美容室開業&美容室閉店 ちょっと待った!

美容室開業&美容室閉店 ちょっと待った!

平成25年 3月 美容室軒数は23万軒と言われている。コンビニ軒数が5万軒にも関わらず、日本の人口が減少しているにも関わらず美容室軒数は増えています。じっくり考えるブログです。

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美容学校が数年後から3年生に変わるらしいです。大手は大変です。途中1年間は美容学校生を取れなくなるのですから。
官僚?天下り?大手の口さき?
怖い怖い。
これから美容室は雪だるま式に転げ落ちる予感がします。だって人がいないんだから。
個人まりとやれればOKですが。
大きい箱でサロンをやっている場合とても危険です。
例えば坪数30坪 家賃25万 セット面8台 シャンプー台3台 スタッフ5名で現在営業していたとします。
現在200万平均 年商2000万とします。スタッフが産休や退職、独立で退職します。
これまでは求人かかりました。今は補充が利きません。
しかも万が一、スタッフが入ってもすぐに売上は上がりません。

どうなるか?

固定経費が増え少人数での営業も限界があり、活気が減っていく。
例え3人で150万上がっても固定費が多きいからもうけは無し。

悲しい。

そうやって美容師さんが減り 美容室も淘汰され 生き残れるのは〇〇〇。

本日、美容室の案件で2軒訪問させていただきました。
西鉄二日市駅7前と井尻駅近辺です。
以前にもブログで述べたように、今年の後半に向けて閉店は加速度を増しています。
殆どが支店の閉店です。つまり元気が良いころに能力以上の出店を行い。時代がそれを許さなくなったのだと思います。
本店はオーナーが自ら現場に入って汗をかき、スタッフの面倒や技術教育など出来ますが支店は思っている以上に「ある程度の湯加減で営業」しているサロンが通常です。
そこに理念や決まり事があったりしても「人」は難しい。
ある時、スタッフの離職が増えたからと週休二日制の導入や社会保の導入。時間外手当や交通費手当、寮費手当など手厚く福利厚生を図りますが、一過性に過ぎず、結局は退職という形になってしまいました。
このようにオーナーもそれぞれ頑張っておれれますが、やはり美容室業界のスタッフ不足に歯止めがかからずあえなく閉店廃業というケースは珍しくありません。
「スタッフさん」がそのお店にいる理由は様々です。
しかし決して福利厚生が良いとか給与が高いとかだけではないように感じます。そういう方は、更に条件が良いころへ美容室を移ります。
長年この業界を見てきて感じる事ですが、昔のように「徒弟制度」的な考え方も、古いですが有りなんではないかと考えます。
親元を離れ若い時期より先輩や師匠に技術を学び、礼儀を学び、生き方を習う。それは昔の日本の文化であります。
昔は丁稚奉公とかいいましたが、そういう覚悟があってお子様(美容師の卵)を預け、預かったオーナーも責任重大ですから親の代わりに一生懸命に教える。
巣立っていく時も「悔しい」でなく「寂しいけど嬉しい」親の気持ちのような心境。
今の時代は便利になりました。退職の際もメールで「先生お話が」「辞めます」と簡単です。
話が変わります車の「ナビ」 目的地を入力すれば考えずに耳と、方向を見るだけで楽に目的地に到着します。
美容室も同じで便利で良い環境を整えたおかげで、大切なものを失いかけているような気がします。
閉店の際にオーナーやスタッフの顔見ても「決して輝いていない」もちろん閉店に追い込んだのはオーナーでもあり任されたスタッフのせいでもあるので「笑顔」が無いのは当然でしょうが。
私の一方的な閉鎖的な考えかもしれませんが、経営者とスタッフが常に同じ位置にいて共に成長しあえる環境。そこには喧嘩もあるでしょうが、言いたいことは伝える文化。相手を認めようとする親子のような文化的な経営スタイルが今後勝ち残っていけるのかもしれません。

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おつらい話ですが、男性で一人で開業した場合の10年後に生き残っている生存率は10%以下。
20年間だとやはりまた5%以下に陥ります。
30年間この業界に携わり感じる事。
↓  ↓  ↓
1、技術力の前に感性が無い。
1、接客も技術も惰性になり、講習に行っても使えない。
1、メニューが何年も変わらない。
1、看板、内装が何年も変わらない。
1、人を雇っても続かない。
1、すぐ諦める癖が習慣化している。
1、近所に新店出来るとビビる。
1、どこかの団体に所属するも烏合の衆。
1、宣伝広告費が無駄だと考えるようになる。
1、家族や個人の浪費が進む。
1、ハガキやお便り、電話でのお礼が苦痛になる。
1、次第に人のいう事を聞かなくなる。
1、頭の毛が少しずつ薄くなってきた。
1、しわも増え男性の魅力が失せてきた。
1、パート雇ったけど産休でいなくなる。
1、育てた社員が近くで店を出した。
1、不安はあるが不安が習慣化し惰性になる。
1、材料をより安く買いたくなる(品質低下)
1、お客様も年齢が高くなる。
1、新規客が月に10人以下になる。
1、仕方ないから料金ダンピング。
1、安くしたらお客様は増えたけど単価落ちで売上悪化。
1、常連さんの信用悪化「大変ね~」と憐みをこう。
1、居抜きで出しても老朽化して売れない。
1、面画しにでも就職しようか悩みながらの営業。
結局、辞めて廃業し、知人や親せきの関係でコネで働くことになり、下っ端扱い。
今までトップだった人生から使われる身へと変貌。
毎日が苦痛。
俺の人生はこんなはずでは無かったと嘆く。
気が付くと借金も膨らみ、休みはギャンブル、夜は酒で自分をごまかす。

次回はそうならない為の「猿でもわかる」解決方法を伝授。


美容室開業後の2~3年くらいは平均黒字化がかかると現在は言われています。もちろんFCや暖簾分け制度により店舗を譲ってもらった場合は別ですが。
あるあるなパターンで勤め先でお客様の数200~300持っていたAさんやBさんの場合 平均月次売上が100万~150万スタイリストとしてはまあまあであろう。
あまり近くに出店すると微妙なため1キロくらい近所にOPEN。
最初は70%来てくれますが再来率は100%とということはありません。90%ととしても毎月10~20名は自然と失客
人によりますが3年経つと約半分のお客様は入れ替わってきます。もちろん新規客をバンバン入れれるような店舗であればいいですが。。
出店のお世話をする際に「ここは辞めた方がいい」と何度釘をさしてもいう事を聞かないケースが後を絶ちません。早い人で1年で撤退というケースが実際最近身近で起こっているのです。
借金500万(日本政策300 銀行100 親100)
毎月の返済額5万 家賃13万 材料費7万 人件費18万
水道光熱費8万 宣伝費3万 雑費3万 総経費合計 約60万円
売上高 スタッフ二人で50万 赤字額10万+オーナー給与ゼロ円
どうやって生活して行くのだろう。
このように店舗で美容師として働いて来られた方では失敗が多い。
従業員時代苦労してチーフそして店長を任されて「人の管理」「数値の管理」「衛生管理」「年間計画」  そして戦略!
という事で本日は簡単チェックリストをご用意。
出店前
一、場所、立地調査
一、借入先、資金調達はどこから可能か、いくら必要か?
一、人事管理(何人で営業)、どのような人材?(パート?)
一、売上計画、利益計画、損益の把握、赤字の場合の調達方法
一、年間計画
一、店舗の理念、ターゲット
一、宣伝広告、DM、顧客リスト
出店後
一、毎日の数値管理
一、月次決算
一、クリンネス(以外に自然と汚くなる)理由…惰性化してくる。
一、失客顧客への対応
一、宣伝広告の費用対効果の追求
一、理念の更なる追求
一、人事管理(スタッフの悩み 夢)拾う工夫 応援団!
一、店舗外観 内装(1年に数回変わっているか?)
一、コスト管理(特に大きな人件費 家賃 材料費)TOTAL60%以内

NETなどでフランチャイズへの加盟を見ますが要注意です。安易に出して失敗する相談者が後を絶ちません。
理由は簡単。
1 以外にも投資金額が大きい。
1 スタッフ教育もやってはくれるが殆ど意味をなしていない。
1 システムや仕組みが細かくて自由に営業スタイルをいじれない。
1 スタッフが万が一退職し新たに求人がかからずとも本部は無視。
1 毎月支払うロイヤリティーが高い。安い場合は材料費が高い。
他にもさまざまありますが大きくはこのくらい。
かと言って一人独立や夫婦での開業。勤め先や友人との独立開業も失敗が多いです。
理由は以下
1 個人店は最初はいいが数年してオーナーが年老いていくと売り上げは3年目から下降
1 自分スタイルで営業を行うため一般の美容室となんら変わらなくなりお客様が飽きる
1 モチベーションを毎日維持するのが難しくなってくる
1 借入返済が終わるころから惰性での営業が始まる。気づいたら休みが増えてく
1 せっかく入ったスタッフもいずれは独立や結婚 次のスタッフ見つからない
1 知人 兄弟 夫婦 朝から晩まで一緒なので相手の悪いところだけが目だち始める
1 講習にも出かけなくなってくる
1 メーカーやディーラーの言いなりになってくる
これからの美容室経営のスタイルは委託営業かFCでも既存店を引き取るのがベスト
数店舗経営の店長として長年頑張ってこられた片ならいい感じで独立出来るでしょう。
条件にもよりますが一番のメリットはお客様もスタッフも店名(看板)もそのまま引き継げるという点でしょう。
OPEN月から黒字は当たり前です。月収30万だった店長がOPEN月から50万~100万なんて話し実際にあります。
もちろんうちでも実証済みです。ただし、安易なFC目的でお客様がいない状態の場合は時間もかかるしイマイチ営業が多いのも事実。ですから技術者として数店舗ある会社に入社する。頑張って店長の座を奪い取る。お客様もスタッフも自分のものとして数年頑張る。実績を残す。オーナーにFC制度か業務委託を持ちかける(面接時に聞いて置くとよい)
加盟金は200万~500万+(減価償却費…借金の残りと考えて) 毎月10%~15%のロイヤリティ  スタッフ数人で150万上げれば40万~50万は毎月報酬として営業に専念できるでしょう。完全独立は現金を貯めてから行うと良いでしょう。

経営者募集中
職種 資格 美容室経営者 これから経営者予定の方
年齢 不問 
資金 加盟金 ゼロ円
場所 福岡県福岡市内~大野城市~春日市
目的 日本全国1人や2人でサロン経営をしている方がほとん
    ど。家賃がもったいない。水道光熱費がもったいない。集
    客力が弱いのがもったいない。
例えば1人サロンの例
家賃15万
水道光熱5万
借入金5万
材料費5万
雑費20万
オーナー給与20万
経費合計70万

売上は??40万~60万

ならば少しいい場所でスタッフ(皆オーナー)5人で250万上げた方がスケールメリットがある。
家賃20万
水道光熱10万
借入金25万(5人分)
材料費20万
雑費20万
オーナー給与150万(一人平均30万)
経費合計245万

売上は250万
共同購入にて材料費節約のメリット(ナ〇ラカラー350円可能)
家賃も一人割は安い。
給与は今よりもっととれる。
仲間がいる。
料金は自由。
美容室の売り上げが100万として

家賃10万
材料費5万
人件費30万(スタッフ1~パート1)
水道光熱費5万
雑費20万
借入金5万
広告宣伝費5万
全体経費(81万)

差引の利益19万円

これはまだまだいいほうでしょう。

消費税は?
年商1200万円なのでざっくりと70万くらいは支払うのか?
その他 雇用労災保険 源泉税払うと意外にお金は残らない。
なんの為にオーナーになったか解らない。

売り上げ増はもちろんだが節税も大事。
ここでは語れませんが、せっかくなった経営者は数字も勉強しましょう。