カウンセリングでよく用いられる
手法の一つに
リフレーミング
というものがあります。


リフレーミングというのは、

端的に言うと、

今まで自分が
悪いことだと思っていたものを
良いように捉え直すことです。


そうやって
意識を変えるだけで
自分を取り巻く世界が
一変することがあります。


心理カウンセラーのよしきです。
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お知らせ


自分にも他人にも
カウンセリングできるようになりたい
カウンセリングスキルを高めたい
カウンセリングの考え方に触れてみたい

そんな人に向けた

カウンセリングの超基本講座
を2月11日から5週に渡って開催します。

 講座日程

2/11、18、25、3/3、10、(17)予備
全日程日曜日
日本時間:午後9:00〜10:30
NY時間:午前7:00〜8:30
全5回+予備日

ご興味のある方は
1/21(日)午後9:00
から募集させていただく
体験会&説明会にご参加ください。

体験会は個別にご参加可能な日程を
調整させていただきます。


ライン公式に登録しておいていただけると
同日午後8:00から
先行で案内させていただきます。


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私は
自分の話に抑揚がないのが
とても嫌でした。

感情込めて
テンション上げて
会話するって
私には難しすぎて

もっと明るく
笑顔で上機嫌に話さないと
って思ってました。




でも
他人から言わせると

私の話し方は
落ち着いていて
信頼できる
らしいんですね。


言われてみれば
信頼されたいという想いは
強く持っているので

知らず知らずのうち
信頼される話し方をしようと
心がけていることが多いのに
気が付きました。


こうやって、
捉え直すことが
リフレーミングです。

話に抑揚がない ⇔ 信頼できる話し方

でも
言い換えの方程式があるわけじゃなくて

メリット・デメリットがありますよ
という話でもなくて

あなたの中に
大切にしている想いが
あることに気づきましょう
ということなんですね。


抑揚のない話をする人に
悪意があるわけではなく

大切にしている何かがある
ということなんですね。


そうすると
これまで会話は
短所だと思っていたのが

武器に変わるわけです。


そして
会話が信頼に結びつくたびに
喜びを感じるようになるんです。




無理に
明るくテンションの高い会話を
目指していると

会話のたびに疲れます。

周りの反応も
明るく楽しませられたかどうかが
自分の評価基準になってしまいます。


会話の中で
自分が大切にしている感情に着目すると

自分の心地よさも
周りの評価に対する感じ方も
変わってきます。


もちろん
私にとっても

いろんな会話の仕方が
できるようになりたい
という思いはあります。

でも
話し方のベースとなる
軸が決まったことで
安心して話せるようになりました。


それが安定感、安心感にもつながり
他人からも「私の話し方」を
認識してもらいやすくなりました。



会話以外でも
あなたが苦手だったり
嫌いだと思っているものがあれば

その裏側にある
あなたが大切にしている思いを
探ってみてほしいと思うんですね。


その大切にしている思いが
あなたの軸を作り
周りの人の
あなたに対する認識まで変えてくれます。


実は
あなたが気づいていないだけで
周りの人はもうすでに
気づいてくれているかもしれない
ですけどね。


心理カウンセラーのよしきでした
  

参考記事。第一回の講座の様子です。


過去記事も興味があれば是非!

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