片頭痛の症状ズキンズキンとこめかみや目の周り、首の後ろが痛む頭痛。
頻度は数カ月に1回から週に数回起こる人まで、個人差があります。
持続時間は数時間から2~3日間痛みが続きます。

頭痛は体を動かすと悪化し、光を眩しく感じたり、音や臭いに敏感になるため、頭痛発作中は暗い部屋で独り静かに横になっていることが多いです。


偏頭痛は、 その場限りの症状ではありません。

近頃、片頭痛の人は、一般人と比べて脳梗塞を起こしやすいことが分かってきました。
片頭痛の発作を起こすたび、脳血管の内皮細胞に損傷を起こし、繰り返す頭痛で血管ダメージが蓄積し、
脳梗塞を引き起こすのです。発症倍率は、単純な片頭痛がある方で2倍、キラキラした光が見える片頭痛の方で6倍、片頭痛がありタバコを吸うと10倍、片頭痛は注意が必要な症状です。


 ストレスの少ない規則正しい生活を送ることが片頭痛予防には重要になります。
片頭痛を起こしやすい食品、寝不足・寝すぎ、ストレス、人ごみや強い日差しの下を避けましょう。
それから、緑黄色野菜をしっかり取り、疲れすぎないこと。

これらの片頭痛を起こしにくいライフスタイルの構築が、最大の防御です。

楽しかったGWもあっという間に終わってしまいましたね。

今日は、運動痛についてです。(はしゃぎすぎてこうなっている方もいるんじゃないかと思います。)


 関節を動かすことにより発生する痛みを、運動痛と呼びます。基本的に運動痛は階段を上り下りする時や、床に座り込む動作をする時などというように、日常生活の中で必要な動作をする時に発生することが多いです。 捻挫の場合だと、本来の機能を失った関節は、関節を動かそうとする際にじくじくと疼痛が引き起こされます。特に捻挫を生じた際と同じ方向に向けて捻じったり、手などで押したりすると、激しい痛みが起こってしまいます。

 こういった運動痛に陥りやすいのは、やはり加齢によることがほとんどです。とはいえそれだけでなく、運動不足の方も運動痛を発生しやすくなります。現代の私たちの生活習慣は、こうした運動不足に陥りやすい傾向にあり、総じて捻挫・運動痛などを発症しやすい傾向にあります。捻挫・運動痛を予防するには、恒常的に軽めの運動する習慣をつけることでしょう。生活習慣の改善によって、日々の必要な動きをサポートすることが出来るのです。

 それでも運動痛が起こってしまった場合は、患部において柔軟のエクササイズをすることで改善します。しかしエクササイズはあくまで軽く、緩やかに関節を曲げたり伸ばしたりして、少しずつ馴染ませるように優しく行いましょう。急に激しい無茶なエクササイズを行ってしまうと、大きな負担となり逆効果になってしまいます。運動痛は歳を重ねれば誰にでも起こりやすくなるものですので、無理だけは避けましょう。

皆さんは、今年のゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?



今回は、頂いた質問のうちの一つを取り上げていこうと思います。

テーマはテニス肘です。

 正式名称=上腕骨上顆炎のことで、スポーツに関心がない方には聞き覚えがないかもしれませんが、中年女性にも多くみられるオーバーユース系(使いすぎ)障害です。 

 肘関節まわりの筋肉・腱の使いすぎ加齢にともなう筋肉や腱の衰えが主な原因で、慣れない動作やスポーツを長時間繰り返し行うことで起こり、前腕から肘まで伸びる手首を反らせる筋肉と骨をつなぐ腱の細かい断裂を伴った炎症であるため、肘関節から前腕部にかけての痛みとして現れます。

 また、手に力が入りにくくなったり、手首を動かすと炎症部に緊迫感が起こります。痛みが我慢できる初期の段階に見逃してしまうと重度の障害になる可能性もあるので、早期発見と治療が重要です。


 治療の方法としては、まずは患部を10~20分程度冷やし、痛みが出る動作を避けて安静に保つことが原則です。治療院では、湿布やテニス肘用サポーター、痛みがひどい時には局部麻酔などで対応したりします。

 

 また、再発性の高い症状なので、改善した後も、なぜ症状が現れたのか原因を調べて、それに対応したストレッチや筋力トレーニングも徐々に取り入れていくのが効果的です。