さて、この10月11月開かれる神性について
書いています。
封印解除のおひつじ座満月
https://ameblo.jp/neoluminous/entry-12535125169.html
神の視点「３」
https://ameblo.jp/neoluminous/entry-12535787304.html
隠れていた天王星意識が現れる
https://ameblo.jp/neoluminous/entry-12535797195.html
これまでも自分の神性を取り戻す、思い出す
そんな時間がそれぞれにあったのですが、
民族レベルでの神性のバージョンアップを
迎えたことにより、個人においてもさらに深いレベルから
神性が立ち上がるとき。
その深いレベルの「根」と結びあうような時間へ。
21日かに座下弦の月は
自分の中心軸、統合点を見つけるようなポイント。
それは、これまでのひとつの完成でもあり、
完成から次への始まりの時間でもあります。
そして、さそり座新月に向かい、
これまでの思い込みのようなものが壊れ、
自我を超越して何かとつながろうとしていく働きが生まれます。
ここでの自我の超越は、
普遍性をともなう「社会的」な視点でしょう。
また、その超越はひとりひとりでもあり、
集団性を持ちます。
そのつながろうとする力が
おひつじ座満月に立ち上がってきた「神性」です。
この自分の生を引き受けると決意するとき
わたしたちはひとりの世界から大きな世界を見ます。
神性とは、自分だけのためには力を発揮しません。
自我を越えたところで発揮できます。
自我が充電されていないと自我の超越は
無理、我慢を起こすため、
充電を促されている人も多いでしょう。
11月12日おうし座満月を迎えるころまで
自我を充電し、超越していく働きが続きます。
それは、新しい創造の機会であり、
ある種のチャレンジかもしれませんし
新しいストレスかもしれません。
そして、ここでの超越は
「３」の視点から「４」の誕生にもなります。
４は３で生まれた視点がさらに”決意”と結びあい
安定を生み出します。
その４の視点の誕生がおうし座満月です。
ここでの結びつきは現実的に環境と結びあい、
2020年に完成していきます。
新しい創造にふさわしい関係性、環境
エネルギーといったものが完成します。
次は、木星いて座期からやぎ座期への移行について
触れたいと思います。
◇◇◇
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19時開場 19時半開始 倉吉未来中心 小ホール