シーン7 ピンの復活
レーコの抱きかかえるコーゾーの元にキングスネークが...キングスネークが“青は青、緑は緑、黄色も黄色であり、黒でさえ黒でしかない”と2回言うと【結構最後の“黒でしかない”の部分が“黒ではない”と間違えることが多かった~...肝心な部分なのに】と、奥よりイチゴの妖精のピンが現れる...ピンがキングススネークに“ありがとうございます。大蛇王様”と言うと、キングスネークが“これからは魔法は使えんぞ、簡単にイチゴは甘くはならんぞ”と...ピンが“はい、わかってます。これから額に汗して働きます”とコーゾーの方を見るとコーゾーの方に向かう...コーゾーのそばまで行き“コーゾー”と言うとコーゾーはピンの気配に気づき、“君がウサニなのか”と...キングスネークが“愛ね~”と言って捌ける
シーン8 エンディング
コーゾーとピンが抱き合って登場...上からイチゴのボールが落ちてきてイチゴのボールを持って投げ合いながら...ピンが“これからは浮気はしない?”と言うと、コーゾーが“絶体にしない”と...(すみません、間飛んでます)...ピンが“太ってもかわいいと思う?”と言うと、コーゾーが“絶体にかわいいもん”と...ピンが“世界はあなたと私の二人だけ?”と言うと、コーゾーが“二人だけだよ”と...ここでイチゴのボールを捨てて...ピンが“あなたは私の王子様?”と言うと、コーゾーは“僕はきみの王子様”(?)...ピンが“私はあなたのお姫様”と言うと、コーゾーは“僕のお姫様”(?)と言って抱き合い額を引っ付けてお互いに見つめあう【すみませ~ん...この辺りに来ると感極まって内容が結構飛んでま~す】
感想:発言の内容に関しては今までの舞台と比べて(舞台「ギターを待ちながら」も結構なもんでしたけど)、結構、性的表現をストレートに言葉に表した内容でしたが、真野ちゃんの演じるウサニはキャピキャピした感じで、そんなに嫌らしさを感じませんでした。それよりも、ウサニの一途な愛...とても素敵なものに感じました。もし、再演されることがありましたら、また見てみたい内容だと思います。それにしても真野ちゃんの顔での演技素晴らしかった~
