骨盤の歪み方


○Check2:前傾・後傾
(骨盤が前に傾くと背骨がS字カーブがきつくなり、後ろに傾くと背骨のカーブがなくなります。)

 

壁を背にして立ち、足元は軽くそろえ、かかとを壁に着けます。
後頭部、肩の後ろ(肩甲骨)、お尻、ふくらはぎも壁につけます。
後頭部、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、かかとの5点の内
1~2点つかない所がある場合、骨盤前後の傾きが疑われます。
5点が壁についても、姿勢を保つのが難しく、後頭部が離れる場合は骨盤後傾、
お尻が離れる場合は、骨盤前傾が疑われます。
 

特徴として、前傾…背中が反り気味になっていて、痩せているのに下腹ぽっこりな人が多い。
       後傾…重心がかかとに偏り普段から猫背気味で、お尻がたれている。

骨盤の歪み方
 

歪み方には大きく分けて、「上・下の傾き」「開・閉」「前傾・後傾」の6タイプがあげられます。
まずは、今どんな状態なのか簡単にチェックしていきましょう。


○Check1:上下の傾き

鏡の前にまっすぐに立って、骨盤の両端の高さ・肩や頭の左右の傾きを見比べて見ましょう。
骨盤が左右どちらかに傾いている場合、背骨も左右に歪み頚椎や胸椎まで傾斜します。
さらに、骨盤の付け根にある股関節も歪む為、左右の足の長さも違ってきます。

忘年会や新年会、暴飲暴食しやすい季節となりました。
新年を気持ちよく迎えるために、セルフメンテナンスもちゃんとしてあげましょう。

今回は骨盤の歪みが体に及ぼす影響についての授業です。


悪い姿勢などで骨盤に負担がかかる。

骨盤周辺の筋肉や靭帯に負担がかかり、仙腸関節が緩んで骨盤がゆがむ。

骨盤と繋がる背骨が曲がり、腰・膝をはじめ、背中・首の痛みが起こる。

血液の流れや神経の働きが乱れ、首・肩の凝りや頭痛も招く。

骨盤の歪みにより、内臓全体が下がって働きが鈍くなるほか、生殖器なども圧迫されて、全身に様々な症状が現れる。

腰痛・膝・便秘・生理痛・肥満・ガンなどの原因となる。