この一撃で抜け出せなくなったんですよ(^▽^;)
今回のお話は、ウチがこのドール趣味に走った“きっかけ”をお話しましょう。さぁ、あの衝撃の出会いにプレイバックよ!
ジェネレーションギャップがいっぱいだと思いますが…(;^_^A



この「ファイティング バイパーズ ハニー」に出会わなければ、このドール魔界(;^_^Aに入らなかったと思います。
「ハニー」は1995年頃にタカラ製ジェニー素体を使用して「三ツ星商店」が販売してた1/6サイズのアクションドールです。


この当時はボークスさんもまだ1/6アクションドール業界に参入前でしたし、ポージングが出来てそこそこの出来栄えと言えば、タカラのジェニーシリーズだけでした。


関節可動できるドールと言っても基本は女の子の着せ替え人形さんですからキャラ的に興味はあっても“買うのに抵抗がある”時代だったのよ~。
そんな時代に「ハニー」と出会ったものですからこの一撃は大きな衝撃でしたね。定価12000円のドールホビーを買う意味も大きかったなぁ。
まぁ、この出会いでドールというか“アクションドール”趣味の世界から抜け出せなくなったのよ。
今でもドール趣味を続けている“礎”的存在なのです。だから、手元にこうして存在するのね。



こうして1/6アクションドールにハマッてしまい、1990年代後半頃はこの手のドールがブームになり始めました。
マーミットは「えと子ちゃん」シリーズで人気?だったのかな。キャラデザの「こいでたく」氏のかわいい系に食指が動いたわ。この頃にもう“メイド”嗜好があったんだなぁ~オレ(;^_^A

このシリーズは特撮系コスプレもあったので嬉しかったですね。
それで、特撮のアクションフィギュアにハマりだして…


1/6特撮フィギュアといえば、「メディコムトイ」です。
ドールというかアクションフィギュアになりますよね。「ハカイダー(左)」と「シルバ(右)」ですけど、シルバのパッケージどこいったのかなぁ?
シルバが1996年の発売だそうで、まだシリーズ初期のものですね。


こんなカンジのキメポーズだったかな?
この「シルバ」は大好きでした。戦隊シリーズの「バイオマン」に出ていた悪役キャラなのよ。最近だと戦隊映画で復活しましたよね~。 メンテしてないので、埃とかが大変だわ(;^_^A
当時、キャラデザの出渕裕氏が「ハカイダー」のオマージュでデザインされたんですよね。カッコイイわ!

次回はボークスさんの1/6ドルフィーかツクダホビーさんのお話をしようかな。