を
やっつけるのが善玉菌。実は大腸の善玉菌である、
ビフィズス菌と乳酸菌の割合は、
なんと99.9%がビフィズス菌で、0.1%が乳酸菌。

あまり知られていないことですが、大腸の善玉菌の
ほとんどがビフィズス菌であり、悪玉菌をやっつけ、
腸内フローラのバランスを良好に保つ大切な役割を
果たしています。


【2】ビフィズス菌→乳酸+酢酸

さらに注目すべきは数の差だけではなく、
それぞれの菌がカラダの中でつくりだす成分。
乳酸菌が「乳酸」をつくりだすのに対し、
ビフィズス菌は「乳酸」に加え「酢酸」もつくりだします。
この「酢酸」が非常に重要で、より強い殺菌作用で
悪玉菌をやっつけてくれるのです。







このビフィズス菌の食料はオリゴ糖です。
オリゴ糖を大腸に送るのは・・・
ビフィズス菌を大腸に送るのよりも寧ろ、
大きな成果が得られるかもしれません。

オリゴ糖を最も多く含む食べ物と言えば、
きな粉 なんですね。






管理人

ニガリときな粉が良いのはご理解いただけたかと
思いますが・・・

納豆も大変に良いです。

納豆の納豆菌は、小腸のカビ菌を食べてくれる
だけではなく~乳酸菌とビフィズス菌を
増やしてくれるのです。

乳酸菌は小腸 ビフィズス菌は大腸
という風に覚えておきましょう。

乳酸菌は小腸のカビ菌を食べてくれます。

ですから、乳酸菌とビフィズス菌は
ものすごく大事な微生物なのです。

しかし、抗生物質や刺激の強い薬を飲むと
乳酸菌とビフィズス菌は死滅していきます。
すると、カビ菌だけが大繁殖するのです。

小腸が・・・
以下 ↓ の様な事になってしまいます。




小腸や大腸の機能が低下する原因として
低体温 と 血液のドロドロ が挙げられます。

低体温においては、特に冬場はお腹を
ホッカイロなどで温める事が効果的です。


血液のドロドロについては、化粧品の
ファンデーションが原因の一つです。

それと、美白化粧品やシャンプーも
大変良くありません。

スカートで、下半身が冷えると、相対的に
上半身も冷えていきます。
つまり、身体全体の体温を低下させています。


女性に便秘の方が多いのは~偶然ではありませんね。