思っていたほどかっこ良くない?(スーパーGT一気に改造40回目) | 怪獣帝国な日常III

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1/64 ミニカー・トミカ改造、劇中車ミニカーの紹介、ウルトラ怪獣シリーズ、その他もろもろの日常をつづります。
日常ですので、ネタもバラバラ。お好みに合わない記事の日も有るかと思いますが、そこはご容赦を。。

これもJGTC時代のマシン。
TAISAN スターカード911GT2 です。


当時は、ものすごくかっこいい車両だと思っていたのですが、こうして見るとそうでもないような・・・・
かなり、ずんぐりむっくりですね。
換したたホィールのせいか、なんかバランスも悪いし。

サイドの真ん中の赤ラインが、きたないな。リカバリーしたつもりでしたが、まだまだでした。


それでも、この車も20年来トミカサイズで手元に置きたいと熱望していたので、かなり嬉しい1台です。
当時のJGTCは、まだまだスーパーカー異種格闘技戦の色合いも残っており、日本車勢VS、フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニの図式に、胸が躍りました。


↑この写真は、スタイルが良く見えますね。
当時の僚友、F40とのツーショット。ルーフのウレタン塗装が剥がれたF40が完成したら3台並べて、更に気分が盛り上がると思います。


実車は、こちら。
マッチとアンソニーリードだったと思います。
1勝はしていました。
つるしのポルシェで、日本のメーカー車と台頭に戦えた時代。


改造前は、こちら。
京商1/64 ポルシェ2だったっともいます。
ずいぶん昔に発売されたモデルですね。この為に、長年保管していました。

モデルの赤をそのまま生かして、上からブラックを塗る製法としました。
GT2は、他のチームも使用していましたので、別のカラーも作成してみたいものです。



「少し飽きてきた。」と言わずに、お付き合いお願いします。
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