1月17日11時17分
やぎ座で新月を迎えます。
今回の新月は
やぎ座に太陽、月、土星、水星、金星、冥王星が
集合しています。
いよいよ、本格的なやぎ座土星時代の始まりとなる
やぎ座新月です。
潜在的領域の「枠組み」の組み替えが完了し、
ここからその枠組みにあった
現実構築が2020年に向かい始まります。
2017年は、古い枠組みから
新しい枠組みへお引越ししたような一年でした。
2017年は現実も変化していると思いますが
潜在的働きが大きいです。
現実的なお引越しは2018年も続きます。
新しい枠組みへのお引越しが完了している部分は
どんどんと2020年に向かって
現実が組み立てられていきます。
人間の心の領域には、
一部は新しいけど、一部は古いという「矛盾」空間を
常に抱えています。
矛盾は心理的葛藤を起こしますが
このシステムは、源泉で生まれたエネルギーを行動に変えていくシステムです。
これから春分にかけてお引越しの完了した
旧領域との切り離しが行われます。
お引越しの完了は3月春分ごろまでかかるでしょう。
現実の現れ方は人によって違います。
さて、やぎ座は「封印解除」のエネルギー。
長い時間、歴史の中で書き換えられてきた
本来のやぎ座パワーをわたしたちは取り戻しつつあります。
やぎ座の物語はこちらからどうぞ
「やぎ座物語と封印解除 新やぎ座時代ダイナミックに生きる」
https://ameblo.jp/neoluminous/entry-12338389029.html
「自分の期待」や「支配」「依存」から解放され、
自らを越えていくとき。
願う人から行う人へ。
自らの期待とは依存的です。
今ここではないどこかに自分の幸せを探すことです。
それは、「いつか・・・」という言葉に現れやすいでしょう。
期待は幻想です。
期待から始まる物事は簡単に崩壊します。
その花は「今ここ」から芽を出していないからです。
今ここからしか花は咲きません。
今ここだけに私たちの生命の真実があります。
期待に自らを明け渡すことを終わりにし、
自分自身を生きていくとき。
結局、それは自らの生命、人生に責任を持つこと。
やぎ座のエネルギーは
自分の人生に責任を持った時、解放されます。
自分の花を咲かせるとは
この自分という役割を引き受けていくことでもあります。
やぎ座新月メッセージ
◇◇◇
願いがかなったように見えることは
生まれたときからそうだったことに
あなたが気が付いただけだ。
願いとは自分自身だ。
つまり、最初から願いは叶っている。
だから自分自身を生き始めると
願わずして願い通りになっていく。
それは、テクニックではない。
自分自身の源とつながることは
生への強烈な情熱だ。
情熱とつながることにエネルギーを注ぎなさい。
それはあなたの真実だ。
情熱が感じられない、つながらない。
そう感じることもある。
それもあなたの真実だ。
その真実の自分を生きることが
自らの尊厳になる。
自らの尊厳が立ち上がった時、
人は、初めて世界の美しさに触れることができる。
世界とダンスし始める。
それが成功と呼ばれる。
◇◇◇
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