正直ものは馬鹿を見る。


この諺が強く印象に残っている。

これを言い始めた人って、

正直に生きて辛い経験をしたので

翻って腹黒さを身につけたのだろうか?


色々と解釈の仕方はある。


でもね。

正直ものは馬鹿で良いのさ。

底抜けの馬鹿になれば良い。


それが原因で短命に終わっても

良いんじゃ無いか?


正直であるという事は、

清廉潔白でもあると思う。


清廉潔白なんて名誉な事ではないか。

やろうと思って出来るもんじゃ無い。


そういう人の魂は美しい。