「第四次聖杯戦争展」名古屋会場に行きました。

間が空きましたけど、先日の名古屋会場の様子をご報告。
それでは~


「聖杯戦争展」は参加型トライアル形式で、入場の際“魔術師認定証”なるタッチセンサーカードを渡してくれます。その認定証を持って展示スペース内にある魔法陣?にかざして魔力を注入することにより、“記念ステッカー”として召喚されたサーヴァントキャラが違ってくる仕掛けです。


ウチがもらった“認定証”マスターは「遠坂時臣」。お父さん♪だわ~(う~んダンディ♪…)
幼少の凛ちゃんが“行ってらっしゃい、お父様”とは言ってくれないケドね!
カードは入場時にもらうのですが、ブラインドパッケ仕様ですのでどのキャラが当たるかは運次第。やっぱセイバーさん欲しいよねぇ。(全14種)

こうやって、カードをかざして魔力を注入します。センサーが反応すると「しゃき~ん!」と効果音が鳴る仕組み。
セイバーさん目的なので“召喚スペース”でセイバーさんタッチ♪したけどセンサーが反応したのか微妙だったなぁ。



最初の展示エリア「召喚」の入口には“お約束”ですね。



「召喚」エリアはサーヴァント等身大POPがずらり。(等身大フィギュアなら良いのにと言ったらダメだぞ!)

展示会場は3箇所のエリアでコース選択が設定されてます。どちらか選ぶ仕様ですが展示ボリューム的には分けなくても良いのに…といったところ。コースを分ける事により小規模な内容を感じると共に、“再入場”というデメリット?も発生。この点は考え物ですな。



「Scene A」コースがセイバーさんの等身大。




「Scene B」はギルガメッシュ。カッコイイね~ギルさま。背景の演出といい、表情といい、出来いいですなぁ。感心よん。今後はこういったアニキャラ等身大の完成度はギルさん準拠にしなきゃあネ!
この等身大展示の「英霊」エリアですがA/Bコース分ける意味無いよ。ポーズも対になるし、24話、最終話の講堂シーンをイメージして展示した方がいいのにな、と。










「タイムアルター、ダブルアクセル!」「タイムアルター、トリプルアクセル!」
マトリクスごっこな二人♪ マスターともなれば綺礼、切嗣共に人間じゃあ無いね…(;^_^A
「宝具」エリアは実物大の宝具の展示、タイムカウンターによる名場面、マスター紹介等が処狭しの如く展示されてます。
このエリアでも例の“認定証”カードを使って、魔力ポイントがいくつも点在。

会場内の魔力ポイントを個別に3回タッチして、タッチした内容により召喚されるサーヴァントステッカーが変わってきますので、セイバーさんの(少ない)見所のひとつ、海魔キャスター戦のところでカードタッチしたよ。


残りは、ライダー戦での「セイバー・モータード・キュイラッシェ」のところで“しゃき~ん♪”しました。結果は…まぁ、お楽しみってところで。




「セイバー・モータード・キュイラッシェ」カッコいいですねぇ。今回の展示物で「エクスカリバー」と並んでイチバンのお気に入りですな♪ 現物拝見するとグッスマさんの例のモノの再現度って高いですね。
「魔術師」エリアも2コースに分かれます。ギルさんと綺礼の密談のシーンと…


こちらの雁夜くんと虫~

股間に…む、む、虫が居ますよ♪ つくづく幸薄い人ですねぇ。


エンディングの前に欠陥願望器「聖杯」が君臨します。コンデジ撮りなので、ガラスの写り込みはご容赦くださいまし~
最後の展示エリア「エンディング」も2コースに分かれてます。小分けにしたら展示物が少なくなるだけでボリューム感減るのにねぇ。Ending Aはセイバーさん関係だったかな。



以下、Ending A/Bと混ざってます。







「何だ、何なんだ!この選択コース仕様は?」
ってな具合で“選択肢仕様”が全くの不評なコトで。
日曜日は早めに会場入りしたので、入場待ちはさほど醜くくは無かったのですが、混雑した場合の再入場列並び待ちは酷になりますよね、コレ。
名古屋会場の場合は入場待機列と再入場列は分けられていましたが、今後の開催地ではどうでしょうかね。
それでは、召喚されたサーヴァントステッカーは…

あんたかよ!ネタですかね、これ?
敗因はあの、海魔の魔力ポイントかなぁ…「絶望した!」
絶望に打ちひしがれて…お買い物と「時計塔学生食堂」に。次回へつづく。
(最後までご覧くださりありがとうございます:ぺこり)