幸福の真っ只中に突然の災難が

降り注ぐ事がある。


水遊びをしに行って事故に遭う。

山登りに行って遭難する。


こういう事例はたくさんある。


逆に不幸のどん底で地獄に仏

ということもある。


幸福の中に不幸の種があり、

不幸の中に幸福の種はある。


つまり、幸福にも不幸にも

それぞれ逆の作用もあるという事。


だから中庸が良いということになる。

幸福でもあり不幸でもあるというのが

実相では無いだろうか。


結局、心一つの置き所。

現実は人の数だけあるんだよ。