いまさらですが・・・
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします！
って、もう8日ですね。
おかげさまで年末年始はゆっくりさせてもらいました。
今年は、昨年以上に色んな所へ顔を出したいと思っています。
明日は、emotion kayaksのコンテナが入って来ます！
シーズンに先駆けての購入、お待ちしております。
本日、事務所に遊びに来てくれたのはカヤックスラロームの元オリンピック選手、安藤太郎クン。
釣りに興味津々らしい。
実家からの帰り道、滋賀県内のPAに貼ってあったポスター。
「バスやギルは釣って殺せ」って事らしい。
なんだかなぁ・・・。
温度フェチ？
最近、温度がとても気になるのです。
今朝、6：00の気温がマイナス4℃。
気田川へ向かう途中、富士山の麓の気温がマイナス9℃。
気田川の水温が6.7℃
そうです。きのう書いたように、鬼怒川のラフトカンパニーgo deep の白戸さん、多摩川・御岳のカヤックスクール
グラビティ の後藤さんと気田川へ行ってきました。
現地でローリーくんも合流し、まったりミステリーを楽しんできました。
水量が少なかったので、「深く、長く」とはいきませんでしたが、天気も良く（風が強かったですが）今年最後？のミステリーを楽しむ事が出来ました！
帰り道に折角だから美味しいものを食べて帰ろうと清水港により中トロ鉄火丼を食べ、海産物を買い物して戻ってきました。
帰って来て、最近購入した室内・外の気温が計れる温度計を見ると、
外はマイナス1.1℃、部屋の中は4.9℃でした・・・。
加齢による・・・
寒い日が続きますね。
コレを書いている現在の外気温はマイナス2度！こんなに春を待ちどうしく感じた事はかつて有っただろうか？
40代も半ばを過ぎると色々な身の回りに不都合が起こってくる。
その事と向き合うのは「諦めるという事。」若い人には分からないだろうが結構切ないものなのである。
けれども、齢を重ねることによって今まで感じなかった事も感じ取れるようになってくるから、悪いことばかりじゃない。
最近、オジサンのマイブームは、温泉と鍋。
これも加齢による嗜好の変化かしらん？？
ココ相模湖での生活はとても寒いこともありこの2つが心地よい。
温泉は、家から車で10分足らずの場所に２軒ほどあり、20分の範囲だと更にある。
ヒマな日にはオープンの10：00から朝風呂に・・・。
夕食は、鍋に昆布で出汁をとり、近所で頂いた白菜と豆腐だけの鍋。
コレを地元名産？のゆずポン酢で頂く。
あぁ、ダメじじいの出来上がり・・・
明日は、今年多分最後になるであろうスクォートに乗りに気田川へ行く予定。
年寄りの冷や水と言うなかれ。
まだまだ若いモンには負けられません。
近所の川で・・・
寒いですね！
標高250mの我が家では既に朝は車のガラスがバキバキに凍りつき、家の前の道路も凍っていました。
そんな中、日曜日には艇庫を雪が積もっても平気なように補強しました。
新潟から単管持参でやって来てくれたのは、
健太郎くん、本職です！
健ちゃん、ホントありがとう助かりました！
同じく手伝って頂いた小松さん、白戸さんで記念撮影。
まるで工事現場のよう・・・
そして月曜日は、家から車で20分の桂川へ、
ダムコントロールのこの川は普段は水が少ないのですが、毎年この時期にだけ発電所のメンテナンスのため？に放水が有るのです。
3年ほど前に2回ほど下った事が有るのですが、本格的なホワイトウォーターのダウンリバーはかなり久し振り。
スタート前から、緊張しました。
鳥沢の少し上流からスタートしたのですが、ブランク？加齢？多分両方でヨタヨタ・・・
イメージ通りのライン取りが出来ません。
「こんなことで一番険しい核心部を下れるのか？？」
核心部までにも落ち込みや大波が次々と現れ、天気も良く、程良いスリルで爽快なダウンリバーです。
そして、いよいよ・・・
核心部です。
カヤックからでは見えないので上陸して偵察。
写真では判りづらいですが、結構な落差です！
核心部へ突入！（ライダーはくまちゃん）
この写真で瀬の大きさが分かって頂けるでしょうか？？
一発波を被ると視界が一瞬ホワイトアウト、アドレナリンが湧き出ます！
必死ながらも何とか漕ぎ抜けた後は頬が緩みっぱなしだったそうです。
その後、核心部ほどでは無いものの、大きな瀬を幾つか超え、ヘロヘロになりながらゴール！
いやぁ～楽しかった！
究極の無酸素運動？？
ゴメンナサイ。
是非、今度はご一緒させて下さい！
さて、ココからが本日の本題です。
30日の夕方に、鬼怒川のラフトカンパニーgo deepの代表、白戸さんが鹿肉と猪肉を持って遊びに来ました。
ゼペットの竜也を誘って、我が家で鹿肉はステーキ、猪肉はボタン鍋に・・・。
もっと獣臭いと思っていましたが、柔らかな肉質で最高に美味かったです。
そして翌朝、白戸さんと気田川のミステリーポイント、「ぼろバス」へGO！
天気も良く、車窓からは富士山が
現地にて、地元でラフトカンパニー「クリークサウンド」を主宰する寺田さん、くまちゃんと合流。4人でまったりミステリー三昧です。
左から、白戸・寺田・熊谷の3氏
ドバイショック後の世界経済はどうなるのか議論を交わす自営業4人 （ウソ）
今日は、天気も良く風も無いまさに小春日和。水温も13.9℃とそんなに冷たくは無く絶好？のコンディション。
先日届いたジム・スナイダー作のパドルを試しました。
左の2本が私のパドルで、いちばん左がジムに作って貰ったリバースティックスのS.Oテリック。
使った感想は、「素晴らしい！」の一言。
適度なしなりとキャッチが絶妙でスムースに水をスライスしてくれます。
自分です。水の中ではこんな事になっています。
ハンドパドルで挑む白戸さんです。メガネバンドを忘れ、窮余の策コンビニ袋製のメガネバンドがイカしてます。
水中でのエスキモーロールを「ループ」と呼びます。3回ループしているのが分かるでしょうか？ ライダーはくまちゃん。
皆さん、ミステリームーブが究極の無酸素運動だと分かって頂けましたでしょうか？？