ある本を読んでいた。
その本には、
自分の悩みのほとんどは
お金さえあれば消えると。
私はそうは思わない。
色んな悩み事を抱える人は、
もし十分過ぎるお金があっても、
その時にまた新たな悩みを
作り出す。必ずそうなる。
悩みの根源ってシンプルで、
神様の愛を知らないという事。
神様に背を向け自分の力で
何とかしようと思うから
悩み苦しむだけなんだ。
では、神様を信じれば悩み苦しみから
解放されるか?
それも無い。
信じるという意図的な行為自体が
疑っている証拠だから。
私は神様を信じるという能動的行為は
しない。
何故なら神様を感じるからだ。
何か得体の知れない途轍もなく
偉大なる存在を感じる。
そして、その偉大な存在が
常に恵みを与えてくれている
実感があるから。
最近、こう思う事がよくある。
「あーー、もう何も要らない
もう充分です。
神様ありがとう」
私も未熟な人間だ。
たまに「もうちょっとお金があれば」と
自我が妄想する。
しかし、
「あーもう何も何も要らない、
神様ありがとう」が
忽然と肚の奥底から湧き上がる。
そして、感激の涙が溢れ出す。
人間は愚かで弱い生き物だ。
自分一人の力では絶対生きていけない。
神の愛が無ければ生きていないのだ。